エンジン談義

3月27日【九州熱中屋八重洲Live店】

博士のエンジン手帳やモーターファン誌の試乗記でお馴染みの自動車評論家畑村さん(Mazdaユーノス800のエンジン開発総責任者)、学の側から日本のエンジン燃焼研究を引っ張っていただいている慶応大飯田名誉教授、アメリカ在住のフリーランス自動車コンサルタント大澤氏と、九州料理を囲んでエンジン談義。

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BMWが2009年に世に出し今もラインアップの中心をなす第2世代バルブトロニック付きダウンサイジング過給直噴エンジン(もちろん私の2台の愛車にも搭載!)を著書の中で「ひとつの完成形」とまで高く評価されていた畑村さんでしたが、先月試乗したレクサスLC500のV6 3.5l 過給エンジンはついにそれを超えたとか。

うーん、悔しいような嬉しいような…。
ガンバレBMW、ガンバレAll Japan!

http://www.jst.go.jp/sip/k01.html




血中コレステロール濃度、魑魅魍魎の世界。

高脂血症に悩む同士の皆様へ。


私も相変わらず高脂血症(要経過観察)と判定されているのですが…。

LDLコレステロール濃度
14年2月 139mg/ml ← ヤバい(汗)
15年2月 149mg/ml ← 基準値(140mg/ml)オーバー
16年2月 169mg/ml ← そろそろ投薬も考えるレベル(DHA,EPAサプリ開始)
17年2月 158mg/ml ← 低下傾向
18年3月 161mg/ml ← 高値安定

医者によってはスタチン処方を言い出す推移がつづいています。
しかし、最近はLDLと心疾患や血管疾患との相関関係(因果関係?)に疑問が投げかけれれ、この基準値(140mg/ml)は製薬業界と某医学会の陰謀とする説(例えばhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/43444など)が多見されます。ちなみに日本人間ドック学会の150万人の追跡調査結果による男性の基準値は178mg/ml(プレス発表資料)、アメリカでは2013年に基準値を放棄していると言っている医師も存在します。(どうでもいいので私は原典を確認していませんが、ホントかいな?)。

ちなみに16年から藁にすがって始めたサプリのLDL低減効果はないようにも見えるし、摂取の効果で何とか安定しているようにも見えるます。もちろんどちらも不正解です。


最近はLDLの代わりに、LDLとHDLコレステロールとの比率(LDL-C/HDL-C:目安2.0以下、1.5以下なら完ぺき)が重要と言う説(例えばhttp://diamond.jp/articles/-/11117)が広まってきているようです。(しかしながらこれまたスタチン製薬会社の陰謀説=「これによって今まで拾えなかった隠れ対象者も拾えるようになる」とする医師の主張もWEBで見かけましたが今出展が見つかりません。)

LDL-C/HDL-C比
14年2月 1.32
15年2月 1.69
16年2月 2.09 ← 目安オーバー(DHA,EPAサプリ開始)
17年2月 1.88 ← 改善!
18年3月 1.68 ← ますます改善!

この指標で見れば一安心。
で、人によっては「サプリ効果すげー」とか言うのかも。私はそうは思いませんが。


最も新しい指標としてTG(中性脂肪)/HDL-Cというものが岡山大学から提案されていることを最近知りました。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/025462.php
(TG/HDL>3.03でハイリスクプラーク群が12ポイント増加(24%→38%:1.5倍!))

TG/HDL-C
14年2月 0.371
15年2月 0.636
16年2月 0.284 (DHA,EPAサプリ開始)
17年2月 1.202 ←TGの急増による
18年3月 0.625

なんだよ、元々超低リスクじゃん!


