成政は北アを越えたか 検証さらさら越え

4月17日から21日まで全5回にわたり中日新聞紙面に佐々成正のさらさら越えの検証が連載され、その一環として私たちのザラ峠越え(黒部横断)と焼岳越えが紹介されました。

(画像はクリックで大きくなります。)

2017.03.17-20 ザラ峠越え
日向ゲート(大町)~扇沢~針ノ木峠~黒部湖~ザラ峠~立山駅 (http://tsune3.blog87.fc2.com/blog-entry-1958.html など)
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2015.02.07 焼岳越え
中の湯温泉~焼岳(南峰)~中尾温泉(http://tsune3.blog87.fc2.com/blog-entry-1639.html
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良いことにしても悪いことにしても私の顔写真が新聞に載ることがあるなんて思ったこともありませんでした。
たまたま私のブログ記事が新聞社の検索に引っかかったのだと思いますが、いずれの山行も同行者に連れて行ってもらったようなものです。
それぞれのリーダーだったよねちゃん、まっちゃん、貴重なルートを踏破するチャンスを与えてくれたことに改めて感謝!

蛇足)
上記二つのルートの内でより可能性が高いのは?という新聞社からの問いに対し、
*厳冬期でも地熱による水が取れる可能性が高いこと
*積雪量の少なさ
*ルートが短く傾斜も緩いこと
の3点(特に水が取れることは非常に大きかったはず)から私は焼岳越えを挙げましたが、文中からは水の事が欠落していました。

速報 ももデビュー!

ももの山スキーデビューに行ってきました。
スキーでの黒部横断狙ってるんだろうけどハイクさえ慣れて速くなれば問題なし、時間の問題だね。

記念すべきワンターン目。
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オレよりは上手い。
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ビジネスシューズ界のTLT5?

以前Scotch Grainはビジネスシューズ界のMontbellではないかという投稿をしました。
http://tsune3.blog87.fc2.com/blog-entry-1715.html
今回はtexcy luxe(テクシーリュクス)はビジネスシューズ界のTLT5(6でも7でもいいですけど)ではないかという記事です。texcy luxeをご存じないサラリーマンの方は是非ご一読ください。

自宅がオフィスの自営業のためビジネスシューズを履くのはお客様と会うときだけ、少なければ月に数日多くてせいぜい10日程度でしょうか。なので下のScotch Grain4足のローテーションで十分事足りています。
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ですが、ひとつだけ困りごとがありました。
それは張り子の虎
「防水スプレイは使わないで欲しい、雨の日には履かないで欲しい」というメーカーからの使用指針です。

Scotch Grainの特徴はグッドイヤーウェルト製法。縫い付けた革底を何度でも交換しながら靴本体を長く使うというコンセプトを活かすにため上革を大切に使って欲しいという事だと思います。
なので、雨に遭いそうな日や海外出張には2軍落ちした全く同じ2足のタッセルを交互に使っていたのですが…、
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やってしまいました、2足とも。
まさに汗…。
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防水スプレーを使っていないうえに雨の後の手入れを怠ったためです。大好きなデザインで10年以上も履いて愛着もあったし、まだまだ恥ずかしい思いをせずに履ける状態だったのに…。泣く泣く2足ともお役御免と相成りました。長い間本当にご苦労様!大好きだったよ!!

で代わりの雨の日・海外出張用のビジネスシューズを新調することにしました。
もちろんScotch Grainにはなめし段階で革にフッ素加工をした撥水ビジネスシューズ(シャインオアレインシリーズ)があるのですが、そこそこいいお値段だし、長時間履いていても楽だという事はないはずです。(想像)

もっと安くて雨の日にも気軽に履け、なおかつ長時間履いても楽な革靴を探していて行きあたったのがAsics商事(Asicsの量販店向けの子会社)が販売しているtexcy luxeというビジネスシューズでした。texcy luxeの中にも色々なシリーズがあるのですが、いずれも売りは「スニーカーのような履き心地」。ネット上には「フルマラソンも走れる」というような表現までありましたが、さすがにメーカーサイトにはそこまでは謳われていませんでした。

