裏天狗、若栗No.4

1月6日晴れ後小雪 W/マッキー、スガー 12/13シーズン滑走11日目
常吉  :JJ(Armada),Onyx(G3),TLT5 Mountain TF-X(Dynafit)
マッキー:JJ(Armada),Onyx(G3),Factor(BD)
スガー :Split Board

栂池高原スキー場→天狗原東端→親沢→若栗の頭→若栗No.4→黒川沢→白馬乗鞍スキー場⇒(タクシー)栂池高原スキー場

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パフパフかぐらから一旦帰宅し風呂を浴びて、数時間後にはもうきっちょんちょんで作戦会議。 雪山が近いっていいね。
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元々は八方の沢を回すことになっていましたが、朝から天気が崩れる予報だったのでツリーラン主体のエリアに変更する事にしました。
私:「行った事がない所で、滑りよりも歩き系希望!」
夏の間トレーニングをサボっていた私にとってこの時期は滑りよりも春に備えて身体を作る事が優先です。 マッキー達も同意見。

で、話が決まった後はもう、熱燗、熱燗、あつかーんッ!!
閉店時に「代行呼びましょうか?」って気を遣ってもらいましたが、みんな山屋なので大丈夫。

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カメラのレンズが割れてしまったり、凍傷後遺症の右手がひどく痛かったりでほとんど写真がありません。ここのところGPSの谷底落下だのなんだの続いちゃったので保険屋さんにはちょっと言い出しづらいです。)

早稲田小屋 を過ぎても予想外にいいお天気が続いています。(ガスのように見えるのはレンズのヒビ。)でも案の定八方尾根はガスの中に入ってもう見えません。我々やはりいい選択をしました。
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息が上がらないペースで歩いていると、15も20も年下の二人には徐々に離されてしまいます。これが加齢ってことなんでしょうね。やるぜ、トレーニング!
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天狗原東端のシュートをドロップして親沢を滑る事にしましたが、エントリーポイントは残念ながらCTE2(SP)。何度やっても40cmほどの所でスッパリ逝ってしまいます。これじゃ急斜面になどドロップできるわけなく、滑りにくい灌木帯を15mほどズリズリ落して斜度が緩んだ安全そうな所から入りました。 

灌木帯から出ると雪は固く締まって安定していました。正解!!    Photo Sugar
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上級者のマッキーとスガーはウィンドパック気味のパウダーを蹴散らして楽しんだようですが、一度雪崩の恐怖に取り付かれてしまった私は腰が引けてしまって滑り降りるだけで精いっぱいでした。親沢に入ってからは雪崩の恐怖は消え去りましたが、時期が早いので地形のウネウネが所々に残っている上に、人一倍苦手なフラットライト。マッキーから「傾斜が緩いんだから見えなくてもちゃんとポジションとって滑って、飛ばされた時は…」とアドバイスを貰うのですが、それができれば…。あーあ。

最近日帰りでも荷物が10kg越え…緊急事態対応重視。  Photo Sugar
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1500くらいまで滑って2人は大いに堪能したようです。そして次は若栗の頭を目指してハイクアップ。風と共に小雪が舞い始めた稜線は意外に長くて複雑。指の痛みで地形図を出すのが億劫な私はただひたすら2人に付いて歩きました。反省。

若栗の頭からはシュプールがほとんど見当たらないNo.4を選んで滑りましたが、これが予想以上の大当たり。樹林帯でなければ雪崩が怖くなるほどの急な斜面には下手糞な私でも気が狂えるフッカフカの深いパウダー。久々のスキー猿となって奇声を上げまくって滑りを堪能しました。

どうやら途中からNo.3に入ってしまったらしいスガーとは尾根を隔てて声が全く届かない距離に離れ離れになってしまいましたが、各自が無線を使いながら滑っていたお陰で心配し合うことなく堰堤で合流できました。やっぱり無線は必須の個人装備と再認識。
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今日はハイクも滑りもガッツリ。気心知れた仲間と新年会もできたしいい週末でした。

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