2016.01.27 かぐらBC

1月27日 【Last Pow??】
15/16シーズン 滑走18日目 (ゲレンデ9、山9)
Weapons/Liberty Double Helix, TLT Radical ST2.0、TLT6 PERFORMANCE
W/イケさん

何年前に来たんだったかな、かぐらBC。ゲレンデ出口にはこんな立派なゲートができていました。
ゴンドラ降り場に登山計画書を提出しておいたのですが、ここは必ず出さないといけないそうで。
自分用のコピーを持ってきていたので改めて書く時間を取られずに済みました。
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今日のパートナーは昨年女性だけのPで厳冬期黒部スキー横断を成功させたイケさん。 私は厳冬期敗退してるのに…。
ちなみにラッセルはやらせです。昨日の立派な高速道路を使って上がりました。
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5ロマが動いているのでハイクは1ピッチ未満。体が暖まる前に滑降開始です。
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こうしてみると昨日のトレースでギタギタですが、雪が軽いので全く気になりませんでした。
スキーヤーと言うより山屋のイケさん大喜び。

あんまり気持ちがいいのでもう1ピッチ、もう1ピッチと延ばして来たら、結局フルコース。
途中で越えた中尾根南面の雪はさすがに日を浴びて重くなっていました。
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メインゲレンデ基部に難なく帰着。藪レベルは今季で言えば5.10aでしょうか。
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ゲレ食で行動食を食べ終えて、お代わりに行ったら何と…
がーーーーん。
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ハイクしちゃおうかと一瞬思ったのですが、ローカルルールが分からないのでやめておきました。

たった1本でしたが、北面や沢身にはパウダーが保存されていて満足の滑り。
何年ぶりかのかぐらBCでしたが、期待を裏切りませんねぇ。

山としての趣はありませんが、「かぐら好きです!」

2016.01.23 安房山シーハイルルート

と・り・あ・え・ず。


積雪観察結果
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アラスカから来た元ヘリスキーガイド、デナリ現役レスキューの奥さん、それにアラスカでアウトドアアクティビティーを教えている大学教授という最強トリオと酔いどれスキー談義。12509587_427120717487548_9168118465494441189_n_R.jpg

他にもアイスランドからの山スキーヤー10数名。
日本人山スキーヤーは我々だけだった。

30年ぶりのテニス仲間と

川越 スペイン亭

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かつての遊び仲間と30年ぶりに。
4人で会いたかったよ。
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2016.01.17 鍋倉山

1月16,17日 【初級山スキー講習会】
15/16シーズン 滑走15日目 (ゲレンデ8、山7)
Weapons/Liberty Double Helix, TLT Radical ST2.0、TLT6 PERFORMANCE
W/ウチの会10名
積雪状況/http://nadare.jp/snowbbs2/2016/01/post-1892.html

この週末は所属山岳会の初級山スキー講習会。
初級たって生徒の中には準指はおろかスキーガイドステージⅡ所有者までいるんだからハイレベル?

16日は雪不足の戸狩温泉スキー場で勇師匠による山スキー技術の特訓。
スキーを片方無くした時のための片足滑りとか、動きが制限された状況に応じた4種類のキックターンとか、ターン中の必殺枝払いとか。今回は基礎板禁止なのでDouble Helixを使ったけれど、やっぱすごいな、この板。
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ビーコントレが終わってふと我に返ればとっくにリフト終了。
せかさず待っていてくれたパトに見送られて帰宿。

宴会後も真面目に机上講習。
私とステージⅡ氏は来月からの練習山行の打ち合わせしなきゃいけなかったのに、私が急死…。
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翌日は滑れないのを承知で鍋倉山に行った。
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余りの藪に嫌気がさして標高900で終了して積雪観察講習会。しかし、これが鍋倉山だとは…。
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で、搬出訓練。           じゃなくて…
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さすがスキーガイド!!

