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バンコクの夜 広州の夜

9月24-29日【バンコク⇒広州

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13億の民の下層90%なんかとりあえず相手にしないとして、上位10%に立つ1億3000万人と日本人全員の1億3000万人との経済競争、開発競争。

能力もそうかもしれませんが、何よりもモチベーションが違い過ぎるそうです。彼らデモなんかしてるヒマなんてないって。

こんな国に勝てるわけないって現地駐在の同僚が言ってました。 御意。

>若い人達、
そう遠くない将来、彼らの下で単純労働させられる羽目になりたくなかったら趣味なんかにうつつを抜かしてないで死に物狂いでがんばるしかないかもよ。

逆転を少しでも先延ばしにするために。








なんちゃって来年から隠居仕事の私にはどうでもいいんです、そんなこと…。









とりあえずは国際交流・ODAしてきました。
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もちろんウソですから。

RPグレード 疑惑の更新

9月22日【小川山リバーバンクエリア】 W/所属山岳会のメンバー大勢

フリーが下手糞な私じゃ登れる所が少ない小川山へはなかなか足が向かないのですが、今回は「秋のキャンプ」と銘打たれていたのでキャンピング用品沢山積んで会のクライミングキャンプに参加してきました。

ファミリーキャンパーが減ってほとんどがクライマーになってきた秋の小川山。岩の湿り気が取れてフリクションが良くなるこれからがいい季節です。
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今回は初めての「リバーバンクエリア」。車道沿いの石楠花遊歩道を下流側に下って広場に出たら対岸に渡渉するとそこがもうリバーバンク。大駐車場から15分ほどのお手軽エリアです。 雨が少ない今年は渡渉も楽チン。

アップ。
「プテラ」(5.9) MOS ⇒下の写真の 
「秋の訪れ」(10a) FL ⇒下の写真の
どちらも体感5.7 か5.8で私にピッタリ。 いいですねぇ、こういうの。
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この二本を登っちゃうとあとはもう10dとか11aとか12a/bになっちゃいます。でも、今回のメインイベントきのこ狩りに出かけるにはまだ余りに早すぎるので…

「シートタイム」(11a) RP(2撃) 
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ハンドルを握るのさえ辛く片手運転を強いられるまでに悪化してしまった左の50肩(60肩?)にもろに体重がかかる4手目で激痛、クリップできないままに2ピン目が腰の位置になる所まで一気に這い上がってしまったものの、そこで痛みに耐えかねてついにフォール。地面に軽く足が着いてしまいましたが、おミズの素早い手繰りのお陰で幸い怪我はありませんでした。

しかし最近会に入った若者たちがOSだの2撃だのとでワイワイ楽しそうにやっているのを見てムラムラと闘志が湧いてきました。肩の痛みが治まるまでしばらく休んでから再トライです。

で、2撃
なんたってイレブンだからねぇ。いよいよ登って滑れるスキーヤーの仲間入りですぜ。 おミズも同じく2撃。これで「B×の会勝手にスキー部岩登り愛好会」の面目を何とか保つ事ができました。

なんちゃってこのルート、間違えなく11aはないと思います。10cかな。でも開拓者のグレーディングは尊重しなきゃね。ずぇ~ったい下げちゃだめですからね。

肩も痛いし私はこれでもう満足、そろそろきのこ狩りへと思ったのですが、肝心なおミズがまだクライミングモード。仕方なく「チコリータ」(10d)をやる事にしました。

「チコリータ」(10d) × フォールもしてないのに心が折れて…
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核心の一つ目のハングをレイバックで乗り越す所は爽快にクリア、二つ目のハング上の傾斜の緩んだスラブに身体を出したのですが、その先のホールドが見つからず心が折れて下ろしてもらいました。後で聞いたらカンテの奥ギリギリ届く所にガバがあるとか。でも左手を思いっきり伸ばすことができない今の私には届かないんだろうなぁ。面白いルートです。

このあとムーブを固めるべくシートタイムに回収便を出したのですが、2手目に左指をひっかけたクラックの縁が体重を掛けたとたんに破損。またGフォールしちゃいました。低かったので怪我はしませんでしたが、神の警告と思ってもう止めました。右手薬指先欠損、ひどい左肩痛、これでイレブン登れただけでも上出来でしょう。

