ゆく年 2017

2017年12月31日

夕方6時過ぎまでまでがんばって追い込んだけど結局積み残した。
2017DSCN8746_R.jpg

今年乞われてこの仕事に本腰を入れることにしたんだけど、これでもう年末の山とかスキーなんか厳しいかもしれない。
平日夜のトレーニングとかクライミングジムとか論外だし。
やること多すぎ。12月の日本全国グルメツアーも、24日にミヤチンと行ったlove loveクリスマスイブスキーも、バフバフだった28日の八海山もアップする気力出てこない…。

こんなんでいいのか、オレの大事な残りの人生…。
でも昭和の企業戦士の誇りのかけらのそのまたかけらが残ってるしなぁ。


昨日からちょっと気になっていたこともさっき解消。
まぁ、そうかなとは思っていたけど。
仕事の目途もついたし、これでゆっくり紅白の安室ちゃん見られるな。
NMEDSCN8748_R.jpg 



何のかんのあったけど、いい1年だった。
ありがとう。



恒例 セルフレスキュートレーニング

12月23日【山岳滑走セルフレスキュートレーニング】@天神平スキー場

シーズン初めの恒例行事セルフレスキュートレーニングをやってきました。
もう山スキーもほどほど、行くならガイド山行で、などと思っていたので今季は計画をしていなかったのだけれど、常連メンバーからの希望が多く出たので計画しました。みんなすでに十分なスキル持ってるのに真面目な姿勢を崩さずでうれしかったな。

例年は実戦形式のシミュレーションを通じた技術やギアの再確認の場でしたが、今年は初参加の方も加わり講習会形式で行いました。そのため習熟者側も教えることを通じて基礎技術を再確認することができ、双方にとって有益なトレーニングとなりました。
常連はさすがの習熟度、今季も信頼関係を持って行動できることがお互い確認できました。

BS20171223_2.jpg

2本アンテナは電波線に乗るけど、3本アンテナは直線誘導。
BS20171223_3.jpg

プローブ組み立ては手に取ってから3秒以内MUST、1秒WANT。
BS20171223_4.jpg

ファインサーチはシグナル送受信サイクルを考慮に入れたビーコン操作で四角形描画。
BS20171223_5.jpg

プロービングは四角形の中心から鉛直に立ててスパイラル。
BS20171223_6.jpg

複数埋没捜索。リーダーの状況判断が非常に重要。
BS20171223_7.jpg

実戦を想定したシミュレーション。今回はリグループ中を想定。(ハイクアップ中が最も困難。)
BS20171227_8.jpg

生存者や使えない目撃者のビーコン処理。(不具合ビーコンも洗い出せた。)
BS20171223_9.jpg

朝9時から夕方4時までお昼休みと自由滑走1時間を除いてひたすらビーコンサーチにいそしみました。
酔いどれチームは1月中にあと最低1回はやるよ!
初心者の方は限りなくやってください。

そして夜はこれも恒例Skier's Place。
BS20171223_10.jpg

このシアワセ者!
それに比べてオレなんて…。
TRDSC_0069_R.jpg 

なんちゃってねぇ。
BS20171223_11.jpg

翌日のクリスマスイブはミヤチンと二人で川場に行って滑走練習。
折角のクリスマスイブだっていうのにお茶休憩もなしに滑り続けました。
で、バックル完全開放での滑走、ほとんど遜色なくなってきた。



