2016.06.04 大神楽沢(西上州 諏訪山)

6月4日【大神楽沢左俣】@西上州神流川水系
W/ スガー(熊谷山旅会)
シューズ:フェルト
使用ギア:30mロープ(懸垂)
天候:晴れ
行程:諏訪山登山口P8:06→8:58二俣→11:25 25m大滝下→1250付近水枯れ(沢靴→アプローチシューズ)→13:34稜線登山道→13:40諏訪山山頂14:04→登山道→16:53諏訪山登山口P

今年の沢始めはまだ登ったことがない鶏冠谷右俣に行く予定でいたのですが前日になっても喉の腫れが引かず、あまり濡れずに済みそうな大神楽沢に行ってきました。はっきり言ってショボ沢なので好き好んで行く価値はないと思いますが、足を30cm滑らせた時の事など想像したくないスリリングで長い登山道の下山が核心でした。

駐車場の脇から入渓するとこんなショボ沢。水底には枯葉と泥が堆積していて足を浸けたくない。
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堰堤を越えると伏流しちゃうし。
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すぐに水流が出るが相変わらずの水流と渓相。
森の緑が慰めです。
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心が落ち込んでいると足まで落ちた。深さが1m近くあったので怪我がなくてホッ。
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何の変哲もないまま二又へ。
ここまでたった80mしか上がっていないのに50分もかかった。
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右から容易に超えられるけれど、つまらないのであえて左壁をトラバース。
トラバースを終えて最後に水流に戻る1歩が見えなくてスリリングだった。
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おー、立派な滝だ。なんちゃって。
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以下3枚の写真はその他の写真の遡行順序と入れ替わっている可能性大です。
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ヘツリ失敗!
やはりケチをしないでゴートフェルトにすべきだったか。
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謎の虎ロープ。尾根から下りるための物と想像されたが、魚影は薄いし何のため?
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久々の沢でフェルトのフリクション感覚が戻らず慎重に。
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深い釜を持つ4mハング滝。釜の淵に立つと中から怪物が飛び出して来て襲われそうな感じがしました。
登れないので右から小さく簡単に巻きます。
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そして倒木がかかる3mナメ滝を登った先にこの沢の大滝である25m滝。これも登れないので左岸のザレを簡単に直登し、左手のリッジが低くなったところでそれを越えて15mの懸垂で沢床へ下りた。踏み跡はないがルーファンと言うほどの事もない。
(帰宅後たけちゃんの記録を改めて読んだら、滝を眺めながら左岸リッジを登るのがお勧めとのことだった。)
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このゴルジュを抜けると水涸れになり、二人とも大事なフェルトがもったいないのでアプローチシューズに履き替えた。
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炭焼き跡。
集落から遠いこんなところまで上がって生活の糧を得なければならなかった厳しい時代に思いを馳せた。
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稜線直下に来ても藪はない。
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この山は全山下草がないようだ。不思議。
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どこもこんな感じ。20160604_47_R.jpg


ギョリンソウだっけ?
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標高差850mもないからと舐めてかかってきたら、距離が長い上に途中私がバテてしまったこともあって山頂まで5時間半もかかった。
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沢自体はイマイチでしたが、深いブナの原生林、煩いくらいおびただしいハルゼミの声、ミソサザイやセンダイムシクイやの囀りに癒されたいい沢始めになりました。
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