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苦節1年

11月29日 @ベースキャンプ 

思えばこれを手に入れて以来はや1年。
ついに入間クラク(クラックTr課題 11a)ゲットーーー。
鍵はシンハンドジャムの邪魔になるクラックグローブをやめてちゃんとテーピングにしたことと、痛み止めの靴下。

そろそろ前を向きます。
↓   ↓  

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13立山真砂岳大走りでの雪崩事故について(2)

こういう選択をした人もいる。

http://mtshark.exblog.jp/21532737/




13立山真砂岳大走りでの雪崩事故について

【事実が知りたい】 

22日 ガス、アラレ
13:00 雷鳥沢右岸尾根 2600m付近

・常吉:CTE2↓15cm VE それ以上調査せず  
・まっちゃん:CTE(回数不明)↓15cm CTM(回数不明)↓90cm VE
→登路のトレースを外さず相互監視下で慎重に下降
P1020612.jpg

23日 快晴、昼過ぎから尾根上は飛雪あり
9:30大走り夏道2660m付近 ハイクアップ中の休憩時に南斜面にて。
・マッキー&スガー:「昨日と状況変わりません、グズグズ。」 CTE? 
→尾根を外さずハイク継続
10:40 内蔵助谷ドロップポイント(真砂岳東面)
・まっちゃん:CTM18
・50度斜面の登下降(ロープ確保)でも雪崩の兆候なし 
→ 滑走決定
P1020628.jpg 

初日から不安定な積雪を検出し、この3日間は普段にも増して慎重に行動しました。

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昨日の雪崩でまた仲間を二人失いました。

無事です。

多くの方から安否確認のご連絡を頂きました。関係者皆無事で酔っ払ってます。ご心配おかけしました。。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

2013妙義のバリエーション ②裏妙義 御殿風穴稜

11月17日【裏妙義 御殿風穴稜縦走】 for 御殿東壁偵察
W/  マサミちゃん

大好きな妙義のバリエーション第9弾です。
①2003年10月 星穴岳(星穴新道)
②2005年11月 裏妙義赤岩
③2005年12月 間違って裏妙義鶴峯山ジャンクションピーク
④2006年12月 裏妙義風穴尾根(旧登山道と無関係。会心のオリジナルルート)
⑤2011年11月 相馬岳北稜Ⅰ(相馬沢下降)
⑥2011年11月 金鶏山縦走
⑦2012年11月 相馬岳北稜Ⅱ
⑧2013年11月 妙義富士稜縦走

ルート
釜が沢出合8時→釜が沢二俣→風穴稜→門番の大木→風穴→御殿東壁基部(風穴稜とのギャップ)→無名沢下降→籠沢→国民宿舎裏妙義→16時釜が沢出合

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藪山バリエーションの楽しみはルーファンです。ルート情報を頭にたたき込んだり、赤テープ(黄色でも白でもおんなじですが)を追って行ったら何が面白いんでしょうか。なのでルート情報は書きません。必要な方は私が山行前の概要把握に使わせて頂いている西上州の師天野さんのガイド文を参考にしてください。
参考記録:天野さんのガイド
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国民宿舎付近から見た御殿。
登ったのは右手のスカイライン?よく分かりません。
13Myougi_Vari119.jpg 

この土日は期せずして所属山岳会の3パーティーが妙義に集結。
若者パーティは裏妙義一般道縦走と風穴尾根縦走、ベテラン女子トリオは相馬岳北稜縦走と星穴新道縦走、そして我々の妙義富士縦走と御殿東壁偵察。
前夜は3パーティー11人が一つのテントに入って遅くまで盛大な宴会。

マジメな私とマサミちゃんは7時には引き上げたのに、朝出発する時にはもう誰もいませんでした…。みんなエライなぁ。

昨日目星を付けておいた沢が釜の沢でないと判明してあわてて車で釜の沢探し。昨日はビールが気になっていい加減なことしちゃいました。
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釜が沢二又の中間稜が風穴稜。
右俣から取り付くのですが、左俣の濡れた小滝に果敢に取り付いた私はセミになりました。

