天使のダミ声

 5月11日 【神の采配

高校生の頃から戦前のミシシッピーデルタブルースの大ファン。Son HouseとかRobert Jhonsonとか盲のレモン(Blind Lemon Jefferson)とか。

B.B.Kingなんか商業主義のR&Bミュージシャンと切り捨てていました。
そんなくらいだからPaul ButterfieldとかJohn Mayallとかの所謂ホワイトブルースなんてやつはそれはそれで好きだったけど、絶対ブルースだとは思っていなかった。

そんなガチガチブルースマニアだった私が社会に出たころ強い衝撃を受けたのがこの大阪のグループ、憂歌団(つまりブルースバンド)。 ボーカルはメッチャエキセントリックな木村充揮、ギターはエリッククラプトンより上手いかもしれない内田勘太郎。


「おそうじオバチャン」という曲を確か市川房江さんあたりから差別的と批判されたら、それに応えて出した曲が「お政治オバチャン」だったり…。 

ボーカルの木村君、今じゃラッキョウだかニンニクだかを刺した箸をマイク代わりに歌うようになっちゃって30年越しのファンとしてはとても複雑な心境ですが、相変わらず最高の歌を聞かせています。2分過ぎからが圧巻!


そして遅まきながらここ何年かはこの人に入れ込んでます。特に、去ってしまった恋人を想い切々と歌うこの曲は最高傑作。



そしたら先月なんとこの木村君がこのビリーホリデイのカバーアルバムを発表!

Kimura Sings vol.2
KimuraSings2.jpg   
 
神の見えざる手でしょうか。私には最高の贈り物!
スイマセン、前振りが長かった割にはそれだけの事なんですが。

PS:恥ずかしながらビヨンセも相当好き…

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コメント

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音楽ネタは珍しいですね。
胸が痛いは心打たれましたね。。いい曲です。

ありがとうございます!

長家さん、

聴いて頂きありがとうございます。まるで自分の事を褒めて頂いたかのようにうれしいです。

私の大好きな曲、こんなライブに居あわせることができた方が羨ましいです。大阪、いいなぁ。酔客の合いの手も上手いし。この動画をアップしてくれた方に感謝!

これからもよろしくお願いいたします。