さらに言えば、ためしてガッテンではNon HDL-Cが指標だと喧伝してるし、週刊朝日4月6日増大号の見出しには「善玉コレステロールも血管リスクに!」ってセンセーショナルに掲げてるし…。



というわけで、もうわっけ分かんねぇ…。
前から再三書いてるけど、健康情報は言った者勝ち、魑魅魍魎の世界ですわ。←これが今日の結論。
もちろんこのブログもそーですからね。努々信じちゃだめですよ。
信ずるものは足をすくわれるってね。







その他データ)

HDL-C
14年2月 105
15年2月 88
16年2月 81(DHA,EPAサプリ開始)
17年2月 84
18年3月 96
3年間減少傾向にあったHDLがサプリ摂取によって増加傾向に転じたと見えないこともない。
(もちろん他の要因を管理していないので何も言いようがないというのが科学的な考え方です。)

TG
14年2月 39
15年2月 56
16年2月 48(DHA,EPAサプリ開始)
17年2月 101
18年3月 60
サプリ摂取によってTGが増えたと見えないこともないし、摂取しなければもっと増えていたとも言えるし。
(  同上 )

速報 雪倉岳

3月23-25日【雪倉岳】

今からちょうど10年前、力不足で敗退した雪倉岳のこの大斜面に今回はシュプールを描くことができました。
山、温泉、銘酒、新たな出会い、素晴らしい3日間でした。
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この日の最年長&最短時間P(もちろん速くないんだけれどこの日登った他Pとの比較論で)。 
最後の200mが辛かったけど、まだやれるのかなぁという想いも少し。
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初日は仙気の湯で悪~いご兄弟に出会い、3時間にわたる湯中宴会。ごちそうさまでした!
油断していてすっかり日焼けしてしまいました。
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抜け駆ける歓び™

来月立山で山スキーデビュー予定。
そこそこ上手いって本人談。

誰でしょね? 

チーム酔いどれのみなさん、お楽しみに&これからよろちくです。


ビストロひつじ屋四谷三丁目店
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しっかし相変わらず安くて美味いわ、ここ。
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ビール3本、ワイン2本、眼球注射が控えているっていうのに今夜も飲み過ぎました…。

最後の山スキージャケット

気分転換というかストレス解消というか、差し迫った必要性はないけれど山スキー用ジャケットを更新しました。
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いまどきHaglofsなんて流行らないんで他のブランドを物色していたのですが帯び襷。そんな中フト気が付いたのは、今年で5年目に突入したHaglofs SpitzⅡJacketの耐久信頼性の高さでした。年間滑走日数35日前後の内の25日着ていたとしてすでに100日越えですが、撥水性の低下以外には、擦れやほつれ色落ちなどの経年劣化の痕すら見当たりません。機能にも大きな不満はないし、私サイズのXSの在庫があるし、貯まっていた楽天ポイントで買えるし。(←何のかんの屁理屈言ってもこれが結構大きな要因。)

まぁそんなわけで素人っぽさには目をつぶって、何年振りかに復活したというSpitz Jacketに白羽の矢を立てました。

(左)Spitz II Jacket  (12/13Model)  (右) Spitz Jacket (17/18Model)
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3L Gore Tex Pro Shell 452g→ 3L Gore Tex Pro 427gの違いはありますが、カラー以外はほとんど変わり映えしません。新モデルのご利益は右腕のアームポケットが間口も容量も大きくなって実用的になったことくらいでしょうか。
よく言えば改良の余地すらない完成度、そんな事はないと思いますが。

逆に悪くなった点があります。
胸のナポレオンポケットはせっかく間口を広げたのに奥行きと深さが減ってしまいました。容量的には問題ないのですが、ファスナーを閉める前にちょっとかがんだらスマホがスルっと、とか可能性がないわけではありません。せめて深さだけでも変えて欲しくなかったです。

両側にあった内ポケットが片側2重になってしまいました。
軽量化の結果でしょうけれど、入れるものによっては左胸が大きく膨らんでしまいます。私はここにはバラクラバしか入れないので問題なしですが。
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私はめったに使いませんが脇の下のベンチレーションは使い勝手が悪いです。暑ければ脱いじゃうので問題ないと思いがちですが、湿雪が降っているけれどハイクアップで大汗をかくというような状況がたまにはあってやっぱり使い勝手が良いに越したことはありません。また、パウダースカートが付いていませんが、これについては必要性を感じたことがありません。

でもまぁ、4年半の使用感は概ね満足、耐久性は大満足。



次に買い替える事があったとしたら、その時はもうゲレンデ用ウェアでしょうね。寂しい限りです。

コソ練

3月15日【片品高原スキー場】
17/18シーズン24日目(山16/ゲレンデ8)
Weapons/Fischer Superior SC PR, Fischer RS11, Salomon Energyzer 100

