2015.02.22 蒲原山 

2月22日【木地屋~蒲原山(北峰)~木地屋】 
14/15シーズン 滑走23日目
Weapons/Armada JJ, TLT Speed Rad., TLT5 MNTN TF-X
W/まっちゃん、寅
行程/木地屋集落先の林道除雪終了地点8:07~杉ノ平東端~11:41蒲原山(北峰)12:03~杉ノ平西端~13:11林道合流~13:22木地屋集落先の林道除雪終了地点

天候/無風 山頂付近は南の風、飛雪なし
積雪状況/北西斜面を往復。午前中日商を受けない樹林帯では滑走が楽しみなパウダーだったが、午後の滑走時は標高に関わらずターンが困難な湿雪。

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午後からの雨天予報が好転し急遽出動。杉ノ平のハイクは非常に気持ちが良いが、帰路のバスカングが鬱陶しい。山頂直下の北西斜面は斜度もあって雪が良ければ楽しめると思われるが、今回は雪が腐っていて修行だった。次回は湯原ルートを。
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明日は昼から雨。安心して外人率95%の白馬の居酒屋呑者屋(のんじゃえ)でビールとジンギスカンをガンガンやっていると、なんと天気予報が好転。疲れているし今日の好天で雪が悪いのは見え見えだしで行きたくなかったんだけれども、まっちゃんと寅の勢いに押されて半日コースの蒲原山に行くことになりました。

木地屋集落先の除雪終了地点に駐車。
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嫌々来たんだけど、予想以上の好天気に心が弾みます。
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めっちゃくちゃ気持ちの良い杉ノ平。実際は山毛欅ノ平なので本当に気分がいいです。いやぁ、来てよかった。
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1時間半ほど歩いてようやく尾根に取りつきましたが、この先も大小のアップダウンがいくつかあって帰路が思いやられます。またいやになってきました。
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おっ、熊棚発見。かなり高いところの小梢まで折られています。
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日が差さないのでクリーミーパウダー。斜度もあるし帰りが楽しみです。
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今日は体力が元に戻っていました。昨日は登りの間ずっと辛かったのですが、今日はいつも程度の遅れで二人に付いて行くことができました。昨日はまっちゃんとの山行はいよいよおしまいかとマジに覚悟させられたので、今日来て本当に良かったです。
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しかし、滑走時にはベタベタ雪。その為に北斜面を選んだのになぁ。
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修行以外何物でもなし。これからザラメシーズンまではこんな苦行が続くことでしょう。
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前日につけられた巧みなトレースに助けられてシールを貼ることなく車まで戻ることができました。
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帰路寄った姫川温泉瘡の湯、雰囲気はありませんがとても良かった。お勧めですが、何がいいかは是非ご自分で。
その後糸魚川に下りてきときと寿司で美味しい魚を好きなだけ食べてから帰宅。

今週は山中1泊でアルファ米と乾燥麺だけの粗食でストイックな縦走をするつもりだったのですが、いつものようにカロリー摂取過多のスキーで終わってしまった週末でした。

蒲原山 


 

2015.02.21 横前倉山シーハイルルート

2月21日【栂池~横前倉山~来馬集落】 
14/15シーズン 滑走22日目
Weapons/Armada JJ, TLT Speed Rad., TLT5 MNTN TF-X
W/まっちゃん、おみづ、寅
行程/栂池高原スキー場北端の林道入り口8:50~10:48天狗原北端11:15~唐松沢滑走~11:48唐松沢1620地点12:10~風吹大池~13:55横前倉山~14:23北東面滑走~16:45来馬集落 
(私の体調不良により登りで大ブレーキ、同行者には迷惑をかけてしまった。)

天候/無風快晴 山頂付近は南の弱風、飛雪なし
積雪状況/唐松沢南斜面は新しい雪崩跡、スノーボー ル多数。横前倉岳東斜面は直接証拠なし。低密度の乾雪が保持されており旧雪との結合は悪くない。山頂直下の急斜面でもスラフの流下な し。CTM15(BRK),CTH25(RP)