右俣から泥のルンゼへ、バイルを車に置いてきた事を後悔しながら。
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尾根上には何やら果実がたくさん落ちていました。
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野生のリンゴ? 美味しくないって言ってましたがそりゃそうでしょ。
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尾根の右手の樹間に御殿をチラ見。
ついで尾根のクマもこっちをチラ見。
あれだけホイッスル吹いてるんだからさっさと逃げろよ、もう。
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尾根通しは低いけれど、もんどりうって左右どちらに転がっても…。
そんな所が随所に出てきた。
高所恐怖症の方はやめておいた方が無難なルート。
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天野さんのガイドにある風穴の門番、大楓(実はミズナラ?)に到着。 
ここは安らぎの空間。
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そしてそのすぐ上で今回の核心となった土壁が我々の行く手を遮った。
左右いずれも切り立った崖で直登以外に道はなし。
しかしこんなロープ必須の壁のことなんか聞いてねぇぞ。13Myougi_Vari090_2.jpg
落ちたら根っ子ごと一緒に持って行かれしまう事間違えなしの灌木2ヵ所に気休めにならない中間支点を取り、頼むから崩れるなよと神に祈って岩場を乗り越したその先は今にも崩れそうなグズグズの土壁。傾斜は緩いがとても足を置いて体重を掛ける気がせず、無念の敗退。怖い思いをしながら支点を回収してようやく基部に戻った。

今日はこれで敗退と私は諦めたが、マサミちゃんが「ワタシにも一度トライさせて」と。
私が端から登路とは認識しなかった浅い凹角に詰まった灌木と土を掻きだし、何度も失敗した投げ縄スリングを諦め「怖くて降りられなーい」、とごじょごじょ、ごじょごじょ。

そしてついに突破! すっげぇ。さすが沢屋。
まさみちゃんの土木工事のおかげで続く私は簡単でラッキー!

瘦せ尾根が続く。
13Myougi_Vari092.jpg

そしてついに風穴に到着。
2006年に対岸の風穴尾根から遠望して以来7年、ようやく自分の風穴になった。
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今日の無事を祈願する尼さんがいました。
13Myougi_Vari099.jpg  
私は先行きがちょっと不安、在京メンバーに現在位置とこれからの行動予定をメールしておいた。

そして更に東壁基部を目指す。
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50mで届くかどうか不安な懸垂下降をこなすと正真正銘風穴稜の突端へ出た。
目の前に広がる御殿東壁の登路は正面左にあるルンゼだろうか。
しかしもうそんなことはどうでもよくなっていた。
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本日3回目の懸垂で東壁基部のギャップへ下り立つ。この懸垂も着地点が藪で見えず非常に不安だったが、結果的には25mくらいだった。
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東壁登攀をするならこれでようやくアプローチの終了、ここからが本番の始まり。
こりゃ時間的にもなかなか大変。東壁登攀に成功した方々に敬意を表します。

大滝に阻まれて時間を取られる事を懸念していた沢の下降は幸い容易だった。
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肩すかしを食わされた昨日の富士稜。
ハラハラドキドキ、思ったより手応えのあった今日の風穴稜。
2日間楽しかったぁ。
まさみちゃん、姫、がが、ありがとう!

通行料

11月17日 御殿風穴稜

この土壁の乗り越しに1時間弱…
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凹角内の大規模土木工事で障害物を取り除いてホールドも掘り出し。
通行料よろ!

2013妙義のバリエーション ①富士稜縦走

11月16日【妙義冨士稜縦走】
W/ SLマサミちゃん、、(Ayako改め)ガガ

大好きな妙義のバリエーション第8弾です。
①2003年10月 星穴岳(星穴新道)
②2005年11月 裏妙義赤岩
③2005年12月 間違って裏妙義鶴峯山ジャンクションピーク
④2006年12月 裏妙義風穴尾根(旧登山道と無関係。会心のオリジナルルート)
⑤2011年11月 相馬岳北稜Ⅰ(相馬沢下降)
⑥2011年11月 金鶏山縦走
⑦2012年11月 相馬岳北稜Ⅱ

今回は所属している山岳会の登れる女子連に連れていってもらいました。

ルート
ナバファーム付近→妙義富士→P2→相馬岳北稜合流→大沢右俣源頭→大沢下降→ナバファーム付近

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藪山バリエーションの楽しみはルーファンです。ルート情報を頭にたたき込んだり、赤テープ(黄色でも白でもおんなじですが)を追って行ったら何が面白いんでしょうか。なのでルート情報は書きません。必要な方は私が山行前の概要把握に使わせて頂いている西上州の師天野さんのガイド文を参考にしてください。
参考記録:天野さんのガイド
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取り付きは妙義のナバファーム(キノコ工場)付近。(ネットで取付き情報拾えます。 )
果敢にも先頭で藪に突入する姫。
13Myougi_Vari002.jpg 