先週末まっきーとやじぃに教わったことを9時から4時15分まで昼飯以外休憩なしでみっちり反復練習。
しかしこのスキー場、レーサーと熱心に自主練している上級の基礎屋さんしかいなくて、初めは滑るのが恥ずかしかった。
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平日パック:1日券+1,000円の食事券=2,700円!!!
ボルシチで100円足が出て食後のコーヒーが300円。駐車料金も無料で合計たったの3,100円。
高速代もケチって帰路は一般道で。
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道から雪が完全に消えたし駐車場に段差がないことも分かったので、来週はZ4出動かな。

Memo
すね荷重=手を前
左ターンで右手が遅れる→正対が遅れる
⇒左腰折畳&右腰の意識的回転

2018.03.03~04燧ケ岳(柴安嵓)

3月3,4日 【燧ケ岳】
W/ Lまっちゃん(ウチの会)、おみづ(←)
Weapons/Armada JJ, TLTSpeed Radical, TLT6 performance

3日)ミニ尾瀬公園8:15→七入橋9:20→モウカケの滝9:56→10:50橅平→14:00東ノ田代(西端)C1泊
4日)C1 6:05→8:20俎嵓8:30→8:50柴安嵓→俎嵓(滑走開始)10:00→10:20 C1(テント撤収)11:10→往路戻り→13:50ミニ尾瀬公園

ミニ尾瀬公園からず~っとラッセル三昧を覚悟していたのですが、出発して数分もしない内にガイドツアーのCATが通ってこの通り。超ラクチンになってしまいました。何故CATがわざわざミルを引いて走って行ったのかが謎だったのですが、理由は後になって分かりました。
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うーん、遠いなぁ。
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林道の曲がりくねった部分はショートカット。CATツアーはこの部分を滑っていた。
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眼下の林道をガイドツアーのボーダーがモービルに引っ張られて当て込みをしながら登って行くところに出会うた。こうやってドロップポイントへ戻るので、下りの滑走はもちろん登りも滑りが楽しめるという算段。これは楽しいだろうな。CATがミルを引いて走ってきたのはこのためだったのかとようやく納得。
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ミルのラインは橅平まで続いていた。どうせ退屈な林道歩きなのでこれで良し。ずいぶん楽をさせていただきました。
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めちゃくちゃ気持ちの良い橅平。
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橅平で林道を離れてモーカケ沢右岸へ渡り、御池から沼山峠へ向かう林道を渡った所でモウカケ沢左又(本流)へ入った。
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東ノ田代直下のモーカケ沢源頭部を詰める。ここは何年も前にマッキー達と滑ったことがある思い出の斜面。
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ミニ尾瀬公園から東ノ田代までの標高差は1000mにも満たないけれど、いかんせん距離が長い。今季初めての泊り装備ということもあってこの斜面では息が上がりました。
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急登を越すと東ノ田代。
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その西端の疎林の中に今宵の宿を。
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まだ2時だったことと、携帯の電波が入るということで始まったカラオケ大会は夜まで続いた…。


4日
今日も約束された快晴。今日もテン場の脇のモーカケ沢を詰める。
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沢形が消えるとオープンバーンが広がった。
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クランポンロックを付け忘れてきた私は最後の20mをアイゼンで登って稜線に出た。
目の前に今回の目的である柴安嵓。上部は結構急に見えて、雪稜技術に劣る私は結構不安。
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こちらは私でも簡単に登れる俎嵓。
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まずは俎嵓山頂にて。
昨晩1時だか2時だかにミニ尾瀬公園を出発してきたという単独のボーダーさんに撮っていただきました。
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これから登る柴安嵓。あっちが本当の山頂です。
ここから見ると傾斜は緩そうに見えたので私もアタックすることにしました。
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でもコルに下りてみるとやっぱり急だよなぁ。
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しかし案ずるより産むが易し。雪が緩んでいたのでまっちゃんが作ってくれたバケツを踏んで難なく登頂。
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燧ケ岳の標識の向こうに魅力的な奥利根の山々。ついにもう奥利根横断が叶うことはありません。
いつも思うことは、「もっと意識を高く持っているべきだった」という事です。
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尾瀬ヶ原の向こうに至仏山。
この時期にこの景色を見る人はそれほど多くないはず。ここまで自力でやって来た者だけが見られる景色にちょっとだけ感傷的になった。いい思い出を作ってくれた二人には感謝!!!
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下りはバックステップで慎重に。
こんなところを前を向いて走るように下りてしまうまっちゃんはさすがとしか言いようがありません。
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2日目にして俎嵓からようやく滑走。締まって滑りやすい雪だった。
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ガニの理由(わけ)。
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いやぁ、一瞬だったけど面白かった。
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橅平からズームで滑走トレースを。
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帰路は腐れ雪と長い長い林道歩きの修行でした。JJでのスケーティングで両足の小指の皮膚がすっかり剥けてしまいました
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ありがとう!
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歩きが長く滑りは短いスキー登山ですが、我々にはとっても楽しい二日間でした。


