知恵か汗

6月10日

初登場のダルマしんのリクエストに応えてロードネタひねり出した。奥さん素敵だから。そう書かないと怖いし。 

来月筑波サーキットで開かれる自転車の8時間耐久レースに3月まで所属していた課から20名もの玉と石、味噌と糞が4つのチームを組んで出場することになっている。

昨年はふじい師率いるチームは脚力の劣る女性をメンバーに迎えたにもかかわらず表彰台の栄誉。その秘密はサーキットにPCを持ち込んでのリアルタイムで緻密なレースマネージメント。具体的には明かせないが、その女性のピットアウトとピットインを「なーるほど、そうか!」という絶妙なタイミングに制御したのが勝因だった。 (別チーム→http://tsune3.blog87.fc2.com/blog-entry-91.html

わが社には「知恵を出せ、知恵のないヤツは汗を出せ」って大先輩の名言があるが、我々一般チャリツーキニストがセミプロのようなチームを向こうに回して戦うには「力のないヤツは知恵を出せ」ってな訳である。
イヤ、ふじい師たち一部メンバーはそれなりに力もあるが。

そして今年。
末席チームの末席を汚すことになった私に届いたのがこの計算書。
同僚S田氏の作である。
Cal.jpgクリックして大きくして見てみてね。

まず自分の目標タイムを決め、次に個人の肉体データ、乗車姿勢、自転車のデータなどを入れると、目標ケイデンス(rpm)と要求ペダルトルクが各ギア毎に出る仕組みになっている。

私の場合1周の目標タイムを仮に3分30秒に設定すると
TOPギアを使えば 67rpm×1.97kgf・m
9速ならば      72rpm×1.82kgf・m 
8速ならば      78rpm×1.69kgf・m
7速ならば         ………
という具合。

どれを選ぶかは個人の適正次第。
ハイギアを使えば回転数が低くなるので心肺は楽になるが、逆に要求トルクは大きくなるので足には負担。バイスバーサ。
じゃこの後どうやって最適ギヤを選ぶかと言うと、エアロバイクに乗って**や○○測って…。 後はヒ・ミ・ツ。ま、チャリ乗りなら分るよね。

更にこれまで2回のレースでの延べ何百周かに渡るデータの蓄積から、目標タイムを維持するための速度誤差や標準偏差など、豊富なノウハウの数々。さすがオタク集団。

力も経験もない者でもこうして知恵を使えば結果は必然的に着いてくるのである。いや、着いてくるはず。着いてきたらいいな。

いかん、もう寝なきゃ。

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コメント

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理系にゃかなわん

算数の勉強もっとやっときゃよかった。
クライミングも数式で.12位までは行けるか?
今度解析してもらってください。

イヤイヤ、急いでなきゃ人の3倍やりゃいいの。
不器用、運痴の私55年の結論。

なるほど

でも他人の知恵は借りれるけど、汗は借りれまへん。

昨日はイワ川でいい汗かいてきましたよ。95,100°壁の4級はあらかた制覇。でも3級はダルマ。
こりゃ少し知恵使わにゃ登れんかも。