「富士山 スキー、スノボ禁止に」は誤りです

>毎年、積雪期の富士山でウインタースポーツを楽しんできて、十分な経験と判断力をお持ちの方には、とても残念なお知らせとなったかもしれません。
http://fujisan.rash.jp/2015/03/post-133.html

何言ってんだ、この(↑)お方。

根拠となる「富士登山における安全確保のためのガイドライン」の問い合わせ先になっている山梨県観光資源課に電話で確認したところ、

「スキースノボに限らず無謀登山の抑制が目的であって、十分な経験と判断力を持った登山者の適正な登山(スキー、スノボ含む)を禁止するものではありません。」

との趣旨の回答を頂きました。

こんな重要な事柄を自ら日本一と称するHPに載せるに当たって事実関係を把握していないわけないでしょうから、何らか悪意なり思惑がおありなんでしょうね。特に、報道には書かれていない技量・経験とは無関係に全ての滑走者に適用されるかのような印象を与える文章まで付け加えているところなど。
→「日本一くわしい富士登山の服装・持ち物・装備 初心者向け装備ガイド」様、直接お考えを伺いたかったのですが、連絡先を見つけられませんでした。




蛇足)
>登山者なら、まだピッケルあれば止められる可能性ありますが、スキーヤーのストックではまず止まれないですし、スノーボードなど止まる術がありません。

ピッケルってツボ足登山者専用なんだっけ?
まともなスキーヤーやボーダーならそんな時はセルフ用のハーネス付けて片手にピッケル、片手にセルフアレストポールで滑ってるぜ。もっと条件悪けりゃ登山者と同じくピッケル・アイゼンで下りるし。



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コメント

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常さま、ワロタ!熱い\(^o^)/
お誕生日おめでとうございます。
またお会いするの楽しみにしてます。

デマ・風評が住み辛い世を作る

しょうこちゃん、

密会、楽しみにしてるぜ!

ピック付きストックがあるのをご存じですか?

セルフアレストポールですね。

aaa様、

はい、セルフアレストポールは私も普段のパートナー達も常時携行しております。
鍋倉とかマイルドな山は別にして。
私はシングル(片側のみ)ですが人によってはダブルセルフアレストです。
天気が悪くて山に入れないような時にゲレンデでこれを使うとさすがに恥かしいですね。

北海道では熊対策に持ってるらしいですよ?

それはちょっと??

aaaさん、

羆、怖いですねぇ。
ウチの会には夏の知床や日高の沢を1週間も10日も歩く人たちがいるのですが、私は怖くてとてもとても。

ツキノワグマならピッケルがあれば応戦くらいはできるかもしれませんが、羆には重量も剛性もないセルフアレストポールじゃ気休めにもならないような気がします。あの毛皮には刺さりもしないかもしれません。

対峙した時にカマキリのように振り回して威嚇するらしいですよ?
鉈や鋸で応戦して難をのがれた話もあるらしい?
熊スプレーですかね?
鈴や笛では話にならないでしょう。

鈴の効果は?

aaaさん、

私も昔藪山をやっていたころは常に熊の恐怖と戦っていました。
追い回されたことや、地の底から響くような唸り声で威嚇されたことも。
ですから熊スプレーは常時携行していました。
そして最後の最後襲われてしまった時の防御姿勢を常に頭に入れていました。(頸椎防御)
http://tsunekichi.sakura.ne.jp/Vs_Animal.htm

その頃「熊は意外に耳が悪く、鈴音などには気が付かないことがある」という印象を強く持ちました。なので今でも黒部の奥地の森にテントを張る時は夜寝る前や出発前にホイッスルを連呼しています。

鈴の過信は危険?
熊は人間が橋を作ったり、車で走ったりしているのを見ている、
人間は得体のしれない生き物だとは思って恐れているのが基本。
それゆえ、熊の方から避けて行く。
こういう話があるらしい、知床羅臼のキャンプ場で家族ずれがテント泊このテントに熊が外から添い寝した、子供が重くて無意識に足で蹴飛ばした、熊は飛んで逃げてった。
しかし、バッタリで出くわすことがある。
この時、熊の緊張しているんですね。よく耳にする話ですが、一番後ろの人が逃げ出したら前の人を無視して逃げた人を襲う。
熊は相手が強いか、さぐっている。ここは神経戦、強く振る舞うことが重要。
熊が唸ったら、唸り返す?金属音が苦手らしいのでストックガチァガチァが効くらしい?
実際に対峙したらオシッコちびらないよう。熊スプレーの安全ピン忘れない様しましょうね!
しかし、人間は弱いと学習した熊は戦うしかないでしょう。
25年北海道の瀬棚というとこで山菜取りの女性が襲われ死亡。
翌年、山を越えた林道を鈴を鳴らして歩いていた女性に突然襲いかかった、幸い同行の男性が鉈で反撃し熊は逃げてった。鉈についた血のDNAから同じ熊だと判明したが未だに捕まっていない。
鈴が熊を呼びよせることもあるんですね!

富士登山サイトの管理人です

たまたま貴サイトを発見しました。

富士山 スキー、スノボ禁止について、WEBニュースにて掲載されたものを転載したのです。

http://mainichi.jp/feature/news/20150319k0000m040008000c.html

いろいろ考えた結果、報道情報のみ掲載し、個人的な意見は削除することにしました。

参った…

で、間違った情報を流したのはオレのせいじゃないと。
了解です。

さすが、日本一すっ!!!!!

シュラフもすげー

もひとつ。
シュラフの独りよがりなウンチくも、なかなかですな。
オレには書けんわ。

返信ありがとうございます

実は何度も、常吉さんが直接問い合わせて調べられた、
「十分な経験と判断力を持った登山者の適正な登山(スキー、スノボ含む)を禁止するものではありません。」
という内容を掲載しようと考えました。


そして約半日考えた結果、環境省、山梨、静岡両県、関係自治体など約60人もの方々が出席し、話し合い、マスコミに発表するに至った背景である
「スキースノボに限らず無謀登山の抑制したい」
という思いを大切にするため、私個人のサイトでは掲載しないことにしました。

また、常吉さんのコメントを読んで、”富士山でのスキー・スノボ禁止”という、楽しみにされている方にとって強い内容に対し、私のコメントが不適だったと反省して削除し、報道内容のみ掲載。。。となったのです。


・・・そして今日、山仲間とも相談して、常吉さんが書かれたように”技量・経験があれば禁止ではない”という情報も掲載した方が良いのではないか、という話になり、本日修正してみました。

常吉さんのこのページも参考となる情報が多数掲載されており、リンクを貼らせて頂きましたが、もし嫌であれば、削除します。

また、他に何かアドバイスいただけたらうれしいです(^^)

http://fujisan.rash.jp/2015/03/post-133.html

報道の真偽

tajiriさん、

私がこのブログ記事を書いた時点では「富士登山における安全確保のためのガイドライン」が公表されておらず、次善の策として問い合わせ先になっていた山梨県観光資源課に電話で問い合わせ、その回答要旨を掲載しました。

しかし現時点では「富士登山における安全確保のためのガイドライン」がweb上で公表されいることはもちろんご存知ですよね。にもかかわらずいまだに誤報道記事を引用し続けている意図が私には全く理解できません。

http://www.fujisan-climb.jp/m3oati0000003p6f-att/guideline_jp_rev201503.pdf

第2項をよくご覧ください。