藪を抜けたら暗い杉の植林地を適当に。
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クライミングはオレより上手いけど、山の総合力ではまだまだと思っていた姫が終始トップでルーファンしてくれました。私の判断ミスを2回ぐらい助けられたかも。
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頼れる美女三人。
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最後尾をノコノコ気楽に付いてったら、
「この先行かれませーん。」の声。

ふと見りゃ行く手にP2の雄姿。
なんだよ、もうここ妙義富士の頂上じゃんか。実にあっけなし。 
13Myougi_Vari016.jpg  

狭いピークには立つのも怖いとか、人一人立つのが精いっぱいとか書かれていたのをネットで見ましたが、そりゃ絶対オーバー。4人で ボルトのポーズでもしときゃよかったと後から後悔しました。 それもオーバーか。
でも、この時点でP2リッジ直登の確信が持てました。  Photo 姫
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小さい方のピークにも平気で立てるヤツ。
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ビビってこれが精いっぱいのヤツ。
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KING常吉。
バカですいません。                       Photo ガガ   
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こんなバカ騒ぎを対岸の相馬岳北稜から見られていたと知ったのは下山後の事でした。


さてさて大はしゃぎが終わったらお次は冨士稜縦走の核心部、P2リッジの直登です。
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登攀ルート。 上部は結構立っているように見えます。ホントに登れるかな?
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案ずるよりず~っと易し。ホールド・フットホールドの不意のすっぽ抜けに対応できる技術と自信があれば確保なしでも全然OK。でも、計画段階でメンバーからミニマムギアじゃないって苦情が出たくらいの過剰装備をせっかく持ってきたので、ロープだけは使ってもらう事にしました。登攀中にハチに刺されるかもしれないし。 あっ、11月か。

姫には悪かったけどSLのまさみちゃんにトップを行ってもらうことにしました。写真は中段でハンギングビレイする姫。
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私と組んでセカンドで登るレディガガ。背後はさっきまで居た妙義富士。
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常吉見事FL! 残念ながらそんなルートじゃありません。 Photo 姫
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妙義デビュー戦が冨士稜縦走というセレブなガガも余裕の登頂。
でももっと余裕ができたら回収したスリングのたすき掛けはやめようね。
見た目も美しくないし。 Photo 姫
CIMG3018_1.jpg 

P2以降もバリエーションは続きますが、危険な所は終わりでした。
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後の怖い物は熊だけ。ホイッスルを吹きながら歩きます。
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平和な尾根を落ち葉を踏みしめ歩いて行くといつの間にか相馬岳北稜と合流していました。しかしさぁ、尾根上に赤テープなんかベタベタ付けんなよ、もともと尾根歩きなんだから。 今度行く事があったら剥がしちゃうかもよ。
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計画では一旦表妙義の縦走路に出てタルワキのコルから大沢左俣を下降する予定でしたが、相馬岳ピークなんかにこだわりはないし、何より私は僅かな区間とは言えこの大仰ないでたちで登山道を歩くのがイヤだったので、大沢右俣源頭部から懸垂で降りる事にしました。

藪山必須技術の振り分け懸垂中のワタシ。
「藪山じゃぁこうするんだぜ。」なんてしたり顔で講釈垂れてから下りたんですが、振り分けたロープが足元の藪に引っかかって団子になって落ちてしまい、みんな大笑い。トホホでした。次回は袋に入れてみるかなぁ。 Photo 姫
CIMG3028.jpg 

大沢の下降は廃道があるはずなのですが、あえてそんなもん探しもしません。
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最後は適当に沢を離れて藪を漕いだら朝の取り付きまでほんの僅かな地点にバッチリでました。雑草の種がいっぱい付いちゃったけど、キミ達すごい! バックは今日登った妙義富士です。

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明日はまさみちゃんと御殿風穴稜に挑戦です。
(この時点では簡単だと思ってたんだけどなぁ。)

【速報】妙義バリ2本成功!