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いよいよ2月も終盤。1泊のテント縦走を計画していたが、翌日の雨予報を受けて日帰り山スキーに変更した。移動高に覆われることが明らかだったために北東面の滑走となるこのルートを選択したが、横前倉山北東面は期待以上のパウダーが保存されており、山頂直下のSteep&Wide &Deepを堪能できた。これから何度でも行きたい素晴らしい斜面だった。下部の夏道のある尾根に初見で迷わずに入ることは難しいかもしれない。

横前倉山には文句なしの素晴らしい斜面が待っていました。
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朝6時に目覚めると栂池ゴンドラの駐車場は車でいっぱい。長丁場の今日はリフト券売り場の混雑に巻き込まれるわけにはいかないので7時半前から売り場前に陣取り、2番目の搬器ゲット。

すごい天気に恵まれました。
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こんなに気持ちの良い日だというのに歩き始めてみると妙に息苦しくて皆に付いて行けない。昨日大学病院で眼底の精密検査に6時間も掛かったせいなのでしょうか。早稲田小屋から先の斜面では次々と後続者に抜かれる始末。(元々遅いんですがさすがにここまでは…)

天狗原に着くまでに延べ30分以上も皆を待たせてしまった。
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天狗原北端から唐松沢へのドロップポイント。富山湾を望む広い源頭部は雰囲気はいいけれど、見ての通りの斜度なので滑りは冗長だった。
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飛べ!おみづ!
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滑る前から警戒していた沢がやはり深い口を開けていた。
落ちたら間違えなく大ごと。雪崩にも注意を払いながら素早く、慎重に。
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なんやかんや滑りは楽しくない旅系の唐松沢でした。次回は山の神尾根からかな。
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1620くらいで沢を離れ、風吹大池目指して左岸を登り返します。
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相変わらず体調戻らず。すぐにこんなに遅れてしまうオレ。
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途中で合流した先行パーティーのトレースを拝借しました。
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風吹大池のど真ん中を横断している先行トレース。
こんな穏やかな日にここにテントを張ってのんびりしたらいいだろうなぁ。
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風吹大池を横断し、コルから西面を登りあげた横前倉岳のドロップポイントは山頂から少し東に行った先。下の写真に見えている1段下からドロップしましたが、広い斜面なのでルートはいろいろと取れそうです。
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先に着いていたまっちゃんがCTをやっておいてくれたので安心して滑り出しましたが、直下はノールになっていて下が見えないほど急でした。

ノール直下で斜面を観察して作戦会議。
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一瞬ですが急な部分は45度くらいはあったのではないかと思われますが、深くて軽いパウダーだったので超快感!下に向かって引っ張られる重力を感じながら滑走できたのですが、残念ながらこの辺りで立ち止まるわけにいかないので写真なしです。

傾斜が落ち着いた安全地帯で撮影開始。全然直ってないけど、まっいいや。
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溶岩流跡に挟まれたかなりテクニカルな痩せ尾根に入っていきます。先行Pのトレースに従った我々は滑りに専念できましたが、トレースなしの初見で一発で決めようと思うと滑りが楽しくないかもしれません。
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そして林道を滑り、一部登り返して
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最後の最後まで欲をかいたお蔭で電柱を掘り出し道路へ到着!
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このルートのお客さんを乗せ慣れているタクシーの運ちゃんもこのフィニッシュにはびっくりしたようでした。ちなみに栂池ゴンドラPまで7000円とちょい。


横前倉岳シーハイルルート、素晴らしいルートでした。
よくぞ公開してくれました。
感謝!


クリックで大きくなります。
横前倉  


栂池_横前倉  





 

Congratulations on me!

2月24日【ステーキハウス梶】@大門

以前からブログを見ていて頂いた方はご記憶かもしれませんが、昨年4月に肺ガン疑惑が発覚。
3月のCTで限りなくクロに近い診断を受けて一時は覚悟を決めたのですが、4月5月の精密検査で幾らかグレーになり、8月の検査の結果幾分白に近いグレーに変色。そして今日の検査で限りなく透明に近いグレーになりました。これからは半年に1回のレントゲンと年に1回のCTに減刑です!

やったね!!