*********************************************
【トレーニング内容】
ビーコンサーチ基礎(初参加者向け)
ファインサーチ基礎(↑)
プローブ取扱い法(↑)
複数サーチ基礎(↑)
ビーコンサーチシミュレーション×4回(滑走中の雪崩遭遇想定)
***************************************
以下、初参加の方の便宜のためにキーワードを記載しておきます。
①ビーコン携行法
行動中にウェアを脱いだ時に露出しないこと。(できる限り肌に近く、かつ取り出しやすい場所)パンツポケットBest、ただし縫付ポケットNG、お尻ポケットNG
②電波曲線特性確認
3本アンテナ:直線誘導。
2本アンテナ:電波線誘導、迷走もあり。
2本アンテナ所持者はサーチをあきらめプローブ、ショベル係に徹する選択肢あり。
③ファインサーチ
送受信サイクル(1Hz)を考慮したビーコン操作。
マムート優先。
十字法、四角描画。
④プローブ携行法
袋なし。スリング等の絡みの可能性を排除した収納場所。(専用スリーブ推奨)
折りたたんだ状態で雪面に突き刺すことは絶対NG。雪を着けないこと。
⑤プローブ組み立て
手にしてから3秒以内MUST。1秒WANT。
⑥プローブ探索
四角の中心からスパイラル。
鉛直。
胸の高さでグリップ。
⑦複数サーチ
殺す。
3:2 or 5:0 状況次第。正解分かりません。
⑧シミュレーション
必ず普段使っている用具(ザック、ウェア、グローブ)で。トレーニングスペシャルNG。
目視、聴取重要。
要救の同行者(目撃者)のビーコン処理。
自分の用具(特に脱いだスキー)の紛失防止。
色々な場面をひたすら繰り返して不具合洗い出し。悪天候もトレーニングとしては有用(液晶が雪で見えなくなるとか、、、)。

1日遅れのクリスマスプレゼント

12月26日
今日も酔っぱらって帰宅したら何やら届いていた。

MTSURDSCN8711_R0.jpg

謝辞抜粋
MATSUR2_R1.jpg


もう5年も前のことだぜ。
オレは幸せ者です。



グルーリニュー2017(スキーシールメンテ)

12月20日

毎年恒例の山スキー用シールのグルーメンテを今年も行いました。
近々スガーがトライするというので参考までに手順とK/Hをアップします。


過去記事
グルーメンテ   グルーメンテ② 
グルーリニュー 
グルーリニュー


劣化が激しくない場合ならば塗り足しで済ませるのですが、今回はだいぶ劣化していたのでRenewしました。

グルーを長持ちさせるためには夏の間は冷蔵庫保管が基本ですが、誤って70℃温蔵してしまったというバカ者の話を聞いたことがあります…。
(でもそのお陰で、シーズン終了後にグルーを完全に乾燥させていれば70℃3か月保管後でも使えなほどの劣化はしないことを実証できました。グルー劣化は熱ではなく水分+熱なのだと思います。)

温冷蔵庫は温度設定要注意ということで。
RNWDSCN8705_R.jpg


要るもの。
1. グルー(私はBDのGold Labelを愛用)
2. クレジットカード(Gold Card推奨。)
3. 旧グルー転写用厚紙 ← これが肝。

薄い紙を使うとグルー面にこびりついて取れなくなって著しく作業効率を悪化させます。精神衛生に悪いです。今回はHondaの来年のカレンダー2冊(ディーラーさん、そのつもりで貰いました。ごめんなさい!)、Motor Fan 別冊「BMW PHEVのすべて」(ディーラーさん、そのつもりでもらいました。ごめんなさい!)、某クレジットカード会社が毎月送ってくる月刊誌、を使いましたが、いかに良質の厚紙をふんだんに準備できるかがグルーリニューの成否を決めると言っても差支えないと思っています。←マジ
(追記:過去記事読んだら今まではクッキングシート使ってました。すっかり忘れてた。)

RNWDSCN8691_R.jpg

4.デジタルアイロン
RNWDSCN8683_R.jpg 

アイロンの温度は今回95℃にしましたが、根拠はないので工夫してみてください。
RNWDSCN8690_R.jpg 

厚紙をグルーに押し当てアイロンで加熱するとグルーが厚紙に転写されます。
上が転写の作業の途中経過。グルーが転写されてなくなっているのが分かります。
RNWDSCN8693_R.jpg

旧グルーが無くなるまで転写を続けますが、BDの場合真ん中のシートの際は厚紙の圧力が弱くなるのでどうしてもグルーが残ってしまいました。実害はないと思いますが、リニュー職人としては残念です。
RNWDSCN8685_R.jpg