八重洲ベース出張week

3月5日~9日
今年3回目の八重洲ベース出張week。同じ人間をつい先月接待したばかりだったので行く先に苦慮しました。持ち駒増やさなきゃな。時間の都合でお昼を東京駅地下街で食べなければならないことがあったのですが、一番街の回転寿司「函太郎」が気に入り1人の時に2度も行ってしまいました。特に生鯖お勧めです。

5日【かつ吉】@新丸ビル
わさび醤油で頂くヒレカツはさっぱりしていてとても美味しいのですが、どんなトンカツであろうと酒のつまみにはなりません…。つまみ類はそこそこあるのですが、また積極的に使うかというとうーん難しい。
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6日【石の蔵】宇都宮駅西口
現役時代に外国から来た方の接待によく使ったお店。味も雰囲気も接客もよく、皆さんに喜んでいただけました。
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7日【すし処古川】@沼津漁港
子持ちヤリイカ!
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8日【鶏繁】@東京駅大丸12F
どうせ焼き鳥食べるなら銀座の鳥長に行きたかったのだけれど、移転先を知らなかったのでしかたなくここをチョイスしてみた。
美味しいじゃん、ここ! 雰囲気は見ての通りだけれど、鳥長満席の時はここでも十分。
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プライベートでも行きたいと思える店には当たりませんでしたが、内々接待ならばどこもそこそこ使えるお店でした。

2018.03.10,11 乗鞍岳BC

3月10,11日 Mt.乗鞍スノーリゾート、乗鞍岳(位ヶ原山荘まで)
17/18シーズン22,23日目(山16/ゲレンデ7)

週半ばの大雨と木金の降雪の後の快晴という難しい状況にさんざん悩んだ末にやじぃと出した結論が乗鞍岳。蓋を開けてみればマッキー夫妻も、まっちゃん'sも乗鞍だった。考えることはみんな一緒だねぇ。
10日は丸一日ゲレンデでやじぃに特訓してもらい、11日はマッキー夫妻の仲間に入れてもらって乗鞍のレアな斜面を目指したが、強風とカリカリ雪にやる気をなくし、位ヶ原山荘でコーヒーを飲んで帰ってきました。


10日 Mt.乗鞍スノーリゾート
W/やじぃ(無所属)
Weapons/Fischer Superior SC PR, Fischer RS11, Salomon Energyzer 100

まっちゃん'sとバッタリ。
4月の山スキーデビューを目指すクライマーこまっちゃん、2回目のスキーでオレより上手いってどういうこと?
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オレはやじぃに動画を撮ってもらってガックシ…ここには載せられん。
夜は山から帰ってきたマッキー夫妻と同宿。部屋良し、風呂良し、食事良し。今回も大満足のTKN荘。

11日 乗鞍岳BC
W/やじぃ、マッキー夫妻(熊谷山旅会)
Weapons/Armada JJ, TLTSpeed Radical, TLT6 performance

今日も快晴!
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強風と緩みそうにない雪で狙っていた某尾根は無理。
大黒岳に転進することにしたが、いつの間にか陽は隠れてフラットライト。その上緩まずカリッカリの斜面にやる気喪失。
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位ヶ原山荘でお茶している間に外は雪になっていた。
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ゲレンデに下りてきたらまっちゃん'sにまたバッタリ。写真撮ってもらいました。
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2日間サンキューー!! 精進します。
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Memo
正対、外足荷重、ターン前半のずらし、内腰折り畳み
板の前後差、内足首、すね荷重&股関節屈伸