2016.01.09~11 栂池高原周辺酔いどれスキー(3)

1月11日 【ウハウハ ハクノリ】
15/16シーズン 滑走13日目 (ゲレンデ7、山6)
Weapons/Liberty Double Helix, TLT Radical ST2.0、TLT6 PERFORMANCE
W/L寅(ウチの会)、まっちゃん(←)、おみづ(←)、M.yumi(←)、スガー(熊谷山旅会)
ルート:林道8:40→10:50ハクノリ東斜面2250付近(ピットチェック×3)11:15→11:50白馬乗鞍岳ピーク→滑走→登り返し→滑走→2:30栂池スキー場
積雪状況/http://nadare.jp/snowbbs2/2016/01/post-1823.html

昨晩も遅くまで騒いだけれど5時起床、6時出発。
昨日は終日運休だった栂池ゴンドラは定刻前の7時50分に乗ることができた。

林道ではこんな天気。また天狗原かとあきらめていた。
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ところが天狗原に着くころには時折青空すら顔を出すようになってきた。
兇と出るかもしれないけれど、もう天狗原も飽きたのでハクノリに行ってみることにした。
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ハクノリ大斜面では4羽の雷鳥親子がお出迎え。
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この斜面はで今年に入って少なくとももう2回も人為発生雪崩が起きているので、慎重を期して3個のピットを掘った。
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せっかくここまでずうーーっとラッセルしてきたのに(ただし、まっちゃんの独り旅)、ピットを掘っている間に2P4人に抜かれた。でもいいんだわ、これが我々のやり方なんだから。
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12月から5回目にしてようやく山頂へ。
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3人Pは山頂の南側へ進んだので東斜面は先行した単独の方(どうやらゲレンデ基部からハイクしてきた超人だったらしい)と我々で独占。本当は山頂北側へ移動してドロップしたかったが、視界が不十分なので安全を期して夏道付近を滑ることにした。

これが素晴らしいパウダーだった。
だれも途中で止まらずにボトムまで滑ってしまうので残念ながら滑走写真は斜度の緩んだ場所でのリグループシーンだけ。
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こんなにいいパウダーに次はいつお目にかかれるか分からないということで、お代わり。
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2本目は風の影響が入って、わずかに重くなっていましたがそれでも歓喜の1本。
この日の天狗原・ヒヨドリには何十人もが押し寄せたようですが、ハクノリには我々の他はさみだれ的に登った7名のみ。
静かなフィールドを満喫できました。

帰路はギタギタにされているであろう天狗原のオープンを避けて尾根を滑ったのですが、これがまた正解。
もちろんノートラックではありませんでしたが、気にならない程度に入ったトラックを避けて成城小屋へと滑り込んだ。

今日も大満足!


2016.01.09~11 栂池高原周辺酔いどれスキー(2)

1月10日【Born Under a Good Sign
15/16シーズン 滑走12日目 (ゲレンデ7、山5)
Weapons/Fischer Superior SC PR, Fischer RS11, Salomon Energyzer 100
W/L寅(ウチの会)、まっちゃん(←)、おみづ(←)、M.yumi(←)、スガー(熊谷山旅会)

暮れに八丁堀の「炉とまたぎ」にジビエとワインを楽しみに行った。
この店では席に着くとまずおみくじを括り付けた箸を持ってきて客に選ばせるのだけれど、私が引き当てた大吉の金運の欄に「雪山で1,000円拾う」と書かれていて大笑いしたことはこのブログにも書いた。

そんな事が書いてあるおみくじ自体珍しいと思いませんか。
そんなおみくじを引きあてて話題にできただけでもラッキーちゃラッキーだったんだけれど…。
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↑↑1000円ゲット記念撮影↑↑


レストランの前でホントに1,000円札拾っちゃった…。 
「雪山で1,000円拾う」なんてレアなおみくじを引いた数週間後に実際に雪山で1,000円拾う確率なんてppmオーダーじゃん?


更に…
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宿の支払いの段になったら「暮れにも来ていただいたし、云々…」ってことで思ってもいなかった閑散期料金にディスカウントをして頂いた上に、合計端数の千数百円までカットして頂いて…。 ま、二晩で相当飲んだけどね。



って事で、Born Under a Good Sign !



