御神楽沢(会津)2日目

9月13-15日【御神楽沢(会津)】 2日目    ➡ 初日  、3日目 
W/Lまっきー、スガー(以上熊谷山旅会)

14日朝雨、晴れ後曇り
二又(1202)8:00→10:40御神楽沢出合11:00→16:30頃C2(1320付近)

朝方タープをポツポツとたたく雨音。
その内止むだろうという期待と昨晩11時頃まで焚火を囲んでいたこともあって、これ幸いとシュラフの中でゴロゴロ。
出発は結局8時になっていた。

滝を登るためでなく、草付きで冷や汗をかくためでもなく、ましてや視界ゼロの藪漕ぎをしに来たわけではない。沢での生活を楽しむ為にきているのだから急ぐ必要はない。これでいいのだ。

二又の下流は上流と同様穏やかな渓相が続いた。
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たまに出てくるちょっと微妙なヘツリは落ちても問題ないのでアスレチックのようで楽しい。
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たかが2mほどの小滝を高巻いてルンゼを懸垂。
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すぐ下の滝からいくつかまとめて巻いて2ピッチの懸垂で降りるとほどなく御神楽沢出合。
長いアプローチだった。
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二又付近は平凡だった流れが、
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岩盤に当たって直角に方向を変え、
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素晴らしい渓相に変わっていった。
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走るイワナ。
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2段滝の上段はロープを出し右壁のルンゼにハーケンを2枚打って突破。まっきー、ステキ~!!
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フォローはA0ができない。
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花崗岩のスラブもあり。
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直登不能の3m一条直瀑。我々は右手の広い水平ルンゼに活路を見出した。
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ゴルジュ帯もそろそろ終わり。この先は開けたインゼルとなりBPを探しながら登った。
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インゼルのすぐ先の左岸台地に以前使われていたと思しき平坦地を見つけたが、岩隗が散乱していて使いものにならなかった。

今夜はまず増水はないだろうと思われたが、念のために避難経路を確保し荷物は高い所に置いて河原をBPとした。
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昨日あまりに簡単に釣れてしまってつまらなかったので今日の食料調達はまっきーにお願い。
先ほどまでBP探しで脇を右往左往した淵で竿を出すと、尺を交えてあっという間に3人分のおかずを確保。Mikagura_20140914_120_R11.jpg
魚影が濃く、魚が全くすれていないこの沢ではテンカラかルアーでないと釣りは楽しめない。

釣ったイワナの皮はこうやって剥ぐ。 マジ。
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獲物は2匹を塩焼き、尺物を刺身、その頭と骨をたっぷり2時間かけてきつね色になるまで炙り、骨酒で頂きました。 
肉汁滴るまで炙ったベーコンブロックや合鴨ローストも格別の味。
しかし2日目になってもスガーのザックからはまだ缶ビールが出てくることに驚嘆。  今宵も1本ご相伴。

鳥肌が立つような満天の星空の下、今宵も時間を忘れた焚火脇の語らい。
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気持ちよく入ったシュラフの中で夜中にフト目が覚めた。

20も若い人たちが還暦を越えたジジーを誘って一緒に遊んでくれるこんな幸せ。
しかし何年か前はさほど感じなかった体力の違いを今日は痛感した。
長い付き合いの彼らとこうして遊んでいられるのもあとせいぜい1年か。
オレはその後何をするんだろう。本当に歳なんかとりたくない。
悲しくなって目が覚めた。
もう寝られなかった。


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コメント

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素敵な沢旅!ウラヤマシイです!

azami先生!

気の置けない仲間達との素晴らしい沢旅でした。
よかったよー。

PS
シーズン券買いました。

お疲れ様でしたっ

ようやく行けた御神楽沢、ご一緒出来てほんと良かったです。
充実の沢旅、いまだ余韻に浸っております。
また一つ良い思い出ができましたー。
まだまだご一緒いたしましょう!

感謝~っ

まっきー、

今作成中の3日目の記録にも書いてるけど、まっきー、沢でも頼りになるリーダーになったねぇ。
遡行技術だけでなくて生活技術も含めてじーさん眩しかったです。

腰痛は別にしても体力自信なくなっちゃった。
心を入れ替えてボッカしよーかなぁ。

冬は更によろしくです。



常吉様

お世話になりました。ご一緒できて楽しい3日間になりました。
まだまだ四季を通じて楽しみましょう。
思えば長いお付き合いをして頂いていますが
さらに登って、飲んで、笑いましょ!

スガー、

嬉しいねぇ。
そう言われちゃあ、o(`^´*)しかないないじゃん。
迷惑掛けるけどもうしばらくよろしくね。
トレーニング励みます。

次は立山だね。