防水シリーズもあったのですが、今回は近藤マッチのレーシングチームの監修で作ったという最新モデルの謳い文句に惹かれてこれをチョイスしてみました。(下のバナーはメーカーサイトより無断借用しました。)
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texcy luxe TU-7002 内羽根ストレイトチップ
思った以上にカッコいいじゃないですか。
それにアマゾンでの実勢価格は7,700円強、これなら防水スプレイをガンガンかけて履き潰しても惜しくはないでしょ?
履き潰すと言っても私の使用頻度だったら(塩吹きさえさせなければ)引退予定の70歳まで履けるかも。
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こっちが1軍Scotch Grain の一足、外羽根プレーントゥ。こうして似たタイプ同士で比べてみてもtexcy luxeが格別安っぽいという印象は全く受けません。(もちろん耐久性は圧倒的に違うだろうとは思っています。)
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Scotch Grainより90gも軽い295g、その上とてもしなやか。
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タイヤパターンをイメージしたというラバーの靴底は安っぽさ全開ですが、しなやかさと滑りにくさというメリット買いなのでOKです。それに靴底なんて気にしてなきゃ見えないし。
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DynafitのTLT5が世に出た時にまるでスニーカーのようだと評され、普通の雪山登山どころか車の運転もできるし果てはアイスクライミングに使う人まで現れたことを思い出しました。
この靴が果たしてビジネスシューズ界のTLT5だったかどうか、半年後にまた報告したいと思います。

ところで、2軍が最もフォーマルという訳の分かんない陣容になってしまいました(笑)。
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その内1軍と2軍が入れ替わっていたりして…。


賞味期限切れの浅草岳はアドベンチャー

4月14日【浅草岳】
W/スガー
17/18シーズン31日目(山21/ゲレンデ10)
Weapons/Dynafit Manaslu, TLTSpeed Radical, TLT6 performance
大自然館7:45→860ポコ東側平坦部→12:34浅草岳山頂12:50→13:00前岳13:15→(ルートミス~復帰)→15:20大自然館



多い時は70台もの車が列をなしていたという大自然館前の路上に今日停まっていた車はせいぜい10台。今日は天気が悪いせいかなと思っていたが、本当の理由は賞味期限切れだったのかもしれない。

大自然館の北側にある白崩沢左岸の林道を行く。
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浅草岳には過去2度来ているが、どんなルートで登ったかもう全く覚えていないし今回は下調べもしてこなかった。簡単だったし、どうせ大勢のトレースでギタギタだろうし。
というわけで何も考えずに追った先行者のトレースは林道終点から明らかに尾根の東側に沿って延びていた。スガーもそれに気が付いたが、尾根下部は雪が切れているので高度を上げてから尾根に上がる作戦じゃないかという事でそのままトレースに従うと860ポコの北東平坦部へ出た。
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地形図をチェックすると、ここから登路の尾根に上がるのは東へ向かう沢(上の写真の左手に写っている切れ込み)を詰めて1030で尾根の平坦部に出るのが一番楽そうである。しかし沢が正面に見えるところまで行ってみると上部で水が出ていて登れない。しかたなく左岸の急な山腹をクトーを付けて登る。(写真で見るよりは急でした。)
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雪が切れていた稜線直下の10mほどの藪岩帯はシートラで登った。シャクナゲや灌木が生い茂る崖をシートラ・スキーブーツで登るのは非常に厄介。不安定なハイステップにブーツの先端を掛け灌木頼りにようやく体を引き上げたと思うと板の先端が木に引っかかっていて振出しに戻る。くそー。
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息を切らして稜線に上がりしばらく休憩したが、我々の後から同じ斜面を登っていた筈の先行カップルはついに稜線に姿を見せなかった。

尾根に乗ってしまえば平和な稜線歩き。
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やっとなだらかな稜線歩きになったが、嘉平与ボッチのトラバースでグライドクラックを横断する部分が陥没していて乗り越せない。スキーで通過した跡はあったけれど、クトーを付けていなかったので安全を期して板を脱いで通過し、そのまま稜線へ2度目のシートラ。あー、面倒くせー。
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山頂付近は雪が切れていたので手前のコルに板をデポして登頂。
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前回は全山カリカリ斜面にてこずりながらも3時間半で登れたのに、今回は4時間50分もかかってしまった。もっともその分面白かったとも言えるけど。
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当初計画ではムジナ沢源頭部の美味しいところを滑って稜線に登り返し、ヤスノ沢を滑って戻る予定だったが、この雪の具合では何があるか分からないのでとっとと尾根を滑って戻ることにした。

