春のツアー新兵器

今季はJJにちっともいい思いをさせてあげられないままにパウダーシーズンが終ってしまいました。
今週末からはポストパウダー/プレザラメ期の新兵器の出番です。

Dynafit grand teton
GrandTeeton_5.jpg 

173 cm ,129 / 105 / 119 mm,  R34.5/20.1 m, Scoop Rocker (early rise tip, camber underfoot) ,1540g/片方

TSTのヒットを受けてか今シーズン一挙に増えたセンター100mm、Camber付きFront Rockerというオールラウンドスキーです。これまで何シーズンかに渡って活躍してくれたAtomic Sugar Daddy(99mm)の後継として購入しました。Sugar Daddyは今でも十分いい板なのですが、春の悪雪にはやはりRockerが欲しいところ。
パウダー用に使っているJJも軽くてオールラウンドなので春のツアーにも十分使えますが、アイスバーンのトラバースなどを考えるとやはりもう少し細くてRが大きいに越した事はありません。

この板については以前ブログに書いたので以下省略。

今回導入した新兵器は以下二つです。 
GrandTeeton_4_1.jpg 

①Breakable Leash。
膨らんだ雪崩エアバッグで雪崩の表層をゴロゴロと転がされた時に板がリーシュで繋がっていたら足はグチャグチャ。死なないだけでなく、生還後のQOLも大切にしたいので導入しました。
黒いゴムチューブの中にプラスティックのヒューズが入っていて、40ポンド以上の荷重がかかると破損して板が外れる仕組みになっています。 (40lbじゃ弱過ぎて心もとないという人のために60lbヒューズも同梱されていました。)

スキーブレーキ付きなら元よりそんな心配をしなくてすむのですが、パウダーの中で何かの拍子に外れてしまった板を見つけ出すのにえらく難儀した思いがあるので。

そんな訳で、山ではこれが最強。
 GrandTeeton_1_1.jpg

二つ目はこれ。  このふくろうみたいなものは、
GrandTeeton_3.jpg 
②Crampon Lock。

DynafitやG3の純正クランポンはヒールリフターを上げると雪面への食込み代が少なくなってしまうのですが、これを付けておけばクランポンを常時固定しておけます。平地歩きなどで邪魔なときはワンアクションでロックオフができます。

これがあれば春のカチカチ斜面をより安全に登れるし、その分面倒なシートラの頻度を下げてくれるはず。これもおみづがあれこれ使え回せるようにインビス仕様にしてくれました。

これでますます安全性と機動力が向上。
今週末はあまり人が入ってこない奥利根の静かな沢を滑りまくってくる予定です。

関連記事

コメント

非公開コメント

べんりですね、クランポンロック

テレマークは付かないので、同じ原理で自作しました。
(まだ使ってないけど)
流れ止め、端にパンツのゴムひもでも介しておけば切れるんじゃ?(^^ゞ

パンツのゴム

杉さん、

ダメですよー。
山スキーは何よりおシャレが大事なんですからパンツのゴムは却下です。

写真のリーシュ、カッコイイでしょ。