2013/03/09鍋倉山スキー

3月9日【奥利根ツアー転じて…】W/M姉さん、Ms.まさみちゃん
12/13シーズン滑走22日目
常吉:Manaslu(Dynafit),TLT SPEED RADICAL(Dynafit),TLT5 Mountain TF-X(Dynafit)

巻機山山頂にベースを張って奥利根の沢や牛が岳北面などを滑りまくろうという昨シーズンから暖めてきた計画でしたが、前夜になって稜線上は25m/s以上の強風が土日共吹き荒れると天気予報が急変。前夜我が家に集合してから転進先を検討し、標高も低く樹林の中での行動となる鍋倉山での宴会山行に変更しました。

130309Nabekura_0002.jpg

ここで快適な宴会になるはずだったんですが…。 顛末はあとで。
130309Nabekura_0003.jpg 

ぶな太郎見学ツアーなので今回も巨木の谷左岸尾根を登ります。安定したザラメの今日は急斜面もラクチンハイク。
130309Nabekura_0008.jpg

巨木の谷入口に立つ枯木の大木。たぶんこれがぶな姫でしょう。
130309Nabekura_0010.jpg 

130309Nabekura_0011.jpg 

これがぶな太郎?? M姉さんは夏に見ているのですが、太い幹の部分が雪の下に埋もれているので良く分かりませんでした。

時間もたっぷりあるのでこの木の脇に座り込んでしばしティータイム。本当にいい時期になってきました。

しかし、谷川連峰は本当に強風が吹き荒れているんでしょうか。余りに暖かく穏やかな天候に転進は早計だったんだろうかと気になってしかたありません。
130309Nabekura_0012.jpg

巨木の谷から左岸尾根に戻ってもなだらかなブナ林が続きます。

毎週毎週厳しいスキー山行を続けているMs.まさみちゃんをこんな安易な山に連れて来てしまってちょっと不安だったのですが、彼女もエンジョイしてくれた様子でホッとしました。
130309Nabekura_0019.jpg

ホワイトアウトだった前回とは一変、360度見渡す限りの山々。あろうことか谷川連峰もはっきり見えやがってもー、またもや未練が頭いっぱいに広がりました。
130309Nabekura_0023.jpg 

さて、気を取り直して滑走です。
こんないい日だというのに北東斜面はノートラック! 滑りやすい締り雪に歓声が上がります。
130309Nabekura_0025.jpg

樹林帯に入っても樹間が広いので大小好きなターンを楽しめます。
130309Nabekura_0027.jpg

950コンターがかかる沢床まで約340mの快適滑走を終えて山頂へ登り返し。今回はブナに囲まれたなだらかな沢を詰めて黒倉山とのコルへ出てみましたが、これが一番快適で効率的のようすね。
130309Nabekura_0031.jpg

帰路は雪のいい北東斜面をもう一度降る手もありましたが、同じ所を滑って帰るのもつまらないので巨木の谷の右岸尾根を滑って帰る事にしました。南斜面の雪はもう重くなっていましたが、それなりに楽しんで滑る事ができました。
130309Nabekura_0035.jpg


130309Nabekura_0040.jpg

ご機嫌でテントに帰着。

ところが、下の田圃から小屋の上流100mほどは小屋の私有地なので今すぐテントを撤去するようにとの小屋から顔を出した方からの怒りの言葉。
その物の言い様にも表情にもかなり戸惑いを覚えましたが、悪いのは私有地に勝手にテントを張った我々です。急いで撤収、挨拶をして雪のない地方に場を移して宴会しました。
130309Nabekura_0042.jpg 


本当に楽しみにしていた五十沢、ブサの裏沢、上トトンボ沢、ノミオ沢などの滑走…。今年は日程的にいろいろあってもうあきらめざるをえません。あーあ。
結果的に土曜日の谷川エリアはそれほどの強風ではなかったようですが、慎重すぎるのが私の身上。これはこれで良かったんだと自分に言い聞かせています。

関連記事

コメント

非公開コメント

その三角屋根の小屋…

それ…知ってる人(たち)の小屋ですね…何回か泊まったことありますよ。

そこはまずいすねたしかに(^^;

yoneちゃん、

どう、具合?

その方にも言ったんだけど、仲間内で広大な敷地と山小屋持てるなんて羨ましいねぇ。
個人で持つならお金次第だろうけど、趣味で資産を共有できる仲間がいるっていうのがいいよね。なかなかいないんじゃない、そんな仲間って。ウチでも無理だと思う。

岩行こうよ。