そのお祝いってわけじゃないんだけど、来日した直上司を社内接待。
初めてのお店だったんですが、

特選神戸ビーフ。
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W/certification.
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マイスター。もやしにすらこだわり。
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これも。
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私の残りの人生を変えてくれた方!!! 
世界一の自動車会社に居らした方にも新たに仲間に加わってもらえて、もう百人力。
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あとは平地だと足が痺れてしまって10分も歩けない脊柱管狭窄症と、網膜の動脈硬化が原因になった網膜静脈分枝閉塞症だけだな。

腰は絶対自分で治す。
でも、目はなぁ…。注射めっちゃ怖いっす…。

速報 横前倉山・蒲原山

2月21、22日【今日もカロリー摂取過多!】@横前倉山、蒲原山

いよいよ2月後半。
白ノリと横前倉山をメインにした1泊縦走の予定を立てていたのですが、生憎日曜日は雨予報。
日帰りに変更して横前倉山で45度のSteep&Deepを堪能してきました。
今季最高の斜面!
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下山後白馬の居酒屋で酔いどれていたら、天気予報好転。疲れてんだから雨でいいのによー。
で、翌日は蒲原山の生コンストップスノーで大腿四頭筋のトレーニングをしてきました。
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帰路糸魚川に下りて、きときと寿司。
そろそろマジスキーに切り替えなきゃなんですが、今回もカロリー摂取過多の酔いどれスキーだったぜ。

怪我の功名

2月19日@新橋

山仲間のお姉さま二人に呼び出されて…
 
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お題は「大の男たる者」。
いや、オレが叱られてるわけじゃなくて…。

で、生ビール、赤霧ロック、赤ワイン。
先日動脈硬化が原因で眼底出血を起こしてしまったので気休めに同量の水を飲みながら飲ったんだけど、これって酔わなくていいね!これからこれにしよっと。


明日もまた造影剤入れられて眼底検査。臆病者には結構つらいんだ、これが。


修行

2月16日【こそ連】宝台樹スキー場
14/15シーズン 滑走21日目
Gears/Fischer Superior SC PR, Fischer RS11, Salomon Energyzer 100

前日まで大雪、当日快晴。The Day!ってやつですかね。
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うぉー、あっち行けばよかった! イヤイヤ、練習練習。
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素晴らしい日に当たったんだけど…。


筋肉痛。
昨日半年ぶりにスポーツジムに行ってマシン筋トレ7種目2セットとチャリ漕ぎ2セット(ケイデンス110~120rpm×30min、メディオ×30min)。

滑り始めてみたら腿は重いし、付け根は痛いし、胸筋も痛いし。

朝イチすぐに荒らされてボッコボコの第9コース。
これじゃ何でもなくてもゲレ板じゃ苦行。もうほとんど誰も入って来ません。
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第9クワッド終了まで鞭打って滑って、その後は人のいなくなったパークに入って飛びの真似事。
5cmくらいかな、たぶん。


明日の快適47度を信じて…。


形見

今日お見送りをしてきました。




まさかの形見。
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年末に取り寄せてもらった物。
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あるザックの具合の悪さを見せたら代理店に頼んで世界に一つのザックに仕立ててくれたことがありました。
本当に面倒見の良い方でした。

あなたにして頂いたいろいろなこと事、時々地元の岩場で楽しく遊び語り合ったこと。
あなたの事は忘れません。



天ぷら つな八

2月13日【天ぷら つな八本店】@新宿

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ばくらい、ひらめ刺し(めっちゃウんマイ!)、上天ぷら(真ん中)+ミニ天丼、ビール、熱燗∞。
それでいてビールと天ぷらだけだった先日の銀座天一の1/4強!! 
もちろん違いはあるけど、オレ的には十分一緒。

夕方5時からの熱燗、堪りませーん。

鳥長

【鳥長@銀座】

先日テキサスカウボーイに連れて行かれた銀座鳥長。
この日は美人と。


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2015.02.08 安房山

2月8日【シーハイルルート敗退】 
14/15シーズン 滑走20日目
Weapons/Armada JJ, TLT Speed Rad., TLT5 MNTN TF-X
W/まっちゃん、おみづ、寅
行程/中の湯温泉~安房山シーハイルルートドロップポイント~中の湯温泉