グルーが落ちてしまえばもう終わったも同然。あとは新しいGold Labelを塗るだけですが、ここで注意が一つ。

★シール面に絶対グルーを付けないこと。

そのためには新聞紙上に置いたシールを絶対動かさないことです。新聞紙には使いかけのGold Labelチューブを置いたり、この後出てくるクレジットカードを置いたりするので絶対グルーが付着しています。なのでシールをずらすとこのグルーがシール面に付いてしまうのでくれぐれもシールは動かさないこと。それとシール1本終わって次のシールに取り掛かるときは必ず新聞紙を取り換えること。これが重要です。

グルーは薄く塗ります。そのためには下の写真のようにチューブの口をシールに押し当てながらグルーを塗っていきます。端っこを塗り落とすと現場でここから雪が入ってしまうのですが、塗りすぎるとシール面にグルーが回り込むのであくまで薄く。(あとで重ね塗りします。)

RNWDSCN8696_R.jpg 

塗り終わったらゴールドカード(ブラックカードじゃ意味ありませんぜ)で引き伸ばします。
RNWDSCN8699_R.jpg

当然塗り残しが出るので私はこれを2回繰り返します。

そしてその後一晩乾燥させてから微妙な凹凸を伸ばすつもりで120℃くらいのアイロンを2,3回強く押し滑らせています。この必要性は分かりませんが、見た目テカテカしてやった感が湧いてきます。
RNWDSCN8707_R.jpg 

久々にBDのグルーリニューをしましたが、相変わらず強烈ですなぁ。
重量とメンテさえ文句言わなきゃやっぱりBDがNo.1だと思います。
(CT40とか分子接合系はメンテは楽だけど、やっぱ厳冬期は神経使うよねぇ。)


緊急速報!

【BMW X2】
Z3,Z4以外のBMWでカッコいいと思う車はなかったんだけど、これはめちゃくちゃいい!
BMWついに新境地、この先10年のトレンドセッターか?

FFだのハルデックス4駆だのなんて事はこの際どうでもいいわ。
70歳まで仕事したら引退のご褒美はこれかな。

BMWX2_R.jpg

2018 デトロイトショーでワールドプレミア。
ちょうどその時期に出張がありそうなのでデトロイト寄っちゃおうかなぁ。


博多三昧初日

12月12-15日【某シンポジウム】@博多

参加者は350名と多かったのですが、「これからはエンジンなんて安ければそれでいいんじゃね?」みたいにも取れる発言が出たり、自動車メーカーからの発表が少なかったりと、内燃機関の凋落をひしひしと感じされられた学会でした。
ICESDSC_1326_R.jpg

私がH社で横スワール(横渦)保存を、今や同僚になったIさんがT社で斜めスワールを、などつばぜり合いをしていた頃、当時M社におられたこの方がタンブル崩壊(縦渦崩壊)を提唱され、今や世界中のガソリンエンジンがそれを使っている。片側休止のVTEC(H)もスワールコントロールバルブ(T)も持っておらず追い詰められての発想だったのだろう。僕らのは単なるエンジニアリング、この方のは立派な新発見。その後は着火現象解明に対する化学素反応理論の導入など、とてつもなく偉大な方でした。オレは嫌いだったけどね。
DrAndoDSC_1332_R.jpg

そんな話はどうでもよくて…。

ほかの店に向かっていく途中鯖と穴子を売りにした店を見つけてしまった。
こりゃぁ入るしかないでしょ。(灯:博多Grand Hyattすぐそば)
DSCN864720171206_32_R.jpg

ちょうど隠れてしまったけれど、穴子の刺身が出ましたよ…。
DSCN860220171205_2_R.jpg

どれもこれも美味しいうえに、好きなだけ頼んで都内のチェーン居酒屋価格。
こういう店が近所にあったらなぁ。何度でも行きたいお店でした。
DSCN861120171205_11_R.jpg

Grand Hyattの全面大理石と鏡張りの広~い風呂に興奮してFBにヌードを披露してしまい、爆笑を頂いた。反省。
GrandHyattDSC_1322_R.jpg