2016.01.09~11 栂池高原周辺酔いどれスキー(1)

1月9日 【裏天狗で今季初の顔面パウダー】
15/16シーズン 滑走11日目 (ゲレンデ6、山5)
Weapons/Liberty Double Helix, TLT Radical ST2.0、TLT6 PERFORMANCE
W/L寅(ウチの会)、まっちゃん(←)、おみづ(←)、M.yumi(←)、スガー(熊谷山旅会)
ルート:林道8:45→11:20裏天狗(ピットチェック)12:15→滑走→登り返し返し13:25→13:45西鵯山頂→南斜面滑走→栂池スキー場
積雪状況/http://nadare.jp/snowbbs2/2016/01/post-1790.html

本来は開拓を含めて小谷周辺の里山を遊び倒す予定だったこの3連休。
ありえない貧雪に行先を失い一時は森吉山遠征まで考えたが、結局またも白馬に落ち着いた。

年末の栂池ゴンドラEveの異常な混雑に懲りてこの日は7時半前にはチケットを購入し、林道出発は4th Rawくらいをゲット。
林道ではいつぞやの黒部横断スキーでお会いしたファントムさんとkameさんにお声がけ頂いた。

どこの辺りからか我々がトップに出て、後はいつものごとくまっちゃんのラッセル一人旅。
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輝く雪面。
この時はハクノリゲットと思っていた。
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しかし天狗原に着いた時には青空も消え、ハクノリなど全く見えなくなっていた。これではオープンバーンの滑走は無理。
仕方なく東に水平移動して、親沢の枝沢を滑ることにした。

CTE4 RP!!
地形のサポートを使って慎重に滑り出したが、それでも何人かはスラフを落とした。
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いやぁ、よかったぁ。
狭い沢なので後から滑る人にはさほど条件はよくないのですが、斜度・雪共に一番良かったピッチをトップで滑らせてもらった私は今季初の顔面ショット!
楽しませていただきました。

そして、こいつもよかったぁ。
パウダーでのセンター126の威力たるや… こんなのズルイじゃん。
それでいて固いゲレンデも苦にしないし、JJ以上のオールラウンダー。
もう手放せそうにありません。
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ちなみにスキーブレーキ+40lbブレーカブルリーシュです。

ボトムまで滑ったら西ヒヨの西コルへ登り返し。
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西ヒヨ山頂からの南斜面はまだヤビィでしたが、それでも深いパウダーを十分に楽しめました。
(若干1名苦しんでいた美女がいたにはいたけど。)

そして先々週に引き続いて今回もお宿はここ。
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うーん、テン泊スキー縦走なんかに戻れるのだろうか?
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まだまだ少なくとも2月いっぱいは温泉旅館極楽スキーが続きます。

オフサイトトレーニング2016-1

スキーや年末年始の風邪で10日以上間を開けてしまったオフトレを今週再開。
意外や意外、年末と同じプロトコルでやっているのに心拍全然上がらず、どの負荷でも間違えなく10拍くらい低い感じ。なので心拍を目標値まで上げるために車速を各2~4km/h上げなくてはならず、結構足が辛かった。
28,29、5日と短時間ながらも山スキーに行ったのが高所トレーニングになっていたのだろうか。


1月3日(日) 風邪・来客
1月4日(月) 風邪・来客
1月5日(火) 山スキー(視界不良で天狗原ピストン)
1月6日(水) 固定ローラー90分 ATインターバルトレーニング(ATIT)
          WU/30分(125bpm)→ATIT/11サイクル→CD/5分
1月7日(木) 固定ローラー85分 クルーズインターバルトレーニング(CIT)
          WU/30分(125bpm)→CIT/11サイクル→CD/5分30秒
1月8日(金) (明日からに備えてRest?)


---------------------------------プロトコル------------------------------------
山スキーにおける持久力増強を目的としたAT向上トレーニング
体データ(2015.09): Max HR158bpm(220公式), AeT119bpm(呼気直接法)

★ATインターバルトレーニング(ATIT)
負荷期(アウタートップ)
最初の1分15秒:39km/h@平地負荷(max125bpm);AeT狙い
次の45秒:38km/h@1.7%勾配(max135bpm);AeT超えの有酸素領域
ラスト30秒:37km/h@3.5%勾配(max145bpm);ハムスト筋トレ
回復期(アウターロー/平地)
2分30秒:110bpm以下(ATマイナス10bpm)
上記を10サイクル繰り返し(WU20分とCD10分込みで80分)

★クルーズインターバルトレーニング(CIT)
負荷期(ギア適当)
30 or 28km/h@3.5%勾配/3min (135bpm or 125bpm 狙い)
回復期/1分30秒
上記を10サイクル繰り返し(WU35分とCD5分込みで85分)