今夜は採ってきたジコボウ(時候坊;ハナイグチ)の鍋で盛り上がる予定でしたが、天気予報では夕方から雨。たき火もできないんじゃしょうがないんで帰宅しました。

今週は微笑みの国とか問題の超大国へ政府の特使として行ってきます。もちろんウソです。それぞれの国の古来マッサージで50肩の治療をしてもらうんです。もちろんウソです。んで、来週は大阪で食い倒れです。もちろんウソです。あーー、鬱陶しいったらありゃしねぇ。もちろんホントウです。

平日BC友の会の皆さま、しばらく行けません。
また登れなくなりますなぁ。


今夜はキノコ鍋~

金沢の夜 第二夜

9月12日 【こいで】@金沢駅東口より徒歩10分くらい

なんともすごい店に行ってきました。
大将のブログによれば1日4組限定だそうです。


最初に出て来たのは黒崎の茶豆と浜中産のバフン雲丹。一柵の仕入れ値を聞いてぶっ飛びましたが、我が人生最高の雲丹。量も普通の店の3倍あったかな。
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これでビールなんか飲んでちゃしょうがないのですぐにお酒にしました。お酒だけは値段が明記されていますが、どれもこれも幻の銘酒ばかりです。
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この後飲み食いした山海の珍味とお酒の写真は控えます。
何かと鬱陶しいんで…

代わりにメニューをどーぞ。料理は全て時価。 次回は最初に予算を言っておこうかなぁ。
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このメニューから分かるように何の気取りもありません。場末の居酒屋。
お皿は100円ショップだし、高級しょうゆもヤマサの卓上瓶で出すし、店の中はこんなだし。
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でも魚とお酒は超一級。
魚は仕入れ値に見合う額ではとても出せないので、我々のようにお酒をたくさん飲む客はありがたいとか。

記憶に残る店。

大将、ありがとう。また行くね!!
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ルビーロマン、金沢の宝石…
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メジャーデビュー!!

金沢の夜 第一夜

9月10日【いたる本店】@柿木畠(香林坊そば)

当りかな?外れかな?
口が肥えた上司と一緒なのでドキドキです。
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能登の地魚が自慢の大衆居酒屋。
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まずは採れたてサンマとコリッコリのツブ貝から。こりゃぁ、お酒進んじゃいますわ。
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カウンターもテーブルもすぐに満席になりました。後から続々やって来て入れないお客さんにはわざわざ支店に電話して空いていればその都度そちらに案内していました。予約をしておいて正解。

忙しいせいなのか、こっちの進み具合を見ているのか、ポッツリポッツリと出てくるペースがいいです。いっぺんに並べられるのは苦手です。

表面の本当に僅かな部分にだけ酢を利かせた浅〆のサバ。いつもあるわけじゃなくて、いいサバが入った時だけだそうです。東京あたりの私が行くような店じゃ食べられない絶品でした。
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もちろん本場のノドグロも。時々利用している池袋六角のノドグロも美味いけどやっぱり本場は違うわ。口に入れるとほんのり甘みがただよいます。
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加賀野菜というのがあったのでどんな物か頼んでみました。
↓は「加賀太きゅうり」と言うそうです。きゅうりというよりも原種のウリに近いのかな。私は美味いとは思いませんでした。他に「金時草(きんじそう)」の酢の物。これも味より食感勝負でした。
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これは6人の男が育て上げたという能登豚の温玉角煮。能登豚という名に惹かれて頼んだのですが、美味しい豚に卵が邪魔かも。
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しかし金沢は本当に食が豊かですねぇ。

大将も板さんも笑顔が絶えないとっても感じのいい方達でした。普段不義理している家内とこの冬に再訪する事に決めました。
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今夜はいい所へ連れて来てくれたとご機嫌の上司が大半払ってくれました。いい歳して奢られるのは恥ずかしいのですが、聞き入れてもらえず私は半端分だけ。大層ゴチになりました。

快晴の槍ハイク

9月8,9日【槍ヶ岳トレッキング】 W/N先生

8日晴れのち曇り(到着後雨) 
上高地5:40→7:50横尾8:00→13:15槍ヶ岳山荘(7時間35分)
9日快晴後曇り
槍ヶ岳山荘4:30→4:55槍ヶ岳5:20→5:40槍ヶ岳山荘6:00→12:30上高地(6時間30分) 