天候/雪 強風
積雪状況/風の影響を受ける北斜面はソフトスラブ化しており、CTE3(RP)、バープテストでHSTの2層が反応。スキーカットでHST上部10cmほどのソフトスラブが幅5mほど流下した。

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低気圧の低下に伴う悪天で安房山へ。シーハイルルートのドロップポイントでの積雪チェックの結果非常に不安定であることが判明し、往路の尾根を戻った。
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今日は低気圧の通過に伴う悪天予想のためお手軽ながら滑りが楽しめる安房山シーハイルルートを選択。中の湯温泉旅館の本当に美味しい朝ごはんをお腹いっぱい食べてのんびり8時半に出発した。旅館の玄関脇から九十九折れの林道をショートカットし、林道沿いに尾根末端を回り込んで南面から尾根に取りついた。

昨日と打って変わってこんな天気。
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尾根上はこんなジャンプ台が次々出てきて登りも大変でしたが、復路の滑りはもっと大変。
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強風の中、シーハイルルートのドロップポイント(1990)まで登ったのですが、残念ながら雪が非常に不安定。即刻往路を戻りました。
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安房山_R

2015.02.07 中湯温泉から焼岳黒谷滑走

2月7日【厳冬期焼岳越え】 
14/15シーズン 滑走19日目
Weapons/Armada JJ, TLT Speed Rad., TLT5 MNTN TF-X
W/まっちゃん、おみづ、寅
行程/中の湯温泉7:30~12:04焼岳(南峰)~黒谷滑走~14:55中尾温泉舗装路~15:45中尾高原口バス停15:59~バス3台乗継で中の湯温泉戻り。

天候/無風快晴 山頂は弱風、飛雪なし
積雪状況/この数日間大した降雪はなく、前夜標高1500m付近で10cm程度の降雪があった。南面は前日までのMFcrに10~30cm程度の新雪が載る。2300以上はシール歩行不能な硬いウィンドパック。2350付近の南向き開放斜面でサイズ1.5の点発生雪崩跡を観測したが、その他の直接証拠はなく積雪は安定。北面の谷筋はやや重いパウダーが吹き溜っていたが積雪は安定。

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あこがれていた中湯温泉旅館泊まりでの焼岳滑走。移動性高気圧に覆われた穏やかな1日に当たり、厳冬期の記録の少ない焼岳越えを満喫した。ただし反省点あり。
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放射冷却でマイナス15℃となった朝、今宵の宿となる中の湯温泉旅館の暖房の効いた玄関先で最終準備をさせてもらって縦走を開始。駐車場での準備中に、9年前に負った凍傷の後遺症で両手が我慢できないまでに痛くなっていた私には非常にありがたい出発だった。

素晴らしい天気になりました。気温は相変わらず低いのですが、太陽の輻射熱を直に浴びて暖かいこと。昨晩の雪をまとった針葉樹が美しい。ハイクアップだというのに奇声がこだまします。(後にいたパーティーさん、騒々しくてごめんなさい。) Photo 寅
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旅館の脇から尾根への取りつきはちょっと急だったが、一旦尾根に出てしまえばあとは楽勝。あっという間に2000m付近の平坦地に着きました。
左のピークが焼岳南峰。ガレているので夏は登山禁止のようです。Photo 寅
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右から明神、前穂、吊尾根、奥穂。右下は梓川が流れる上高地。Photo 寅
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滑りより楽しいハイクアップ。 Photo 寅
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2037のポコから先はシュカブラ、露岩なのでシートラです。左手に写っているのは雲でなくて噴煙。Photo 寅
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先に着いて待っていたまっちゃんはフードをかぶっていますが、風も穏やかで厳冬期の北アルプスとは思えないコンディションに恵まれました。なんせ寒がりの私がアウターを着なかったくらいですから。
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吹き上げる噴煙が不気味です。眺めはいいけど長居は無用。
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山頂付近はシュカブラで滑れないので、もったいないのですが黒谷源頭部を120mほど歩いて降下しました。
Photo 寅
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ここをドロップポイントにしましたが、この先2,30mほどは地熱で雪に穴が開いている部分もあったので慎重に滑走。Photo 寅
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Oh! Yeah!!
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攻めるおみづ。
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守るオレ。Photo 寅
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Photo 寅
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Photo 寅
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上手くなったまっちゃん!Photo 寅
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Photo 寅
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いよいよゴルジュか?
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ここの通過に1時間ほどかかったでしょうか。Photo 寅
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二つの大堰堤は問題なく通過し、中尾温泉上部の源泉施設に到着。源泉から湧き上がるもうもうたる湯気。 
山奥からスキーで降りてきた4人に工事の方々が集まって来て興味津々。中の湯を朝出てきて焼岳を越えてきたと言ったらビックリされてました。Photo 寅
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ここから国道まで30分ほどかけて歩き、路線バス2本と旅館の迎えのバスを乗り継いで18時少し前に中の湯旅館に到着しました。
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本日の反省)
氷化したドロップポイントでピットなど掘れるはずもなくドロップインし、沢の広い源頭部の比較的締まったパウダーを快適に滑走。谷が狭まり徐々に新雪が増え雪崩を警戒しなければならなくなった頃にはすでに危険地帯に入っていてピットなど掘っている方がよほど危険。というわけで積雪チェックなしに滑りきってしまいました。