ところが、調子よく滑っていたら1350の尾根の分岐で南西に派生する小尾根に引き込まれ、途中2度のシートラ登り返しを含めてロングトラバースを敢行。「浅草岳のルートは単純」という思い込みに捉われて地形図・コンパスでの確認を怠ったミス。

尾根に復帰してからは雪切れ地点を避けるため、「尾根を登ってきた」と言っていた先行者のシュプールを追ったが、それでもブッシュ帯があって一か所板を外さざるを得なかった。

心配だった雨につかまる前に無事車に到着。
滑り的には全く面白いところがない尾根戻りになってしまったが、山登りとしては期せずして面白い1日になった。

自分用Memo)
★いくら簡単だという印象があってもルートの事前検討は入念に、要所は頭に入れておく。
★この時期は簡単なルートであってもロープとセルフアレストポールは必携。(今回両方持っていたし、ロープを使う場面はなかったが。)




蔵六雄山

4月11日【鮨 蔵六雄山】 @六本木

鮨ダネはもちろんだけれど、赤酢を使ったシャリの旨さとその一粒一粒の触感に感激!

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次回はプライベートで大切な人と行きたいな。

うっかりドパウ

4月9日【栂池高原スキー場】
W/もも
17/18シーズン30日目(山20/ゲレンデ10)
Weapons/Dynafit Manaslu, TLTSpeed Radical, TLT6 performance

サマータイヤに履き替えていたので一瞬ドキっ。
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数年前に赤蜘蛛も飯豊の5級の沢も終わらせちゃった後しばらく山をお休みしていたももが、今度は山スキーに進出したいとか。

天狗原辺りでお試しスキーのつもりだったけれど、昨日からの大量降雪による雪崩危険度マックスでロープウェイも運休。栂池高原スキー場でシーズン真っただ中のような軽くて深いドパウを堪能してきました。

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で、確かにオレより上手いわ。
来週立山デビューOK!


2018.03.31 万太郎越え

3月31日【万太郎越え】 
4月1日【尾瀬岩倉スキー場】
17/18シーズン28,29日目(山20/ゲレンデ9)
Weapons/Dynafit Manaslu, TLTSpeed Radical, TLT6 performance
W/tさん(シーハイル)、ゆるやまさん(←)、Sさん(←)

行程(31日)
天神平スキー場8:05→熊穴沢避難小屋9:07→10:19肩の小屋10:43→11:55オジカ沢の頭→11:58オジカ沢避難小屋→12:21赤谷川源頭滑走12:44→14:46万太郎山15:10→16:00群大ヒュッテ前→車道→17:03土樽駅

この週末にシーハイルの有志が万太郎越えをするとtさんから聞き、頼み込んで同行させてもらいました。ゆるやまさんもSさんも面識はありましたが、山でご一緒するのは初めて。強者達との初山行にはいささか緊張していましたが、前夜の酒席で土樽駅17:09発の電車に間に合うようにのんびり行けばいいと言われて少し安心しました。



つわものどもが夢の跡。このところのバカ陽気で急速に雪解けが進んだのでしょう。
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今回ご一緒していただくシーハイルのメンバーは現役指導員、元モーグル選手、技選(予選)出場経験者という宇宙の上の方々。3人ともワールドカップで来日していたアルペンUS代表選手と横前倉山ツアーに行ったというくらいの足前。