テキサスの夜と昼と

11月28日~12月2日【San Antonio】@Texas

長らく務めた会社を定年退職したと伝えたら「ウチに来ないか」と声をかけてくれた今の会社。
年に一度ぐらい顔を出さないと具合が悪いので行ってきました。

定宿 La Mansion Hotel Del Rio の中庭。
さすがに泳いでいる人はいなかった。
DSCN856220171129_8_R.jpg

行ってきたなんて言ってもオレのお仕事は夜専門。
Ostera&Mokara (TE'X ME'X)
DSCN855620171128_2_R.jpg

何回来ても大満足のBella On The River (ITALIAN) 日本のまともなイタリアンよりマジ美味い。
DSCN857120171129_17_R.jpg

夜に備えて昼は寿司屋(Sushi Zushi)で軽く。ここはびっくりするくらいの地酒が揃っている。
SUSHIZUSHIDSC_1311_R.jpg

会社に行かず、雇い主のVice President(部門長)をホテルまで呼び出して久々の挨拶をするという暴挙。
このあとNY風無国籍料理の高級店Biga On The Bankへ連れて行ってもらいました。
DSCN857820171201_24_R.jpg

別な日に魚料理がすごく美味い店に連れて行ってもらったんだけれど、話に夢中になりすぎて写真を撮りそこなった。

クリスマスのイルミネーションが溢れるダウンタウン。
DSCN857420171129_20_R1.jpg


DSCN856020171128_6_R1.jpg

昼間の仕事?
出張ラン(約10km)してました。
24068072_519357618441801_6563122939907848052_n_R.jpg

24232267_519357615108468_626714348716827108_n_R.jpg

トヨタレーシングドライバーミーティング

12月16日
【トヨタレーシングドライバーミーティング】@モビリタ(FSW内)

不純な動機から運転が上手くなりたいと思うようになり、ルマン総合優勝経験のある関谷(元)選手が塾長を務めるトヨタレーシングドライバーミーティング(中上級コース)を受講してきました。サーキット走行トレーニングは昔々鈴鹿サーキットで1週間×2を受けたことがありますが、今回はそれに比べるともう少しスポーツ走行に振ったコースを選択しました。

講師陣がいろいろなレースのシリーズチャンピォン揃いならば、二人のアシスタントのおねぇさんは現役と元のトヨタレースクイーン。足長げーーー。
20171216_17_R1.jpg

3週間出張続きでいい加減ホテル住まいに疲れていたのですが前夜も家に帰らず、温泉施設と居酒屋を併設しているビジネスホテルに宿泊。鷹揚な会社が支払ってくれる出張と違ってちょっとうらぶれた気持ち。
20171216_2_R1.jpg

聖地富士スピードウェイ 西ゲート
20171216_5_R.jpg

構内の移動。たまたま車が来なかったので図々しく中央車線に停車して撮影。
20171216_8_R.jpg

トレーニングには自分の車は使わずに、アンチロックブレーキと横滑り防止装置(Toyotaの場合VSC)を殺したToyota Mark-X (FR、V6 2.5L NA、AT)を使います。自分の車を使うのはタイヤの消耗とかもったいないので基礎ができる前は借り物で十分だと思います。しかし、これだけの講師陣を揃え、立派な設備を使い、車を貸してくれて、お弁当までついてこの値段。Toyotaさん相当持ち出していると思います。白川郷のToyota自然学校といい、さすがですわ。

モビリタ全景。講習が始まるころにはμを下げるために一面水浸しになっていました。
20171216_12_R.jpg

本日のMENU
TRDMDSCN8677_R.jpg


昼休み以外休憩時間はなく、みっちりと練習。
タイムアタックは12位/23人(低μ路スキッドコントロール)。高いお金を払って受講している意識高い系の人の中なのでまぁまぁの結果かと思っていたら、次のウェットオーバルでは2周目に真正面の雲の間から出た夕日でカラーコーンが見えず乗り越えてしまい、DNF。
アンコントローラブルになって踏んだわけでないので悔しかったが、これは視線の近さが間接原因だったと思う。視線を遠くに置いておけば違う角度の時に見えたはず。

