克己心

9月19日 【中古の痩せ狐】

先日「Secondhand Lions」(邦題「ウォルター少年と、夏の休日」)を見た。評判になったので見た方も多いと思う。
どんな映画か知りたい方はWEBで検索してみてください。手続きが面倒なのでリンクは省略しますが、いい映画。

男の中の男として生きてきた大叔父が主人公の少年に贈った言葉。
「誇りと勇気と倫理観を持って生きなさい。」
少年には男としての生き方を、ともすれば倫理観までが希薄*1になっていく私の心には疼痛を残していった。   *1 例えばこれとか

それにしても不思議に思えたのが
「何故”愛”という言葉がこの中にないのか?」
淡々と進行する物語の中の小さなクライマックスに少年に与えた言葉は原作者あるいは脚本家が考えに考え、練りに練ったものであることは間違えない。そもそもこの映画のバックボーンを貫いているのも「愛」だというのに。

この3日間、その疑問が何度も頭をよぎった。


3月末の単身赴任解消以来体重増加に歯止めがかからない。この9月までに2kg増。そしてその追い討ちが先日の海外出張。たった10日で1kgちょっと増。
今日ジムでのチャリトレ終了後、しみじみ想った。
「辛いけどまた自制生活始めなきゃ…。」


その瞬間分かった!
なぜ「誇りと勇気と倫理観」なのか。

それだけです。

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コメント

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「Secondhand Lions」(邦題「ウォルター少年と、夏の休日」)は、夢と感動を与えるいい映画ですよね。

何故か、DVDを持っています。

実は、英語の勉強にとシナリオと一緒に買いました。それなのに、英語の勉強には一度も使っていない・・・トホホ・・・

「デルスウザーラ」といい、「Secondhand Lions」といい、趣味が合いますね。もしかしたら「River Runs Through It」も?

ところで英語の勉強、失礼な言い方ながら偉いですね。モンドノスケさんも電子辞書を奥さんと取り合いしてるっていうし、私も向学心を取り戻さなきゃいけないなぁ。近づいてきた銀色のシーズンばかりが気になっているんですがそれはそれ、いつまでも克己心を持って勉強しなきゃいけないですね。