カリカリのアイスバーンで私だけ斜面に取り残される姿が目に浮かんだけれど、でももう覚悟は決めました。
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この時期でこれならそんなに雪は少なくないのかな?
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こんな時期なので滑走者は少なく、ほとんどがツボ足のハイカー。
いつものトラバースポイントで念の為に先行者の通過終了を待っていたら、後ろにいたおっさんにさっさと行かんかと叱られた。
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ゆるやまさんとペアパンツだった! スキー上手くなるかな?
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肩の小屋脇でアイゼンを付け、いよいよ出発!
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ずいぶん遠くに見えるオジカ沢の頭(正面)。左に続くピークは爼倉。万太郎はオジカ沢の頭に隠れて見えない。
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アイスバーンのトラバースに一瞬気を使うところもあったが、基本的には雪道ハイク。
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無風快晴! 雪は固くもなく柔らか過ぎもせず、最高の雪山ハイク!
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オジカ沢の頭の避難小屋でシールオフ。眼下にこれから滑る赤谷川源頭が広がっている。
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右端に万太郎山、左端に爼倉。挟まれた谷がこれから滑る赤谷川(阿弥陀沢)だ。
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避難小屋の西側(赤谷川側)は笹が出ていたので、t 切り込み隊長が爼倉へ続く尾根を少し回り込んで赤谷川源頭へドロップイン!
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ツアーの時間的にカリカリなことが多いらしいこの斜面。覚悟をしていたのですが、なんとフィルムクラストの極上ザラメが待っていた!
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フィルムクラスト、広い、フラット!
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これだけ滑りやすいとさすがの私も転ばずに滑れますねぇ。

雄大な景色!
これならわざわざ黒部に行かなくてもいいじゃんっなんて思った。もちろん山のスケールは違うけれど。
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ボトムに着いた時にはもう全員狂喜乱舞でした。
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走る雪だったのでこの辺りもスイスイと。
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赤谷川(阿弥陀沢)が南に屈曲するポイント(1470)で再びシールを付けて万太郎の山頂まで約500mの登り返し。
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浅い沢をゆるゆると。
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毎週毎週山に入っているせいかちっとも辛くない。7泊テント装備でこのくらい歩けたらまた黒部に入るのにな。
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藪が出ている山頂直下はシートラで。
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滑ってきた赤谷川の全景。雪が良かったので一瞬だったが、こうして見ると意外に長い。
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やったぜ、万太郎!
写真撮影に忙しく、500mの登りに約2時間かかった。
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5時の電車と多寡をくくっていたらもういい時間。早々にドロップすることにした。
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ドロップポイントはブッシュが出ていたが、わずかに滑るとまた広大なフラットバーンになった。
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一日たっぷり太陽の光を浴びた雪は腐っているかと思いきや、なんとここもフィルムクラスト!
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またまたヒャッホーーー!
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What a lovely day!
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ごちそうさまでした。
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覚悟していた毛渡沢の渡渉もSBを発見して楽勝!!!
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と思いきや、群大ヒュッテから先の林道で伏兵出現。間違えなく林道上なんだけど、ここって夏はどうやって通ってたんだっけ?
面倒なのでブーツのまま一気に渡ってしまいました。
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群大ヒュッテからの林道も長いけど、ようやく車道に出てから駅までもそこそこあるよね。
間に合うかどうか冷や冷やだった17:09の電車に滑り込みセーフ。これを逃すと次は19:35まで待たなきゃならなかったので良かったー。
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土合駅まで11分。谷川岳と万太郎山のアップダウンを加えてよくぞこんな長い距離を歩いたものだと感慨ひとしおでした。

4月1日
翌日は芝倉沢でも滑ろうかという事になっていたのですが、朝起きたら全員二日酔い。
でも私はこのメンバーの滑りをしっかり見ておきたかったのでゲレンデ行きを提案し、岩倉スキー場で半日遊んできました。
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みなさん、素晴らしい2日間と二晩の宴会をありがとうございました。
記憶に残る素晴らしいツアーになった万太郎越え。
来年は万太郎谷やりましょう!


もう一つの趣味

心の底からこの車を買ってよかったと思っています。
今まで乗ってきた車は何だったんだ?

惚れ込んだスタイルはもちろん、正確なステアリングも、気持ちよいコーナリングも、よく回るエンジンも、素早くスムーズなトランスミッションも、エンジンをかけた瞬間のエグゾーストノートも、初期のランフラットタイヤによるゴツゴツした乗り心地や低速でのハンドルの取られすらも。

私にとっては珠玉の逸品。
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長く、大事に大事に、けど箱入り娘にはせずに乗り倒します。
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4月3日 岩根山つつじ園(長瀞) 見頃です。
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長瀞桜並木 満開でした。
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夜は後輩を池袋に呼び出して一献。
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2018.03.23~25 雪倉岳(3)

3月23~25日【雪倉岳】
17/18シーズン25,26,27日目(山19/ゲレンデ8)
Weapons/Grand Teton, TLTSpeed Radical, TLT6 performance
W/スガー(熊谷山旅会)、おみづ(ウチの会)、男やじい(←)

