スキーシールのグルーメンテ

2月10日 【CT40のメリット考】

上:Dynafit Speed Skin 下:BD Ascension Skin
13glueRenew.jpg

今週は姪っ子が遊びに来ているのでスキーはお休み。ダラダラ宴会の合間にこれからが出番となる細板用のシールのメンテをしました。

スキーから帰宅したら最低でも2日間は乾燥、夏場は冷蔵庫や24時間エアコンかけっぱなしの母親の部屋で保管しているせいか所謂「グルードロドロ」状態になった事はありません。なので付着しているゴミの除去と硬化したグルーの粘着力回復が目的のメンテです。

①クッキングシートの上から95℃のアイロンを軽く2,3回当ててグルーを軟化させてゴミを爪やピンセットなどで取り去る。ごみが多量で面倒な場合はアイロンとシールの間に新聞紙を当ててゴミだけを新聞に転写。(アイロンを当てすぎるとグルーまで転写されてしまいます。またグルーが熱い内に新聞を剥がさないと新聞がシールに転写されてやっかいなことになります。)
②BDゴールドラベルチューブを全体に薄く塗布(チューブの口元をグルー面に押し当てながら塗ると良い)した後、クレジットカードなどでできるだけ均一に引き延ばす。
③クッキングシートの上から140℃のアイロンを強く押し当てグルーの厚みを均質化。(BDシールの場合は中央部のナイロンシートにアイロンを当てないように片側ずつやっています。)
④8時間以上乾燥。

④を除く工程で1ペア20分ほどでしょうか。
2年に1回かそこら、たったこれだけの手間ですから、グルーメンテ不要というCT40の価値が揺るぎます。残るメリットはグルーの濡れを気にしなくていい事と、滑走性がいい事でしょうか。しかしこれは残雪期の何泊にも渡るロングツアーにはとても重要な事です。

私の場合、JJでなくてManasluにこそCT40を選ぶべきだったと今頃思っています。

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コメント

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8年目

私のは画像で下のBDのやつですが、06年から8シーズン目

グルーのメンテはしたこともないけど、普通に使えてます。
夏場も普通に保管しているし。

年間スキー日数が常吉さんの1/5くらいだから、かな(笑)

当り外れ

杉さん、

WEB上でも10シーズンノーメンテとか時々目にします。都市伝説かも知りませんがグルー製造に対する環境規制がさほどうるさくなかった頃のグルーは強力だったというウワサです。

シールグルーはメーカーも試行錯誤のようでその年に依って強力になったり弱くなったりしているようです。12/13はポモカが当りとか。

使い方や夏でも涼しい韮崎とかもありますが、杉さんのも当り年だったのかもしれませんね。