山スキ-への想い

2001年に生まれて初めてのスノーハイキングに行き、小尾根上の疎林を目にして「こんな所をスキーで滑ったら気持ちいいんだろうな」と思い、翌年山スキーを買った。と言っても当時は子育て真っ最中、山スキー道具を1セット揃えるような経済的な余裕はなかった。そこで見つけたのがフリートレックという99cmのミニスキー。冬靴(当時はプラブーツ)を付けられるビンディングとシール、クトーまで付いて全部で45,000円、ウェアは夏のレインウェアを使った。

そして簡単な山スキーを年に数回ほど続けながら、同じころ始めた雪稜登攀中に凍傷に罹り入院手術。
翌年以降、雪稜登攀をあきらめざるをえず山スキーに傾倒していった。

思えば山スキーを初めて履いた2002年の切込湖・刈込湖スノーハイキングからもう15年。
下手くそながらようやくこれから自分のやりたいことが見えてきたら、体力の低下はもちろん精神的にチャレンジが怖く少しもリスクを冒したくない歳になっていた。いや、やりたいことって大層な話なんかじゃなくて、単に人の少ない静かなエリアを探して山スキーで縦走したいってだけなんだけど。もちろん派手な海外の山スキーもやってみたかった。

もっと早くから、そしてもっと高い意識を持って山スキ-やっておけば良かったと思う今日この頃。








今週も思い出作りに行ってきます。




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