うーん、難しい…。

焼岳_R

【速報】 厳冬期焼岳越え

2月7日 中の湯温泉~焼岳(南峰)~黒谷滑走~中尾温泉~バス3台乗継で中の湯温泉戻り。
2月8日 中の湯温泉~安房山~中の湯温泉
14/15シーズン 滑走19,20日目
Weapons/Armada JJ, TLT Speed Rad., TLT5 MNTN TF-X
W/まっちゃん、おみづ、寅

先週は天気のせいで2日間ともお手軽山スキーになってしまったので、今週はちょっとグレードを上げて厳冬期焼岳越えにチャレンジしてきました。情報量が少ない厳冬期の黒谷の滑走、懸念していた大滝は埋まっていましたが、温泉が流れる小沢の出合は滑走不能。ほんの10mほどの雪壁のトラバースにロープを出して、いかにも山スキーって風情。天気も良くて大満足の1日でした。

焼岳北面黒谷源頭部の滑走
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その夜は中の湯旅館の美味しい食事と源泉かけ流しの温泉を満喫。年に1度は訪れたい宿の一つになりました。
低気圧が通過した翌日は安房山シーハイルルートで滑りを楽しむ予定でしたが、ドロップポイントでCTE3(RP)↓20cm、念のため行ったスキーカットでも幅5mほどのスラブが流れたため素直に往路の尾根を戻りました。

試行錯誤

2月4日【こそ連】宝台樹スキー場
14/15シーズン 滑走18日目
Fischer Superior SC PR, Fischer RS11, Salomon Energyzer 100
W/すがー

ポカポカしたいい天気。練習日和ですねー。 
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おー! 
でも平日は練習、練習。
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今日のテーマはこの姿勢の修正。(2月1日前山滝沢尾根  Photo まっきー)
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緩斜面では少し変わった? Photo すがー
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ようやくあれやこれやと試行錯誤ができるようになってきて、何が悪かったのかが分かりかけてきた気がする。
ではまた来週。

2015.02.01 前山滝沢尾根 山スキー

1月31日【前山滝沢尾根】妙高
W/M.Yumi(ウチの会)、まっきー(熊谷山旅会)、ぢゅん
14/15シーズン 滑走17日目
Weapons/Armada JJ, TLT Speed Rad., TLT5

行程/赤倉観光リゾートスキー場ゲレンデトップ11:06→(稜線直下で様子見の作戦タイム)→12:48前山13:10→滝沢尾根滑走→15:04赤倉観光リゾートスキー場

天候/雪(S1~S3)、稜線上は飛雪を伴う強風
積雪状況/HST70cm以上。稜線直下の急な開放斜面ではウィンドスラブを形成。東斜面、南東斜面いずれも樹林帯は底付きしない低密度の乾燥した新雪。行動した範囲においては直接証拠は観測されなかった。