【速報】最高の山スキー登山 燧ケ岳

3月3,4日【燧ケ岳】尾瀬
W/まっちゃん、おみず

大斜面にお絵描きをしてきました。
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爼嵓山頂。
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柴安嵓(本当の山頂)も登ったよ。
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2018.02.25 シッタカ谷左岸尾根(白川郷)

2月24~26日 白川郷BC
17/18シーズン19日目(山13/ゲレンデ6)
W/スガー(熊谷山旅会)、ゆーき(ウチの会)
Weapons/Liberty Double Helix, TLT Radical ST2, TLT6 performance

白川郷2日目は今回本命としたシッタカ谷左岸尾根のバリエーションルート開拓。この尾根の滑降についてはネットに幾つか記録が載っていないこともない程度のマイナールート。そんなルートの更にバリエーション開拓を狙っていたのですが、前の晩のはしゃぎ過ぎで寝坊…。その上男矢島はブーツが踝に当って痛いとかで入山口敗退…。そもそも時間もないしヤツをあまり待たせるわけにもいかず、ほんのさわりだけの偵察と割り切って出発することになりました。

2月25日【シッタカ谷左岸尾根】
R156発電所付近9:15→12:00標高1280ポコ12:30→尾根滑走→尾根北面滑走(トラブルあり)→無名沢滑走→15:30 R156発電所付近

発電所付近の駐車スペースにはひと目でそれと分かる車が3台も停まっていてひどくがっかりしたが、この尾根に取付いた形跡は全くなかった。急な尾根末端を避けて沢沿いから登路を探る。
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この尾根は昨年登った右岸尾根と同じくずっと急斜面が続いた。見ての通り雪は固く早々にクトーを装着し、まだシール歩行に慣れないゆーきにトップを任せてルート取りの練習をしてもらう。
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うーん、尾根戻りはなさそうだな。
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雪が硬いこともあってキックターンには気を遣わされた。
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たまに平和な場所がある。
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スリッピーな雪に苦戦し1280ポコまでの標高差700m弱にほぼ3時間もかかってしまった。雪の状態からも地形からも往路の滑りもそこそこ時間がかかりそう。探索したい斜面はまだ上であるが、1ミスあってもいいようにここで切り上げることにした。(案の定その判断が正解だった。)
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意外にもポコ周辺は良い雪が残っていてパウダー滑降が楽しめた。
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しかし974付近のサンクラストした痩せ尾根は手ごわかった。テールが木に引っかかった私はあわや谷に滑落寸前。二人に補助ロープで確保してもらってずり上がって何とか落ちずに済んだ。

974付近から北側の沢へ落とす。
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もう少しで沢床というところでトップを滑っていたゆーきが転倒・滑落。上で見ていたスガーが即座に後を追ったが、同じ場所で転倒・滑落。無線で話を聞くとその部分5mだけ全くエッジが利かないアイスバーンになっていてそこで知らずにターンを切ったゆーきは回転しながら2,30mもの転落。ゴーグル、ストックはもちろんしていた両方のグローブまで飛んでしまったという大転倒だった。アイスバーンが分かっていたスガーもあえなく滑落。私は別ルートで下りたが、やはりエッジが利かず怖かった。

ゆーきは足を少しひねったものの幸い滑走はできたので沢の右岸を滑って戻ったが、最後の堰堤は高巻きができずアイゼンシートラで時間をかけてクリアした。

痛い足を引きずりトラバース。
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今回の目玉だったシッタカ谷左岸尾根バリエーション滑走は叶わなかったどころかその様子すら目にできなかった。
次回の宿題だ。

そして今夜は富山の人気店吟魚へ。
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この店も素晴らしかったが、昨晩の金泉と比べてしまうのはチト酷か。それは相手が良すぎというものだ。
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この生湯葉だけのためにもう一度行ってもいいな。
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ゆーきの大事を取って翌日は観光旅行に切り替え、朝日町のたら汁を楽しみ、ラッピーに寄って帰ってきました。