行程
23日:栂池ロープウェイ自然園駅9:55→天狗原→11:55振り子沢(ガス抜け待ち)→12:40蓮華温泉
24日:蓮華温泉6:45→7:10兵馬ノ平7:22→滝見尾根→8:06瀬戸川(SB)8:17→12:40雪倉岳13:40→14:15瀬戸川(SB)14:40→夏道(トラバースルート)→15:46蓮華温泉
25日:蓮華温泉7:30→ヤッホー平→角小屋峠10:10→11:35木地屋(車デポ地点)


25日 快晴

乗鞍沢に架かる橋の先で雪倉岳を名残惜しくかえり見る。
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昨日滑った大斜面をアップで。残念ながら昨晩の強風でトレースは消えていた。
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車道から一旦ヤッホー平までわずか滑って車道をショートカット。
そして再び車道を歩いて、角小屋峠へは僅かな登り。
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角小屋峠からウド川へ、重雪ながらも爽快な1本。
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長いトラバースや平坦部などボーダー泣かせの部分もあったが概ね雰囲気の良いルートだった。
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蓮華温泉から約4時間。
人も少なく、振り子沢を登り返して栂池高原スキー場を滑って下りるよりはずっと良いツアールートでした。
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2018.03.23~25 雪倉岳(2)

3月23~25日【雪倉岳】
17/18シーズン25,26,27日目(山19/ゲレンデ8)
Weapons/Grand Teton, TLTSpeed Radical, TLT6 performance
W/スガー(熊谷山旅会)、おみづ(ウチの会)、男やじい(←)

行程
23日:栂池ロープウェイ自然園駅9:55→天狗原→11:55振り子沢(晴れ待ち)→12:40蓮華温泉
24日:蓮華温泉6:45→7:10兵馬ノ平7:22→滝見尾根→8:06瀬戸川(SB)8:17→12:40雪倉岳13:40→14:15瀬戸川(SB)14:40→夏道(トラバースルート)→15:46蓮華温泉
25日:蓮華温泉7:30→ヤッホー平→角小屋峠10:10→11:35木地屋(車デポ地点)



24日 微風快晴
今日は我々を含めて3Pが雪倉を目指す。
昨日あれほど盛り上がったご兄弟は我々が目を覚ました時にはもう出発されていた。さすが、ただの酔いどれ兄弟ではない。
もう一組の佐々木大輔ガイドツアーも6時15分には出発して行った。
我々は6時半出発目標であったが、スタート時の小トラブルやら何やらで出発は6時45分になっていた。。

雪倉の取付きとなる瀬戸川渡渉点までのルートは一旦兵馬ノ平へ滑り込んで滝見尾根のコルを乗り越していくルートと、1450~1480コンター沿いの夏道(トラバースルート)の二つがあるが、我々は前者を選択した。

蓮華温泉から兵馬ノ平へは写真左側のスカイラインとなっている小尾根を回りこんでくるのであるが、蓮華温泉を出てすぐに急な雪壁のカリカリ登りトラバースや、尾根上の緩やかなアップダウンがあるのでボーダースガーには朝イチから試練となった。
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兵馬ノ平。
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兵馬ノ平でシールを付け、登り上げた滝見尾根のコルから瀬戸川渡渉点へ滑り込む。10年前に来た時は尾根上部の雪が切れシートラとなったが、今回は終始雪がつながっていた。
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渡渉点まで下りると、谷の少し先を登る佐々木大輔Pが見えた。
この後彼らは左手の尾根にルートを取ったが、我々は僅かに右に向きを変える谷を遡行し、右手の尾根が低くなった地点で雪倉ノ滝の谷へトラバース気味に移動した。
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雪倉ノ滝のある谷を登る。
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急登を登り切った平坦地。この辺りで安江Pに追い付いた。
ずいぶん上ってきたが、まだこの先300m弱ある。
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左手の尾根ルートを登ってきた佐々木Pが姿を現せた。
もう少しで山頂だけれどここからが結構きつかった。時間も余裕があるので無理することなく数十歩登っては心拍が落ちるまで立ち止まってはまた登る。私の年齢の半分にも満たない男やじいはさすがに速い。
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そしてついに山頂。
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ハイキングでは昨秋いずと一緒に登ったけれど、スキーでは2008年の敗退以来ちょうど10年目のリベンジだった。
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佐々木Pは山頂東側の恐ろしく急な斜面をトラバースしながらドロップ、安江Pはお気に入りだという北斜面へ向い、我々は往路の斜面を落とした。