11月16日
妙義富士登頂! 
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ソル・イ・ソンブラ 
中央に写っている日向と日陰を分けるリッジを登って妙義富士P2も登頂!!
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富士稜縦走全く恐るに足りず。
わざわざ付き合ってもらった女子パワー3人に顔向けできませんでした。ゴメンね。


17日 御殿風穴稜 (裏妙義風穴尾根とは違います。)
こっちはハラハラドキドキ、結構緊張しました。
最近の台風で一部登攀路の様相が違ったとしか思えません。
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御殿東壁基部ギャップまで到達! (東壁偵察)
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富士稜が怖かったら御殿風穴稜はやめた方が賢明でしょう。
付き合ってくれたスーパーレディのマサミちゃんがそこそこ楽しんでくれたくらいのルートだから。


詳細は後日アップ。

死なないために

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揺れる

11月10日 所属山岳会の総会&懇親会@内神田

大枚はたいて教わっているクラックの進歩が遅くて、熱心に指導してくれる石田さんに申し訳ないわ、応援してくれたり面白がって興味持ってくれてる人達に顔向けできないわ…。

今日総会に向かう地下鉄の中で悲しくなった。
もークラックなんかやめちゃおうかなぁ。
身に付けたからって具体的な利用価値ある訳じゃないし。
オレもう還暦過ぎたし。

懇親会でそんな愚痴ばっかりだったオレに石田塾同級生のしまねぇさんを始め、姫、横チン、硬さん、たけちゃん、マミ、クマボン達クラッカーからうれしい励まし。
オレ、単細胞だからもう少し頑張ってみよーかなぁ、なんて。

でも、今のままだったら半身不随現実味ないことないし…。
帰宅して冷静になるとまた弱気の虫。
金曜日の最後の湯川、何とかモチベーション上げなきゃ。

土日は今まで怖くて行けなかった妙義のバリバリバリエーションに会の女子力借りて行ける事になりました。後方からの指揮は任せてくれ。

少し気分変わるといいんだが。

癒しの岩登り

11月9日【阿寺の岩場】東吾野
W/Ayako、もも(以上ウチの会)、マッキー(K山旅会)

これから始まる白銀の季節には何かとお世話になりたいマッキーにおもねって、ウチの会のきれいどころ二人を誘って最近開拓された岩場に行ってきました。

東吾野駅から3kmほどのところにある阿寺の岩場は5.9が中心の癒しの岩場。藤坂ロックガーデンが閉鎖してしまった今、冬の間の手近な岩場として使えないかなぁと思って。

今日は大挙して来た山岳会パーティで大賑わい、取り付けるルートがほとんどありませんでした。 Photo もも
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2つの支点欠損でJFAから大ランナウトの注意が喚起されていた飲酒登攀(5.8)を知らぬが仏で登り始める私。だからだれも登ってなかったのね。でも簡単だったので気になりませんでした。 Photo もも
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ももにへっぴり腰と言われた核心部入口。  ビレーヤーAyako, Photo もも
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飲酒登攀が終わっちゃたらどこも空いてないのでツルッツルに磨かれた短いスラブ(FA ジャック仲根)にみんなで挑戦したのですが… Photo もも
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余りに簡単過ぎました。で、手のひら限定(指禁止)とかで。

飲酒登攀5.8 常リード、3人TR
登ってみんしゃい左5.7 ももリード 3人TR 掌限定
登ってみんしゃい右5.8 全員TR 掌限定
大野カンテ5.6 全員リード
会談図形オイラー5.8 マッキーリード 3人TR
エビフライエフェクト5.9 常吉リード 3人TR
ルーシー、グーフィー5.8 マッキーリード ももTR

10台、11台は最後まで空かず、残念。
でも、最近ほとんど外岩をやっていなかったAyako、ももがリードを楽しめたのでよしとしましょう。

阿寺の岩場 東吾野駅脇から阿寺林道を約3km、有料トイレ、有料P(500円)あり
岩質:脆いチャート(ホールド欠損によるフォール発生)。
小さな落石頻発によりメット必須。
トポはネット上にあり。

秋(Fall)

今日も会ってきたよー。
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今日は顔なでなでさせてくれた。



11月8日【石田登山塾クラックリード講習4回目】@湯川
W/石田イントラ、うっちー

北風と太陽。
日向に置いたチョコレートが溶けてしまうほど暖かくて、3人しかいない最高の岩場!
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この努力はいつか必ず報われる…
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以上。

ノルウェー産ナガスクジラ

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最近あちこちから苦情を聞かされる。
だいじょうぶ? キミ達の常識。


13小川山Final

11月2,3日【小川山】W/カオリン(現地でおみづ、おかもっちゃんPと同行)

