2014道東旅行②

6月23-25日【網走・阿寒・知床】 W/家内
その②

知床の宿は港を見下ろす高台にある「知床プリンスホテル風なみ季」。西部グループかと思っていたら地元資本のようです。
格安ツアー客にも関わらず上層階のオーシャンビューをあてがってもらえました。
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本当は港の周辺にある小料理屋に行ってウトロの幸を味わいたかったのですが、今夜もホテルの夕食付き。

別注メニューがあったのでウトロ産ウニを頼んでみました。この時点では知りませんでしたが、今年は不漁だそうです。値が張って地元の小さな料理屋ではどこもメニューから外していたので、ここで食べておいて良かったです。 
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口に含むと甘みがぱーっと広がってとても幸せ。
「オレは外で幾らでも美味い物を食ってるからおまえ食べろよ。」普段ならそう言って家内に譲っている私ですが、こればっかりは半分こ。そのくらい美味かった。

同じく別注鮭ルイベ。これはちっとも美味くなくて鍋に放り込んで煮てしまいました。
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食後は夜の野生動物観察ツアーに行きたかったのですが、既に満席で参加する事ができませんでした。ホテルのお客はほとんどが団塊世代の方々、そんな観察会に参加される方は少ないのではと油断していました。残念。


翌日は今回の観光旅行のメインイベント、知床クルーズ。
波一つ、風ひとつない穏やかなクルーズ日和です。言葉通りの油凪、湖より穏やかでしょ。
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遭遇率90%以上というヒグマはちゃんと出て来てくれました。岩陰には子グマが居ます。
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更には船の間近に体長5,6mのセミクジラが姿を現してくれました。それも2度も。
クジラやシャチは羅臼側には多いそうですが、ウトロ側では珍しいとの事でラッキーでした。

とうとう国後島が見える知床岬の突端まできました。
流入する川が少ないのでしょう、海の色が全く違います。 潮の動きも速く、まるで黒潮のようです。
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深みから湧きあがってくる潮の流れに乗って何者かに食いちぎられた50cmもあろうかという大きな蛸の頭が吹きあげられてきました。深い海の底に潜む得体のしれない生物、海を覗きこむのがちょっと怖い気がしました。


約3時間の知床クルーズは大満足でした。
雪の奥黒部を手付かずの大自然と思っていましたが、知床は桁違い。何年もかけて海岸線を一周した友人を心から尊敬しました。

お昼は道の駅の正面にある「熊の屋」。
楽しみにしていた名物荒磯丼はウニの入荷がないとのことだったので、
知床の行者ニンニクと、
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ウトロ産の赤ホヤで、
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昼間っからぐびぐびと。 知床の自然の余韻に浸ります。
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〆はイクラ丼。これでもハーフです。でも、ウトロ産のウニ丼食べたかったなぁ。
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たった3日間の道東の旅でしたが、大自然にちょっぴりだけ触れて、美味しい物を食べて、親切な地元の方々と触れあって大満足。知床の奥深くに分け入るのは私にはちょっと無理だけど、もう一度訪れてみたい地になりました。

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