★世界に冠たるTabata(HIIT) 
言わずもがな
 (これのみVO2max向上狙い)
------------------------------------------------------------------------------

2016.01.05 栂池高原BC(天狗原) 

1月5日 【20m滑ってやる気消失】
15/16シーズン 滑走10日目 (ゲレンデ6、山4)
Weapons/Armada JJ, TLT Speed Rad., TLT6 PERFORMANCE
W/亀さん(ウチの会)、寅(←)
積雪状況/http://nadare.jp/snowbbs2/2016/01/post-1763.html

ここ数日間ゲレンデが閉鎖していた八方の北面リセットを狙って日帰りで行ったが、強風によるリフト運行停止とBCガスガスを恐れて栂池に転進。雪は前回(12/27,28)より大幅に減少、ゴンドラから見たスキー場は5月半ばの様相だった。

今回はハクノリの滑走も期待していたが、天狗原に上がるとガスで取り付く島もなし。
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仕方ないので、来週スキーガイド資格の試験を受ける亀さんとフルピット作業のおさらい。
亀さんは随分昔におー介さんと冬季黒部スキー横断などをした超実力者なので、まさに釈迦に説法。
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それでも太陽の輻射熱からの遮蔽など、多少のお役には立てたのかも。

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こんなにきれいな断面が出たが結合は強固だった。

トレースバッチリのモナカ斜面は20m滑っただけで嫌気がさして、ボトムまで滑らずさっさとトラバース。もちろん登り返しもやめて、成城小屋前にてビーコンサーチとグループマネージメントを各自計3回やって本日終了。

3連休はどうなるんだ!?

賀正

2016年元旦

朝家族が揃ったら目を入れよう。
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みなさま、明けましておめでとうございます。
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旧年中お世話になった方々、遊んでくれたみんな、当ブログを訪問してくださった皆様、ありがとうございました。
本年もまたよろしくお願いいたします。

私の昨年の悲喜こもごもをちょっと振り返ってみました。

1番の心配事だった私の肺癌疑惑が約2年弱の裁判の末に物証不十分で無罪放免となったこと、家内の婦人科系癌疑惑が仮出所になったことが一番嬉しい出来事でした。それぞれがほぼ同時期に発覚し、それからの長い2年でしたが同時に自分自身の諦めの良さと楽天さ加減に驚いた2年間でもありました。

2番目は最近もしかしたら回復期に入ってきたのかもしれない脊柱管狭窄症。
2年前の4月末に発症し昨年秋の一番ひどい時には新橋駅から新橋東急ホテルまでの僅か5分が歩けなくなって、本気で入院手術先を決めたほど悪化したのですが、最近手術はまだまだ早いなと思えるまでに歩けるようになってきたこと。不思議と山なら全く問題なく歩けるのは上り下りで腰が曲がる事と、地面・靴のクッションの違いであることが状況証拠ながら分かってきました。

3番目はまだ解決の兆しが見えない網膜静脈流分枝閉塞症。この絵は今受けている球後注射。
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今以上に悪化したら球後ではなく眼球自体に抗癌剤を注射されるそうです。もちろん眼癌じゃないんですが。
失明もあると言われて2月の発覚当初は酷く落胆しましたが、今ではこれもなるようにしかならんさと達観中っす。



そして、今一番嬉しいことは…

体力の復活!
2年ほどクラッククライミングにはまってしまったためにオフシーズンの体力作りができず、昨シーズンは山スキーに於ける体力不足を痛感されられました。特にGWの黒部周遊スキーでは若い人達の圧倒的な体力を目の当たりにして引退が頭に…。
それでも、心機一転6月から始めたオフトレは高負荷トレーニング→(オバートレーニング症状発症)→有酸素トレーニング→ビルドアップ→(沢の怪我で一時やる気喪失)→ATインターバルトレーニングと12月まで試行錯誤を続けました。
その甲斐あって、今シーズに入って3回行った山スキーでは数年前の体力を復活できるかもしれないという気になれました。みんなもそう言ってくれたしな。

歳をとるほどに思ってもみなかった事がいろいろと出てくるのでしょうけれど、今年も何のかんのと愚痴りながらも前向きに生きていきたいと思っています。
何卒よろしくお願いいたします。



2016年元旦
寝たふり老人常吉三平 けけっ。