素直に告白!

10月26日 【二子山西岳中央稜】 Ⅲ-(最高ピッチグレードⅤ) 
                                       メンバー:石川・常吉、 番場・マッキー

右手稜線が登攀ライン。全景は昨年の記録にあります。
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先日宇都宮白峰会のKさんから新人のトレーニングのために中央稜に行くと聞いた。Kさんとは以前からロープを組もうと話していたこともあって、日を合わせて行ってみることにした。

7時過ぎに着いた股峠下の駐車スペースは既にほぼ満車。Kさんパーティーが丁度出発するところだった。
車から15分ほどの取り付きに着いてみると先行者がもう9名。どこかで追い抜いてしまったKパーティ4人もすぐに到着。その後も続々、続々。

オーダーは昨年と入れ替えて奇数ピッチ常吉、偶数ピッチ石川。

1ピッチ目と2ピッチ目は大混雑。どのくらいかと言うと、2ピッチ目の途中で渋滞にはまった石川さんが登攀中というのにカメラを取り出して上下の様子を撮影していたくらいヒマだった。

下の写真はその石川さんが2ピッチ目途中から見た1ピッチ終了点テラスの様子。このあともまだまだ続々と…。
黄ヘルはKさんとロープを組む若い新人女性のOさん。新人ながらその実態はコンペにも出ていた格違いのボルダラー。以前からサンカルでその華麗なムーブに見とれてた。 
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そして上には先行の9人。何人かは右手10b?の バリエーションを登攀中。
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昨年ルートが分らず凹角を登ってしまった2ピッチ目は素直に支点通しに登った。その終了点直下のスラブ(上の写真)はやや右寄りの隠れクラックを使った。それが正規ルートであるが、セカンドだったのでスラブの正面突破にトライすべきだったと心残り。去年は絶対無理と思ったがセカンドなら多分登れる。

そして核心の3ピッチ目、昨年はセカンドということもあってえらく易しく感じたが、やはりリードは怖い…。待ちに待ったスキーシーズンを前に万が一怪我でもしたらとビビッてA0にしました。正直でしょ。安全第一!!

5ピッチ目終了点でマッキーを確保する番場会長。
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全7ピッチ、渋滞していた割には意外に早く正午に登攀終了。1年ぶりのマルチピッチ、ロープワークに反省点 が沢山あった。 来年をアルパインの年にするにはもう一度出直しである。
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久々のマルチは緊張感があって楽しかったが、これだけではみんな物足りず同じ頃バックに写っている両神山にいた熊谷さんも誘ってボルダリングジム"うお熊”へ行くことになった。

落ちることができないマルチピッチクライミングと落ちるのが前提のボルダリング、対極であるがどっちも楽しくみんなでワイワイと楽しんだ一日だった。

   

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コメント

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おはようございます、3ピッチ目終了
大テラスにて挨拶をさせていただいたものです。
(貴会kガ谷氏とは昔何回かお会いしました)
こんなに混んだ中央稜は初めてで
後続の方にはいろいろご迷惑おかけしたかも
知れません
 ルンゼルートにも
数組おりました、私達はその後北面で登りまして
下山中の貴方にもお会いしたと思うのですが
声を掛けず申し訳ありません、
また山でお会いしたら宜しくお願いします。  

おはようございます。あの時声を掛けていただいたG会の方ですね。

迷惑なんてとんでもありません。9人もいたのに皆さん上手な方ばかりで、後続を待たさないような登り方をしていただき逆に恐縮しています。

あの後北面でフリーをされていたんですか。確か2パーティーほど取り付いているのを見ましたが、我々が遊べるような岩場でないのでそそくさと通り過ぎてしまいました。

熊谷さんにはお会いしたことを伝えておきましたが、
「お世話になったのは私の方ですよ。」
との事でした。

こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。