講習を通じてABSとESP(VSC,VSA,DSC…)の威力再認識しました。
床が抜けるくらい思い切ってブレーキ踏んで思い切ってハンドル切れば何とかなっちゃう…。
うーん、複雑な気分…。
AIに将棋で敵わないのと同様レーサーが自動運転に敵わない時代がすぐそこにあるのかも。




***************************************************

以下個人メモ。間違っていても関知しませんよ。

ドラポジ
シートポジションはハンドルとの位置関係ではなく床を踏み抜くフルブレーキングの可否で決定。(相当近い)
腰と肩は完全にシートバックに押し当てる。シートバックは立てずに斜めに倒す。→自然に遠い視線、呼吸のしやすさ。
握り位置は9:15
腕とハンドルの距離はシート位置ではなくテレスコで調整。

ブレーキング
WET直進ブレーキは昔スズカで叩き込まれた経験が生きているのか、ABS ONの時よりも2回とも50cmか1m短く止めることができ、イントラから人間ABSとかおだてられた。しかしそれが回避ブレーキになったとたんに怖くて同じブレーキングができない。どうしてもガッツンブレーキになってしまい、一度はロックさせたたまま(当然全く曲がれず)カラーコーンを全てなぎ倒した。平常心をどう保つのか…。

コーナーリングセオリー(荷重移動)
初めは荷重移動なんて話の以前に視線が近すぎて全くダメ。進行方向が分からずめちゃめちゃなライン取りになってしまった。顔をコーナーの奥の奥まで向けて進行方向を確認しながらコーナリングすること。
「車は顔を向けた方に曲がる。」←基本のキ
ハンドルは握らない。掌を押し当てている気持ち。力が入ったら操作できない。」←基本のキ
「コーナー入り口(=スピード大)での舵角は小さく、コーナー奥に行くにしたがって(=スピードが落ちるにしたがって)舵角を大きく→舵角一定は都市伝説。」
「フルブレーキングでコーナーに入り、徐々に緩めながらコーナー頂点まではブレーキング。それに見合った速度でコーナー進入→その速度は場数を踏んで体得するしかない。」
「ハンドルを戻し始めてからアクセルオン。ハンドルを切りこんでいきながらのアクセルオンはどんな時にもない。→それができるのは限界未満の低速度コーナリングの時。」

スキッドコントロール
基本はコーナリングセオリーと同じ。
「ステアリング、ブレーキ、アクセル、いずれもジワジワと。」→いずれも粗すぎる。
「ハンドルを切りながらのアクセルオンは即スライド」→ハンドルが戻ってからアクセルオン。
「カウンター時に手を持ち替えない。当てすぎ。逆カウンターが遅い。」→忙しすぎて何が何やら…。

忙中癒しあり

多忙の極み。
11月27日-12月2日テキサス出張。
(2日成田到着後銀座に直行して飲み会)
12月5-8日博多出張
12月12-15日横浜→広島→宇都宮→厚木
12月16日富士スピードウェイ(これは遊び)
その間の各週末は出張処理とか会議結果の記録とか報告とか。
年末調整の書類作って税務署も行かなきゃならんし。
なかばパニック。

そんな中でも。
12月10日 六本木ヒルズ(クリスマスマーケット)→Manhattan Table(新宿)
山に行っている時間も心の余裕もないけど、昨晩は心の開放。
いつもつきあってくれてありがとう!
スポーティも素敵。
YMDSC_1333_R.jpg

Snow Express

【BMW X1(E84 LCI) xDrive 2.0i SPORT】
X1DSCN8586_R.jpg

また頼りになる中古車屋さんのお世話になりました。
今度は新車保証継承付きの2年落ち、2.2万km走行車。

BMWご自慢の4WDシステムであるxDrive付き。
X1DSCN8600_R.jpg 

通常はほぼ後輪駆動ですが、このままでは後輪がスリップすると判断するとその状況に応じた駆動力を前輪にも配分してスタックを防止する電子制御式4WDです。所謂スタンバイ4WDですが、駆動輪スリップしてから非駆動輪に駆動力を配分する生活4駆(例えばビスカスカップリング式4WDやハルデックス式4WD)よりは走破性が高いと言われています。更に4輪の回転数を個別に制御して横滑りを防止するDSCやエンジン出力制御を行うDTCと密接に連携した複雑な制御を行うことによって雪道や高速コーナーでの挙動安定に貢献しているようです。その代わりタイヤが滑って発進できないときにはDSCをOFFにしてDTCはONにしておくなど車を使いこなす知識が必要です。

