暑さと腰痛にガッツリやられた荒沢岳ハイキング

狙っていた山域の予報が芳しくない中、直前まで粘っていたのだけれど結局体力トレーニングとGeographicaのプレ投入を言い訳に手近な山のハイキングに日和ってしまいました。何があったわけでもないのに自分がトップで未知の沢に行くのが怖くなってしまった最近の自分がメッチャ情けない無い上に、当日は朝から持病の腰痛が出てしまいお付き合いいただいたtさんには全く顔向けができない山行になってしまいました。


7月23日【荒沢岳】@奥只見
W/ tさん
天候:晴れ
行程:銀山平登山口7:16→11:44荒沢岳12:34→15:40銀山平登山口

銀山平のちょいと手前で右折してシルバーラインを抜け出て、すぐにもう一度右折すると山側に20台ばかり停められる登山口P。我々がチンタラ準備を済ませて出発した時にはもう全ての方が出発した後だった。
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あろうことか登り始めて幾らも行かないうちに脊柱管狭窄症が発生。
今まで山で出たことは1度しかないので身体が暖まれば治まるだろうと思っていたけれど、さにあらず。
tさんには先に行ってもらい、ちょっと休憩して症状の緩和を待って登ることにした。

10分ほど休んでから急登を頑張って登ると1090.5ピークからは小さなアップダウンが続く比較的平坦な尾根歩き。

おーい、どこまで行っちゃったんだよー。
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ようやくtさんの後姿が見えたのは1536前嵓への登りが始まるの鎖場の基部だった。
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ここから前嵓の肩までは急な泥壁に設置された鎖と梯子が連続する。
(これらの鎖や梯子は夏山シーズン終了後に撤去されるとのこと。何年か前のそんな時期、ウチの会の若い1級品が沢登りの帰路この登山道をロープを出さずに下りて結構厳しかったというようなことが書いていたのを読んだが、ウン、納得。)
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泥壁鎖場を登り終えると視界が開けた前嵓の肩。(写真中央やや右が前嵓。)
地形図では稜線通しに登山道が描かれているが、実際は写真中央左に見えているトラバース道を行く。
TMMIMG_3351_R.jpg  

前嵓の肩から一旦スラブの一枚岩を下りてトラバース道を登る。
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鎖はついているが、ご覧の通り登りは容易だった。
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IMG_3353_R.jpg  

3点確保のパートが終わって2本足で歩くようになると腰痛再発。加えてうだるような暑さにひどく体力も奪われた。上方はガス。あと少し登れば涼しくなると期待していたが、どこまで登っても逃げていくガスとの追いかけっこ。
ついに山頂までガスに入ることはなかった。

まだ来ねーのかよと振り返って待ってくれる元気なtさん。
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尾根が西に屈曲する地点。
ガスの中にチラッと見えた山頂はこの二つのピークに隠れてまだまだ先のようで敗退の2文字がマジ頭をよぎった。
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南には格好の山スキー斜面が広がっていたが、ここまでのアプローチは距離も技術的にも私には無理だな。
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大きく見えていた小ピークも実際行ってみるとほんの一跨ぎのミニチュアサイズ。
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2つか3つの小ピークを過ぎた山頂直下はお花畑。山頂まであと10mの地点での撮影大会が始まった。
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トンボの大群に覆われていた山頂で1時間近くもおしゃべりの花を咲かせてまったりと。
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帰路、前嵓から振返る荒沢岳の雄姿。
IMG_3501_R.jpg 

雄姿はいいんだけれど、脊柱管狭窄症の症状と暑さにやられた私の下山は悲惨だった。
極端に言ったら10分に1回ザックを下して痛みがやわらぐのを待たなくてはならない始末で、tさんに会わせる顔なし。

まぁ、無事に下りたものの、この先に大いに不安を残す山行となった。



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Geographicaプレ投入の感想)
 巷で曰く、「グローブしてたら使えない!!」
 巷で曰く、「バッテリーが!!」

→ アンテナ低いな。 Garmin受難時代を実感!
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コメント

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荒沢岳、格好いい山ですねえ。
もう10年以上前に歩いたことがあります。
ふもとの山小屋に前泊したんですが、感じ良い小屋だったような思い出が。

前嵓、常吉さんだったらピークを越え稜線沿いに歩けたんでは?
腰痛は大変ですねえ。まあ、歩けなくなるほどではないからよかったんでしょうが、ちと不安ですね。

kyouさん!!

kyouさん、

お久しぶりです。コメントありがとうございます!

腰、困っちゃいました。
さっき整体に行ってきたんですが、やはり脊柱管狭窄症は時を待っての根本治療しかないようです。
それまでは腸腰筋を鍛えて、ハムストを柔らかくして、背筋を伸ばさない生活を心がけると多少は良くなる人もいるとか。
期待は持てないけどワラにすがってみます。

チャリは背筋が曲がるのでOKです!!