2016.02.11・12 野谷荘司山/三方崩山 (1)

2月11,12日 【山スキー天国】 野谷荘司山/三方崩山
15/16シーズン 滑走20,21日目 (ゲレンデ9、山11,12
Weapons/Liberty Double Helix, TLT Radical ST2.0、TLT6 PERFORMANCE
W/まっちゃん、おみづ、M.yumi、寅

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4日間白川郷BCを滑り倒し、夜はトヨタ自然学校のフレンチフルコースと温泉を楽しもうという贅沢な企画を寅が立ててくれた。残念ながら天気が良かったのは最初の二日間だけで後半二日間は観光旅行になってしまったが、白川郷BCの山スキーエリアとしてのすばらしさを実感することができた。
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11日 トヨタ白川郷自然学校8:55→白谷左俣右岸尾根(夏道尾根)→11:05標高1400m付近11:40→13:23山頂13:50→白谷左俣→15:15トヨタ白川郷自然学校

トヨタ自然学校の玄関先がスタート地点。
雲一つない青空の下、前日の雪をまとう針葉樹の森の向こうに白く輝く野谷荘司山という最高のシチュエーションが迎えてくれた。みんな長距離ドライブの眠気も感じないハイテンション。
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天気、積雪、この冬一番のコンディションに恵まれたか。
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林道を外れて気持ちの良いブナの尾根に取り付く。藪もなく、天気が悪い場合はこの辺りだけでも十分楽しく遊べそう。
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ブナの森が疎林に変わり…
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そして森林限界へ。
尾根を滑り戻るもよし、左右に落として谷を滑るもよし。
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標高1400m付近。
2年前に亡くなった知人を偲んで献杯と黙祷をした。
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テント以外の山中でアルコールを口にする習慣のない酔いどれスキーチームだけれど、今日だけは一口だけの回し飲み。
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それぞれの黙祷の後、春のような日差しを浴びて雪の腐りを気にしながらハイクを再開した。
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白谷左俣左岸尾根には昨日の降雪中に発生したと思われるサイズ2.5の面発生雪崩の破断面が生々しく残っていた。この時点では白谷の滑走をあきらめ尾根の出戻りを決めていた。
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1602をトラバースした西側コルから先の痩せ尾根の滑走に不安を感じたM.yumiちゃんはここでハイクを終了。クトーを忘れたおみづが付き添って我々を待つことにした。背景に見えているのはくるみ谷源頭部の”Japalaska"
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無風快晴の山頂。
厳冬期、それも初めて来てこの好条件はでき過ぎだろう。
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おみづからの無線で尾根北斜面の雪はそこそこ安定していることが分かったので、山頂の東にある1740JPまで戻って白谷に入り、沢中でおみづ・M.yumiと落ち合うことにした。

1740JPからのドロップ。
ここからトヨタ自然学校までは標高差1000m越えの大滑降。
滑り出しの1ターン目までは風と日射の影響を受けていたが、2ターン目以降は予想外のパウダーが保存されていた。
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ひゃっほー、であります。
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いやぁ、さ・い・こ・う!

そしておみづとM.yumiちゃんもコルからドロップしてリグループ。こちらもノートラックパウダーの長い1ピッチが楽しめたようだ。(コル上に見える小さな点がM.yumiちゃん。)
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M.yumiちゃんアップ。
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残念ながら途中から避けようのない全面デブリに突入。これさえなかったら完ぺきだったのだけれど。
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細かく砕けているから大したことはないと油断していて大きなデブリに飛ばされ転倒の憂き目に遭った。

そして無事下山。
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そしてアフタースキーはトヨタ自然学校のゴージャスなホテルライフを満喫したことは言うまでもない。
こんな仲間たちに恵まれた事に心から感謝!

アルパインエリアからツリーラン、南向き、北向き、東向き、尾根、谷…、どんな条件の時でもつぶしが効くであろう、まさに山スキーのためにあるような野谷荘司山。来年も必ず来ることになるのだと思う。


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