山スキーシーズンを目前にして体力トレがてら甲斐駒のプチバリエーションを水5Lと酒を担いで2泊3日で歩いてくる予定だったのですが、天候やら同行者の体調やらで2転3転。出発の数時間前になって小川山フリーに転進する事になりました。

11月2日
落ち葉が敷き詰められた晩秋の廻り目平、雰囲気最高でした。
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結構長い事やってるフリークライミング。雪がない間の手軽な暇つぶしくらいの位置付けだったので向上心とか欲とかいうものがほとんどなかったのですが、この8月のちょっとした勘違いからジムも含めて真面目に取り組みだしました。それ以前の外岩RPグレードは誰もがそんなにないと口をそろえるシートタイム11aでしたが、へへへ、今はもうルートが消失してしまったので大手を振って11クライマーです。

9月はフェースを中心にやって何とか10c2本をFLとRP。並行してクラックにも手を染めてきましたが、岩が乾燥するこの時期にジャーマンスープレックス(スラブ 10c)を何とか陥しておきたいと思っていたところ、廻り目平の駐車場で会ったおみづ・おかもっちゃんPが左岸スラブに行くと言うので一緒に登る事にしました。

まずはトムと一緒10aでアップ。 Climber:いつもお洒落なおかもっちゃん。
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アップが終わったらジャーマンに行くつもりでしたが、何組か入っていたので空くまで「雨が止んだら」11bで遊ぶ事に… 。

カオリン3便目でRP!! 間に余計なTR入れなきゃ間違えなく2便目。
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さすが嬉しそうやね!  
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おみづも2便か3便でRP。
オレっすか??
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TRでこのありさま。股関節の固さマザマザ、ブザマ。
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散々トライした挙句、なんの進展もなし。5,6便かかった晴登雨読に続いてまたまたおかもっちゃんとライバル関係になっちゃいました。

暗くなる寸前にジャーマンをTRでやらせてもらい、いい感触を掴んで 本日終了。別荘泊りのおみづ達にバイバイしてキャンプ場に戻り、カオリンが料理を作っている間、充実した幸せなひと夏が終わった感傷に浸りきってしまいました。 お付き合い頂いた皆さまに心から感謝!!

キヌメリガサ、少しだけ。
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風呂から帰ってきた達登れるクラッカー軍団と合流して盛大な宴会。
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たき火を囲んでの宴会のさ中、誰とも面識のない方のご乱入とかがあったそうですが全く記憶にありません。その方のパートナーだった美人クライマーさんと翌朝顔を合わせてお互いびっくり。美人クライマーさん、今度よろしくねー。
 
11月3日
さて、今日はジャーマン狙い。私はその前に簡単なスラブで練習をしておきたかったし、カオリンは「水曜日のシンデレラ」11aを狙っていたので、スラブ状岩壁に行く事にしました。

スラブ状岩壁はO山の会のINMRさんPやおみづが率いる山スキー軍団(ウルスカディ)で大賑わい。「高い窓」10b、「オーエンのために祈りを」10c、「穴があったら出たい」10a/bで十分アップしたカオリン。
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いよいよ「水曜日のシンデレラ」11aのOSトライです。

1ピン目の高さは10m弱あるでしょうか。もちろん落ちたら死んじゃうので手前にカムで支点をとりましたが、初見での威圧感は相当なものです。
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1ピン目はここ。
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危なげなく登っていきます。
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そして見事OS!!!

正真正銘のクライマーの誕生だね。
キミはもうキノコ採りのおっさんと遊んでる場合じゃないね。
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カオリン、感動ありがとう!!

ロワーダウンで回収できないルートのためおみづがヒーコラ回収便を出したあと、いよいよ私のジャーマンRPトライに向かったのですが、ここで無情の雨。大っきらいだったスラブにちょっぴり自信が出てきたのになぁ。 来年までお預けです。

心を入れ替えて取り組んだら欲が出てきたフリークライミング。まだ湯川クラックには行きますが小川山はこれで今季終了。冬の間も山スキーに行けない荒れた週末は伊豆方面に行くつもりです。

みなさん、よろしゅーお頼みします。

お会いした方々
川崎ヨチヨチ山岳会IさんP、O山の会P, ウルスカご一行大勢、ウチの会(3P、8名)、石田さん

カオリン 11bおめでとう!


雨がやんだら 3撃!