最初の100mほどはアイスバーンとモナカのミックスでどうなることかと思ったが、幸いのそれより下の雪は緩みはじめていた。
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どこまでも続く広大なオープンバーンにニヤニヤがもう止まらず。
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雪はますます良くなった。
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瀬戸川渡渉点へ滑り込む。
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山頂からそれぞれ違うルートを滑った3パーティーが瀬戸川渡渉点で再合流。
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帰路は滝見尾根を登り返さず1450コンター夏道を絡めて蓮華温泉へと戻った。
累積標高差1500m以上もさることながら、移動距離も10km超え。よく歩きよく滑った満足の一日。
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そして温泉でさっぱりした後はおみづの人脈が集結。みなさんそれなりの実力者ですが、終始馬鹿話で盛り上がりました。男の手作りローストビーフやイスラエルの貴重なワインやら、とっても美味しくいただき、夕食前にはすっかり出来上がってしまった。
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蛇足)
本日の登頂者約15名の中で間違えなく私が最年長、そしてマイペースを守って登ったにもかかわらず本日2番のタイム。自ら歳とあきらめることなくもう少し自信もってもいいのかもと思えて、それもちょっと嬉しい夜だった。


2018.03.23~25 雪倉岳(1)

3月23~25日【雪倉岳】
17/18シーズン25,26,27日目(山19/ゲレンデ8)
Weapons/Grand Teton, TLTSpeed Radical, TLT6 performance
W/スガー(熊谷山旅会)、おみづ(ウチの会)、男やじい(←)

行程
23日:栂池ロープウェイ自然園駅9:55→天狗原→11:55振り子沢(晴れ待ち)→12:40蓮華温泉
24日:蓮華温泉6:45→7:10兵馬ノ平7:22→滝見尾根→8:06瀬戸川(SB)8:17→12:40雪倉岳13:40→14:15瀬戸川(SB)14:40→夏道(トラバースルート)→15:46蓮華温泉
25日:蓮華温泉7:30→ヤッホー平→角小屋峠10:10→11:35木地屋(車デポ地点)

23日(小雪のち晴れ)
木地屋の除雪終了地点に車を1台デポした後、栂池高原スキー場のゴンドラとロープウェイを乗り継いで自然園駅からスタート。
自然園に着いた時には小雪が舞っていたが歩き始めるころには急速に回復し始めていた。
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元々は乗鞍沢を滑って蓮華温泉に下りる予定であったが週初めの雨と前日の季節外れの大量降雪で予定を変更し、振り子沢をルートとした。

ハクノリ大斜面はこの通りの快晴なのに振り子沢源頭部だけはガスが抜けず、しばしガスが上がるのを待った。
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ガスの晴れ間を狙って振り子沢にドロップしたが、面ツル斜面にはとんでもないモナカが待っていた。トップで飛び込んだ私は1ターン目で足を取られて頭からの大転倒。何とか滑りになったのはボードのスガーだけでスキーヤー3人には修行の振り子沢となった。
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まったく楽しいことなく蓮華温泉に到着。乗鞍沢に行っていたらどんな目に遭っていたのだろうか。
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各自缶ビール1本だけ持って仙気の湯へ。
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大量のお酒と美味しいつまみを持ち込んで早くも宴たけなわだったご兄弟のご相伴にあずかり、湯中宴会は3時間も続いた。
このご兄弟、面識のないおみづが来ることを風の噂でご存知だったことで盛り上がったのであるが、それだけでなく私の会社の後輩の義理の兄上であることが後に分かりお互いとてもびっくりした。
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夕食時には既に酩酊状態…
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速報 あり得ないほどのザラメに当った万太郎越え

3月31日

何となく敷居が高かったシーハイルの山行に思い切って混ぜてもらった万太郎越え。
オジカ沢の頭からの赤谷川源頭も万太郎山西面も素晴らしいフィルムクラスト。群大ヒュッテからの平坦な林道さえも走る雪。
最高の1日を素晴らしいメンバーと満喫しました。

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