地上最低高は195mmですからFit Shuttleに対して大幅に戦闘力がアップしました。

今回写真を撮りませんでしたが、リアシートを倒した状態では大人二人が寝ることができるフラットスペースがあるので車中泊はこれまで通り問題なし。またリアカーゴボードの下には工具などを収納できる広い便利なスペースがあります。

チープ、チープと言われているE84 のインテリアですが、シンプルかつ小洒落ていて私は好きです。
そもそもBMWに豪華さを求める方が間違えでしょう。そういう方はBenzかインテリアデザインの上手なAudiに行かなきゃ。
X1DSCN8596_R.jpg 

ドアやステアリング、メーターバイザーなどにあしらわれた赤いステッチがさりげないおしゃれ感を演出。
X1DSCN8591_R.jpg 


X1DSCN8592_R.jpg 

夏タイヤは18インチ(225/45R18ランフラット)ですが、スタッドレスは非RFTの17インチにしました。銘柄は寅にえぇ~と言われたピレリのアイスアイシンメトリコ225/50R17ラジアル。価格もさることながらオンロード性能重視でチョイスしたのですが、はてさてその結果はいかに…。
X1DSCN8588_R.jpg 

スキーの中積みで車内を汚さないための純正のスキースノボバッグ。板なら4セット、ボードなら3枚入ります。
X1DSCN8601_R.jpg 

1.7t近い車重でZ4と同じエンジンなので走りは推して知るべしですが、BMWらしい気持ちの良いハンドリングは健在でした。
New X1(F48)に切り替わる数か月前のモデルに拘ったおかげで、重すぎると清水和夫氏に何度もつぶやかれたステアリングは車速感応式に変更されており、うるさいと評判の車内騒音や固すぎると言われていた足回りも改善されているのではないかと感じました。とても運転しやすく疲れない温泉車です。

H社と同じくモデルイヤー制を採用してランニングチェンジを繰り返すBMWの車は他社以上にモデル末期に近づくほど熟成が進んでいるはずと信じていたのですが、上記3つのコンプレインが多く上がっていたE84においては特にそれが顕著だったのではないかと想像しています。また当りを引き当てた予感。


SUVらしからぬロングノーズショートデッキスタイル。
おかげでクラス最狭などと揶揄されたそうですが、これがいいんだよなぁ。
X1DSCN8587_R.jpg

BMW X1(E84 LCI) xDrive 2.0i SPORT
初年度2015年6月登録 21,769km走行
全長 4,454mm
全幅 1,798mm
全高 1,575mm(iDrive付き)
ホイールベース 2,760mm
車重 1,690kg
エンジン:N20B20B 1,997cc ガソリン直噴直列4気筒DOHC,ツインスクロールターボ付き 
184Ps/5,000rpm 27.5kgm/1,250-4,500rpm
8速AT

ちなみに、現行X1(F48)の4駆はFFベースの5thハルデックス4WD。
5thハルデックスはなんちゃってではないと言われているようですが、何だかなぁ…。
 




蛇足
今回も信頼できる中古屋さんが実力発揮。
私が欲しかったxDrive28i (240Ps) 2012年,9,000km走行が出品されたのですが、実車を見る前から曰く
「どうも気になる…」
実車を見てからも
「なんか変。止めた方が…」

結果、出品表に記載されていなかった事故歴がセリ開始までに発覚し、出品停止…。
プロの勘だったんでしょうかねぇ。

納車!

12月3日【BMW X1 (E84 LCI) xDrive 20i SPORT】

市内を20分くらいしか乗ってないけど、いいじゃん!
さすがランニングチェンジを繰り返した最終モデル! 一般的に評判が芳しくない室内騒音も内装も悪くない!
DSCN858420171203_30_R.jpg

詳細は明日。