2016.0312 乗鞍岳

3月12日 【The Last Pow?】 乗鞍岳(剣ヶ峰/富士見岳)
15/16シーズン 滑走26日目 (ゲレンデ10、山16)
Weapons/Grand Teton,TLT Speed radical,TLT6 PERFORMANCE (Dynafit)
W/まっちゃん、寅

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本来ならばテント泊シーズン真っ只中のこの時期、貧雪やら週末の天候不順でモチベーションが大幅ダウン。行先を考えることも面倒になり安易に乗鞍岳に行った。思いの外に滑走は楽しめたが、強い日差しを受けた雪が夕方にはアイスバーンとなり位ヶ原から下のツアーコースは修行だった。。
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行程
Mt乗鞍スキー場ゲレンデトップ9:15→ツアーコース→10:30位ヶ原10:50→12:35剣ヶ峰13:00→(滑走)→13:15(登り返し)13:45→14:15富士見岳14:45→(滑走)→15:00県84号15:10→15:35位ヶ原15:45→ツアーコース→16時?? Mt乗鞍スキー場ゲレンデトップ


ツアーコース入口は大盛況。スキーヤーと登山者の列がずっと先まで続いていた。
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今回から重いエアバッグを普通のザックに替え、足元はスーパーファットからGrand Teton+TLT Speed Radicalの軽量セットに変更したのでハイクは軽快この上なかったが、何故か両の踝がブーツに当たりこの後辛い一日となる。

当初は富士見岳東面を滑走するつもりでいたが、無風快晴の登山日和に恵まれた剣ヶ峰に誘われ行先を変更することにした。
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ほとんどのパーティーは肩の小屋経由で稜線沿いに山頂を目指しているようだったが、積雪が安定しているように思えた事と滑走ルートのアイスバーンをチェックしたかったので山頂直下のコルに突き上げる広い沢状地形をハイクアップすることにした。
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我々が登っている間に、今朝位ヶ原山荘を発ったらしいスキーヤーとツアーコースで我々を追い越していった山岳レーススキーヤーの二人が滑走して行ったが、雪は悪くなさそうだった。

稜線では強い風が吹き抜けていた。
まっちゃんは山頂まで行ってきたが、この強風下にいつまでもいると指がちぎれそうに痛くなることが分かっていたので私はパス。
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ラストパウダー!(もちろんチョイ重ではあったけれど文句なし!)
結局先行者は先ほどの二人だけだったのできれいな雪面を頂くことができた。
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場所によって多少雪質の変化はあったものの、思いの外走る雪だ!
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想像よりも良かったのでもう1本お代わり、元々計画していた富士見岳東面を滑ることにした。
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富士見岳山頂からのドロップはそこそこの急斜面。(写真右寄りのピーク)
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斜面には大勢のトレースが付けられていたが、幸い山頂からのトレースは2本だけだった。
最初の10mほどはクラストしていてターンが難しかったが、そこから下は新雪が保存されていた。
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気持ちよさそうなクルージングバーンに見えた日当たりの良い下部斜面は残念ながら私には楽しめないサンクラスト。スーパーファットを履いて来なかったことが悔やまれた。
パウダーの時に思いっきりかっ飛ばしてみたい斜面だった。
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滑った斜面を振り返り、満足感に浸りながら雪に埋もれた県道を登り返す。
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良いルートだった。
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位ヶ原でツアーコースに復帰すると、大勢のスキーヤーや登山者が通過した斜面は夕方の冷え込みで凸凹のアイスバーンと化していた。その上踝の痛みはますます強くなるばかり、ゲレンデまでの凸凹アイスバーン滑走が今日の核心部だった。
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もう何年も定宿としている宿が今回取れなかったため初めて泊まった民宿。
ネットの評判を吟味して選んだ甲斐があって、部屋、温泉、食事、サービス、コスパ抜群、高嶺荘。
これからはここかな。
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翌日は日差しも薄くクラストした雪が緩むことは期待できなかったのでゲレンデ練習に切り替えたが、ますます酷くなった踝の痛みで私は優雅にビアな半日を過ごした。

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