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昨日の東尾根で観察した積雪の不安定性に加えて、その後ずっと降りしきった雪と一晩続いた強風で当パーティーの雪崩アラームMAX。今日の我々には滝沢尾根以外に選択肢なしです。滝沢尾根は末端まで底付きなしのドライパウダーでメローなツリーランを満喫しました。
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今日我々は前山滝沢尾根、本隊も安全の観点から黒姫山東尾根。いずれもショートルートなので山荘の後片付けを済ませてからゆっくりと出発。

赤観トップはサイドカントリー軍団でいささか無法地帯の様相。我々がシールで歩き始めると「あっ、シールだ。」なんてささやきが聞こえてくるありさま。
10m登ってしまったらそんな喧騒からすっかり解放されました。
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今日は出発が遅かったので先行Pのトレースを使わせていただきます。先頭はガイドパーティーでしょうね、ヒールリフターが要らないくらいの斜度でゆるーくジグを切ってくれていてとても楽チンでしたし、途中で浅いピット(ローカルの方は浅くていいんです。)を掘り、稜線直下のオープンバーンに入る前にはハンドテストでもう一度確認した跡がありました。

1700付近からの急なオープンバーンでそのパーティに追いついてしまったので、念のため間隔を開けて登ります。そのパーティが1750でハイクを切り上げたのでそこから先は我々のラッセル。稜線直下で休憩がてらしばらく稜線の強風の様子を窺った後、山頂へ。

緩い尾根を滑るとすぐに面ツルオープンバーン。
傾斜もそれほどなく地形の罠もないのでピットチェックせずに慎重に滑りましたが、チト反省。
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Photo まっきー
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Photo まっきー
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メローな樹林帯の中に入ってしまえば何の憂いもない快適クルージングが続きます。 Photo ぢゅん
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Photo まっきー
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せっかく広くてメローな尾根を滑っているのにつまらない沢に入ってしまったので登り返すことにしましたが、あえて戻るようにして高度を稼ぎます。
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尾根の下部はますますメロー。でも走る雪だったので超快適。    
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今日のぢゅんの板は船底3D形状。何でも小回りが利くとか。DSCN155820150201_134030DSCN1558_1_R.jpg

下部に来てもこの斜度でこれだけパウダーが上がるくらいの軽い雪でした。とてもいい条件に恵まれてシアワセです。

    
前回は板を外して 15mほど崖を登ってスキー場に戻ったので、今回はトラバースだけで戻りたかったのですが、またも失敗。前以って調べておいた通りの地点で沢を横断したのですが、そこから先行トレースを追ったところ5mほどですが板を外して登ることになりました。

滝沢尾根_R

ようやくパウダーに恵まれたこの2日間、皆さんのスティープライン初滑降のスライドショーにも感銘を受けたし、とても充実した週末でした。一緒に遊んでくれたくれたまっきー、ぢゅん、M.yumiちゃん、ありがとう!

2015.1.31 黒姫山東尾根 山スキー

1月31日【黒姫山東尾根】妙高
W/M.Yumi(ウチの会)、まっきー(熊谷山旅会)、ぢゅん
14/15シーズン 滑走16日目
Weapons/Armada JJ, TLT Speed Rad., TLT5

行程/黒姫スノーパークゲレンデトップ9:36→10:58(北東面1700付近にてピットチェック)11:44→12:32黒姫山外輪山13:00→東尾根→15:01黒姫スノーパーク

天候/雪(S1~S3)、稜線上は飛雪を伴わない風。
積雪状況/北東斜面には硬度F~4Fの新雪60-70cmが硬度P・厚さ約2cmのFMcrに載るが両者の結合は悪くない。CTM14(RP)↓60cm、CTH25(RP)↓120cm。バープテストに対しては3層が反応したが、滑り出てはこなかった。CTテストより下の↓130cmにこしもザラメが形成され雪柱が簡単に滑り出る状態であり、積雪深の浅い部分では今後の推移に留意。
東斜面は全く底付きしない低密度の新雪。森林内で数mのシューティングクラックが複数発生。標高1450m付近から下の尾根上では場所によって低密度のHSTの下約50cmに固い氷板が形成されていたが、行動した範囲内に於いては雪崩の発生なし。