今週末は燧ケ岳です。

18.02.24 野谷荘司山

2月24~26日 白川郷BC
17/18シーズン18日目(山12./ゲレンデ6)
W/スガー(熊谷山旅会)、ゆーき(ウチの会)、男矢島(ウチの会)
Weapons/Liberty Double Helix, TLT Radical ST2, TLT6 performance

一昨年は王道トヨタ自然学校田中シェフ・フレンチディナー(2泊)+世界遺産内民宿(1泊)で、昨年は飛騨高山ナイト付きで、そして今年は富山の夜付きで白川郷に行ってきました。しばらく降雪がなかったためパウダーは期待していませんでしたが、2日とも期待以上のパウダー、夜は元地元民の男矢島の案内で素晴らしい魚料理を満喫してきました。
また富山宿泊に当り地元山岳会のご厚意でその事務所に寝泊まりさせていただきました。ここにお礼申し上げます。

2月24日【野谷荘司山(ガスで1400まで)】
トヨタ白川郷自然学校前P9:00→標高1,400m地点→尾根北面滑走→白谷→12:30トヨタ白川郷自然学校前P

スタートはトヨタ自然学校前。
1日か2日前の田中シェフ夫妻のダイナミックな滑りの空撮動画をFBで見ましたが、以来降雪がなかったようなのでちょっと不安な出発。
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ゲート付近までホワイトロードを歩き、尾根に取付くとそこそこ柔らかい雪。
この標高でこれならばちょっと期待できるかもしれないという気がしてきた。
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ガスや悪天候の日はこの尾根を戻っても十分楽しめると思うけれど、そんな記録を見た記憶がない。それほどポテンシャルの高い尾根です。(もっとも最近は他人の記録を積極的には読んでいないということもあるのかもしれません。) 
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昨晩遅くに富山入りしたので今朝は遅い出発。端から山頂ドロップは狙っておらず、北斜面ドロップルートを探りながらのハイクアップ。
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1,400mの尾根が細くなった地点で突然の強風とホワイトアウトが待っていた。上に行ってもオープンバーンになってしまうので北側のツリーランを楽しむことに衆議一決。

そして北斜には想像以上のパウダーが待っていた。
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ターンごとにスラフが出るのでツリーと言えど慎重になる。
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転んだわけじゃなくて窒息パウダー。
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ここで白谷に合流。(白谷下部の堰堤は今年は雪が多くて上からそれと判別ができないのでダイブに注意。)
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いやぁ、楽しかった。こんなの期待してなかったんだけど。
前2回は白谷源頭部からドロップしたけれど、全くそれにこだわる必要はないことが分かりました。
と言うより最近オープンバーンの滑走よりも、色々なトラップやらルートミスの可能性が潜むツリーランの方が味があって好きだなぁと思えるようになってきた。
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この時点でまだ12時を少し回っただけ。出発から3時間ちょっとしか経っていないけれど富山の夜が気になる…。
登り返してもう一本なんてこと誰も言わずに、世界遺産の集落でのんびり温泉に入って富山に戻るという大人の行動を選択。

そして富山に戻って金泉。いやぁ素晴らしいお店でした。
金泉、銀泉、銅泉とあって人数に応じて振り分けてくれるようです。ほぼ個室。
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雰囲気も良し。
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食べた物たち
刺盛(銀鱈、〆桜鱒、カワハギ、水蛸、大トロ、寒鰤)、カワハギ肝、あん肝、たちポン、鰹酒盗、たち天、鶏天、げんげ天、のど黒塩焼き、蟹味噌、お新香、鶏天、出汁茶漬 (記録:ゆーき)

どれをとっても逸品。素晴らしいぞ、ここ!
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お酒は勝駒の純米と生酒を各2合。
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2合たって、これで2合ですから…。なんじゃそれ、って感じ。
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これ、東京で頼んだら幾らになるんだろ??
ってか、こんなでっかいの見たことあったっけか??
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ピントが合っていませんが、ゲンゲの天ぷらにもびっくり。こんなにぶっとくてふっくらしたゲンゲは初めての絶品でした。
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カワハギの肝も絶品だったし、タチポンもとても美味しかったし。

いやぁ、初日から昼夜満喫の大人のスキー。
あっ、ゴメンね。オレら山屋じゃないから。