【速報】ニセコBCスキー

【ニセコBCツアー】 09/10シーズン17,18,19,20日目

念願だった北海道の山スキー、幸い天候にも恵まれて4泊5日の羽パウと温泉宴会を楽しんできました。退職したら冬の間は白馬に引きこもりたいと考えていたのですが、ニセコに変更かな。

泊ったのはここ。
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ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、チセヌプリ、モイワ山に四方を囲まれたロケーションはBCアクティビティには最高です。

おしゃれな若いBCライダーであふれている新館でなくて旧館を選んだ理由はこれ。
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色と温度が日毎に変化する浴槽が男性用だけでも5か所もあるので館内で湯巡りが楽しめます。
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食事は自炊。北の海の幸やジンギスカンが毎夜テーブルを飾りました。
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2月11日 高曇リ時々ガス  【ニセコアンヌプリ北壁(キタカベ)、イワオヌプリ南面】

これがニセコローカルルールで定められたBCエリアへのゲート。本格BCライダーは少なく、ほとんどがゲレンデスキーヤー・ボーダーのようでした。左の二人は管理のパトの方です。 ゲート脇には 遭難救助のメニューが明示されていました。お任せコースは基本料金が11万円。
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ひらふ側のゲートからアンヌプリ山頂を目指す人の群れ。興ざめでしたがほとんどがスキー場へ戻る人で北側や西側の斜面を滑る人はそう多くはありませんでした。
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Keiko隊長(テレ)、念願のキタカベ滑降です。
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ニセコから帰ったら3日空けて次は八甲田で5泊するという羨ましいM姉御。
私の口車に乗って今回セミファットを新調してきました。
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ペルーの主Oさんのガッツな滑り。
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元レーサーSさん。
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自然と湧き出る勝利のポーズ。
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いやはや聞きしに勝る羽パウ、あまりに軽いのでトレースがあっても全く気になりません。「今年のニセコはこの何年来で1番のパウダー」、とあるブログに書かれていました。

体中雪まみれになって窒息パウダーを満喫した後はイワオヌプリを目指します。
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南西面の沢の羽パウを蹴散らして直接五色温泉旅館に滑りこみました。
ニセコBC万歳!! …では終わりません。

車を回収するために宿から小1時間歩いたモイワ山とアンヌプリのコルから派生する尾根(見返り坂)を滑ってアンヌプリスキー場の駐車場へ下りましたが、これが消化試合でなくて素晴らしいパウダーツリーラン。恐るべし、ニセコ!


2月12日 雪後晴れ 【ニセコビレッジスキー場】

本格4駆がスタックするほどの新雪とガスに恐れをなして優雅なゲレンデスキーライフと洒落こんだのですが、昼を過ぎてもあっちもこっちも食い残りパウダーがいっぱい。ゲレパウとヒルトンホテルのレストランの贅沢なランチで1日があっという間に過ぎました。

夕方には羊蹄山が。
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2月13日快晴一時雪 【しゃくなげ岳東面、無名峰東面、チセヌプリ南面】

チセヌプリスキー場ゲレンデトップから見るシャクナゲ岳。今日はあれを目指します。
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左からシャクナゲ岳、ヴィーナスの丘、長沼に斜面を落とす無名峰。
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某ガイドカンパニーのブログに「先行パーティーは速いペースでどんどん進みます」と書かれていましたが、私以外は百戦練磨の山屋ですから。 
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シャクナゲ岳山頂に到着しました。バックはこの後滑るチセヌプリ。
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西面のノートラック斜面に歓声を上げて5本の弧を描画。 日が出ていたことと東斜面ということがあって昨日のような羽パウとはいきませんでしたが、本州で言えば弩パウです。

そしてあの魅力的なチセヌプリを滑るためにコルへと向かって滑走を続けます。
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コル手前から振り返るシャクナゲ岳本峰(左) とヴィーナスの丘(右)。
なまめかしい風景にうっとり。10Niseko0115.jpg

いったんコルまで滑り下りたのですが、長沼の西にある無名峰の東面が余りに魅力的に見えたので戻って滑ろうということになりました。
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右が長沼への魅力的ラインを持つ無名峰。
東面のドライパウダー頂き!途中で止まるのがもったいない斜面だったので長沼まで一気に下りてしまい滑走写真はありません。
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そして本日のラストランとなるチセヌプリへの登り。もう何パーティーも登っているのですが、広い斜面は膝ラッセルが続きました。
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たまには私の写真。この日の朝はゲレンデ基部でマイナス19℃だったそうですが、こんなときでもニュウモラップが重宝です。詳しくは後日のfinetrackモニターレポで。
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残念ながら滑走時には曇ってしまいましたが、厳冬期のニセコで1日に3峰制覇。
これだけもまぁ出来すぎでしょう。 10Niseko0148.jpg 

最後はチセヌプリスキー場のツリーランを楽しんでから宿へ戻りました。


2月14日 曇り後雪 【モイワ山~モイワスキー場】

早くも最終日。帰り支度の時間をたっぷり取りたいのでいろいろ悩んだのですが、Sリーダーから素晴らしい案が出ました。それは朝早く出発してモイワ山へ登り、山頂からドロップしてまだオープン前のモイワスキー場のゲレパウを頂き、1番のリフトで宿に戻ってくるというナイスなアイデア。

まだ薄暗い6時に宿を出てあの山頂を目指しました。
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モイワ山山頂。バックはアンヌプリ西尾根です。
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夜の降雪でリセットした林間のパウダーを頂き! ノートラックパウダー狙いのゲレンデライダーの皆さん、ゴメンネ。
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そして1番のリフトに乗って宿に戻り、今回のBCスキーツアーを終了しました。
お世話になった皆さんありがとうございました。来年もまたね!

追記
千歳空港で北の恵みをつまみにみんなで祝杯を上げたのですが、何故か請求書にはビールの字がありません。支払いの時にレジで申し出たのですが「ウーン、書いてないから結構です。」
私なんて2杯飲んだのにね。

北海道、万歳!!!

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コメント

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憧れ

常吉さんの北海道は大当たりだったようですね。
北海道の粉雪は素晴らしいのだろうな、と羨望のかぎりですが、白馬エリアにしても、ニセコにしても、楽々アクセスができるのはけっこうなことですが、やはり汗を流して滑ろう、という気概のあるBCスキーヤーやスノーボーダーは少ないようですね。
かぐらもそんなバックパッカーばかり増えました。

明日はかぐら

sakusaku_fukafukaさん、

私も山屋のはしくれなのでハイクアップは山スキーの要素として大切にしていますし、大好きです。その為に自転車トレーニングを続けているんですが、厳冬期はなかなか奥に入っていけなくて欲求不満気味です。そろそろ至仏なんかも気になるところですね。

ハイクをほとんどしなくて済むアンヌプリ南斜面や八甲田山の人気はすごいですねぇ。ニセコでも多少ハイクがあるシャクナゲ岳近辺などは閑散としたものです。BCブームとか言ってもそういうことなんでしょうかねぇ。

3月になって5ロマが運行を始めるとかぐらはもっととんでもないことになるので、明日行ってきます。それでも混むんでしょうけれど年に1度は行っておかなきゃならない大好きなエリアです。