チーム乳酸列車

7月19日 【筑波サーキット】

私が3月までいた課には巷で話題沸騰のチャリ本著者ふじい師を筆頭に過激チャリツーキニストが多数在籍。今年の筑波8耐には4チーム約20人が参加した。

           ふじい師
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チーム乳酸列車
 ①しゃかりき! 5名(ホンキモード、入賞狙い)
 ②渡り鳥     5名(入賞狙い)
 ③茄子      5名(私を入れたくらいだから入賞眼中になし)
 ④双葉双輪館 4名(実力知りませんが、入賞狙い?)

 300チーム約1500台の精鋭が集結
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実はワタクシ、ロードのハンドルを握るのは今日が4回目、総走行距離はまだたったの170kmほど。 レース前のフリー走行でシフトダウンのやり方を忘れてしまっていた事に気付き、人に聞くわけにもいかんしあせった。いいんだろうか…。
 シフトアップレバーとブレーキレバーを同時に内側に引くとシフトダウン


      長い8時間の始まり                                 走り回る救急車
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レース開始直後は選手が一団となって密集して走るので巨大な空気の塊が移動するため空気抵抗が少なく好タイムが持続する。どれだけ長い間この集団について行かれるかが前半の要になるので、「茄子」1番手は毎日22kmをチャリ通勤してくるI君。がんばって3分前後の早いタイムで10ラップを稼いでくれた。

              ピットでICチップ付け替えてGO!
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2番手以降は5ラップ交代と決めていたが、5番手で走った私は頭の中が白くなって4ラップでピットインというミス。その上、暑さにやられてまったくの空回り。 まだ確認していないが3分4,50秒かかったようだ。

お昼までは晴天・無風、気温37℃の厳しい条件もあってかレース開始直後から相次ぐ落車。しばしばイエローフラッグが振られていた。

      乳酸列車の紅一点 Yさんの乗車スタイル 、決まってます
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怖れていた事故は走者が一巡して先頭のI君に戻った時だった。予定を5分過ぎても10分過ぎても戻ってこないので心配していたら案の定、走路妨害で割り込んできた前走者のウェアにI君のハンドルが絡まりヘルメットが割れる大転倒、救急車で搬出の憂き目にあっていた。幸い骨折などの大きな怪我はなかったが、これでエースI君はリタイヤ。厳しいが残り4人で走ることになった。

私も2度目の走行時、正面ストレートで私がスリップストリームに入っていた先行2車が突然予想外の転倒。目の高さに車輪が浮き上がってきたが、ブレーキとハンドル操作でかろうじてかわすことができた。たまたま我々のピット前の事故だったので、後でふじい師から「事故の一瞬前にはもう反応していたみたいに見えましたよ!」と褒められたが、逃げ足だけは速い常吉です。 でもお陰でタイヤにはホットスポットができてしまった。

優勝を狙う本格派から1日を仲間と和気藹々と過ごすことを目的にしたチームまでそれぞれのスタイルで楽しんでいたのもこのレースの魅力の一つ。 数は少ないとは言え、クロスバイクは言うに及ばず、ダブルショック付きMTBやビーチクルーザー、折畳みチャリまでが混走していた。

       好対照でしょ(ピットロード)
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そして今回何が悔しかったかって言うとバドガールのおねぃさんに抜かれちゃったこと。必死のコーナリングの最中にあの白に赤字のピッタリとしたミニのワンピース姿が左目の端に映った時は一瞬??? それもアウトからジワジワと追い抜いていく姿。
何としてもあのオシリを見ながらついていきたいとがんばったが、正面ストレートであえなくぶち切られてしまった…。

そしていよいよ感動のファイナルステージ。 18時30分からチェッカーが振られる19時まではピットロードが閉鎖されて選手交代が禁止になる。その直前に走っていた私は19時24分にピットインして最終ライダーSさんにバトンタッチ。もちろん各チームとも同じ作戦にでるのでピットロードは選手交代で大混雑だった。

  最終ステージで再び形成された大集団
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最終ステージは各チームともエースを投入してくるので、トップ集団はすごい迫力。全く別なスポーツ。
Sさんもしばらくは第2集団の中で健闘したが、そんなヤツラを相手に次第に離されてしまったのは無理もない。

    そして感動のチェッカーフラッグとそれに続くウィニングラン
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昨年乳酸列車総監督だった噴水のある公園さんの涙が止まらなかったというのも頷ける感動の一瞬だった。

乳酸列車「茄子」の面々(I 君もこの通り元気なので心配なく!)
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 入賞狙いだった「しゃかりき」、「渡り鳥」は 見事入賞。我々はエース I君の無念のリタイヤを乗り越え、128位と大健闘だった。 私は最後まで思ったようにタイムが伸びずに皆の足を引っ張っちゃったけど、歩行者や車を気にせずハイスピードで走れるサーキットレースを楽しんだ1日だった。 来年もまた!

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コメント

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涙が止まらなかった程でもなかったですが・・・・。
エース I君の話は某所で読みました。残念でしたが、他の方は楽しめたみたいで、良かったですね。
こんな感じの一体感で、仕事にももっとx2熱く係れればできればなぁ~と思ったりしたり・・・。

確かに本気モードの時は、頭に血が回っていませんね。

何れにせよ、青春って感じでよいですね。
私は・・・Pubに嵌っています。

ははは、地球の果てで読んでくれている人がいたんですね。
大げさとは分ってたけど…。

初めてのレースでしたが、ホント楽しかった。チームプレイなので一体感あるしね。気をつけないとハマりそうです。

ところで本場のPub巡りですか。前に南のほうにあるR社の人とPubのはしごしました。彼ら何も食べずに5時間も飲み続け。河岸はかえるけどひたすらビールだけで、23時ごろようやくインド料理屋に行ってカレーを食べた思い出があります。

折角のそっちの生活、楽しんでくださいね。

おめでとう!

 いやあ、レースの雰囲気をしっかり感じました。
Iさんのトラブルを乗り越えての戦績、素晴らしいです。
フィニッシュの感動、体験した人じゃないと味わえないんでしょうね。お疲れ様でした。いつの日か我輩も‥
 私は谷川岳西黒尾根で汗を流してました。

初めてのレース、本格派との余りに違うスピードにはびっくりでした。若い女性も速い速い。追いつけません。単純な筋力では負けるわけないから、やはり足の使い方なんでしょうね。
今回走りきれるかどうか自信がなくて、力をセーブしちゃったのでちょっと不完全燃焼の気がしないでもありません。もう少し慣れないと。

何時の日か山仲間でチーム作って参加できたらいいですね。