宿泊/戸隠の山荘

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おー介さん主催のパウダーキャンプに参加。主力メンバーは初日乙妻山の計画でしたが、我々は初日妙高のお釜滑走(南北地獄谷)と、2日目黒姫北西面シュートと御巣鷹山滑走を計画。結果的に二日間とも前日までの降雪状況と当日の天候から黒姫東尾根と前山滝沢尾根という強風を受けず雪崩の危険性も低いルートに変更しましたが、バフバフのパウダー満喫で大満足の2日間でした。
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前夜は道の駅しなのでまっきー・ぢゅん組と落ち合い、飲みながら明日からの山行の作戦会議。明日は強風で稜線に出るのも厳しいだろうねってことで油断して結構飲んでしまった。朝起きてトイレに出るとまきチンとばったり。居るとわかっていたら一緒に飲めたのに、残念。
昨晩の作戦会議の結果、稜線で敗退するくらいなら風の陰になる東尾根を末端から詰めて、良さそうな所を回して遊ぼうという話になっていたが、風も思ったほど強くないし薄日も差してきた。これなら行かれるかもということで、ゲレンデトップへ。見事にDSPで揃えたまきチン隊ご一行もBCへ出るようだ。

まっきーの今季の無駄遣い。もちろんジャケ買いですが、かなり調子いいようですよ。
もうJJ必要ないって。
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おれらArmada3兄弟。ぢゅんがどうやって板を保管しているのかが知りたいものだ。
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第1クワッド、第2ペアと乗り継いでゲレンデトップから旧ゲレンデの脇をハイク開始。
退屈な旧ゲレンデのハイクが終わるとようやく山らしい雰囲気に。ほとんどのパーティーがここで休憩したのですぐに先頭に立つことができ、ラッセル開始。やっぱラッセルしてこその雪山登り、任せておくとどこまでも一人でやっちゃうまっきーに声をかけて4人で回します。
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滑る斜面とは方角が多少違いますが、1710m地点でピットチェック。この間に後続Pに次々と追い越されてしまいましたが、明日の滑走エリア選定のためにも情報量が必要です。

稜線手前から往路を滑走するというまきチンDSP軍団に挨拶をして我々は稜線をドロップポイントまで進みます。
東尾根はどこをどう降りてどこに出ても大丈夫そうなので、あまり細かなことを気にせず美味しそうな斜面斜面を選んで本能のままに滑ります。

Skier ぢゅん
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Skier M.yumi             Photo ぢゅん 
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Photo ぢゅん 
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Photo ぢゅん
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Skier まっきー                             Photo ぢゅん
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Skier 常吉    Photo ぢゅん
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Photo ぢゅん
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どこまで滑ってもドン深パウダー。私は喉にパウダーが詰まって堪らずの尻もちが2回!
1450くらいから100mほど一番いい斜面に出たのですが、よりによってここだけパウダーの下にガリガリの氷板があって底付きしてしまいました。ホント残念。この辺りから下の沢筋ではシューティングクラックも出るようになり慎重に滑走しました。

最後の平坦地では下りラッセルも交えて、ゲレンデのクロカンコースに到着。
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いやぁ、満足。

夜は戸隠の山荘に集結して昨年の成果発表。おー介さん(須藤さん、しょうこちゃん)、ABEさん、まっきーのすごい成果を本当にうらやましく拝見しました。あっ、ぢゅんのも、ね。 オレ、ホンキでスキー上手くなりたい! 
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発表に値する話題のない私はおー介さんのご依頼でカルガリー大の積雪安定性評価法についての研究論文をご紹介。あまり知られていないことだったので少しはご参考になったかな。  

黒姫東尾根_R


【速報】 2015 Powder Camp

 1月31日2月1日 【Powder Camp】 31日黒姫東尾根、1日前山滝沢尾根
14/15シーズン 滑走16,17日目
Weapons/Armada JJ, TLT Speed Rad., TLT5 MNTN TF-X
W/まっきー(熊谷山旅会)、ぢゅん(無所属)、M.yumi(うちの会)


ようやく窒息パウダー。                        Skier:まっきー
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