現役時代は怖くて近寄れないほど雲の上の存在だった元役員Nさんからのお声掛りで槍ヶ岳トレッキングのお供に行ってきました。

朝靄すがすがしい梓川。
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70近いお歳なのでちょっと心配していたのですが、毎日2万5000歩のウォーキングと気功の師範代をやっておられるとの事で心肺と全身のミトコンドリアが超活性。速い速い。逆に付いて行けるのか心配になりました。
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悠々自適でヒマな生活なら分かるんですが、今は単身仙台のTHK大学で教授をしながら市内の私大でも毎週講座を持つ多忙な身。私も見習わなきゃと思いました。
 
草紅葉が始まった登山道。

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山荘直下の急登はさすがに辛かったそうですが、予想外に早い時間に到着できました。私一人だったらもっと時間かかっていたかも…。
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明日の天気が怪しいので登頂するつもりだったのですが、出かけようとした矢先に雨が降り始めてしまいました。ビール、ビール。

翌朝は満天の星空。
暗い中での岩登りにちょっと戸惑っておられましたが、最後の最後は後続を引き離して見事銀メダルを獲得されました。
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5回目の槍、全部快晴~~~
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仕事も遊びもバイタリティの塊りそのもののN先生にインスパイアーされっぱなしだった2日間。ありがとうございました。

拡散終了、まぢか。

9月13日 【二葉鮨】@和光市

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ノドグロ、昨日まであれほど本場で食べ飽きてきたはずなのに…。
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今日はかっての上司Kさんに呼び出されて。

今は独立系コンサル社長。バリバリ。
しかし、みんなすげーなぁ。
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カウンターにいた私の事を知っているというOBの方から声を掛けられてびっくり。ヒソヒソ話していてよかったぁ…。



何を話したかはヒ・ミ・ツ…

????

9月10-12日【シェール革命】 某学会@金沢

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★化石燃料はひ孫の代まで安泰。
  どんなに少なく見積もっても250年、楽観的見方だと600年。
  数年前に心配されたオイルピークはもはや幻。
シェールオイルの採掘・精製コストはバレル$50-60(今の原油価格の半分)。シェールガスは採掘コストの低減と採り過ぎで既に価格が暴落。(在来型天然ガスの1/4 →ただし出遅れた日本には購入権なし)
★どうやら地球温暖化はIEAが言ってるほどの事はなさそう。

だったらオレ達って、いったい何やってんだろう…。

New Shoes

9月3日【Trango S Evo GTX 】La Sportiva

昨日の御池小屋からの下山路、私だけスッテン、スッテン、尻もち三回。「歩行技術です!」と後ろからきっぱり言われたような気もしないではありませんが、さすがに15年履いた靴に見切りをつけるいい口実になりました。
 
その時にももちゃんがイチ押し イチ推ししていたLa Sportiva Trango S Evo GTX。今日石井スポーツ太田店に行ったついでに見てきました。
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見るだけのつもりだったんですが、聞いていたとおりの抜群のFit感、足首の自由度、軽さ、それに頼りになるM店長さんのサポートを受けて、気が付いた時にはレジにいました。
 
少し前までは無雪期だったら2,3泊の岩稜縦走でもアプローチシューズを使っていたので、トレッキングシューズの購入はこの15年間でようやく2足目。 ま、いいでしょ。

前爪付きアイゼンも付くので夏の剱も問題なし。
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パンツが黄色なので大人気のSportivaイエローでなくグリーンモデルを。 しかしこれでますますTopsのチョイスが難しくなったとも言える…。
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しかし、こうして見ると我ながらチャラいなぁ。

15年活躍してくれたAku Jasper GTXと世代交代の記念撮影。
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今週末の槍トレックでデビュー予定。

この先もうJasper GTXを履くことはないと思いますが、これまでの労をねぎらいきれいに磨き上げてから保革油を塗ってあげて大切に保管したいと思います。

白根御池小屋まったりハイキング

9月1,2日【白根御池小屋ハイキング】@北岳山麓
W/ももちゃん

1日 広河原9:55→12:00白根御池小屋(テント設営)12:45→13:00二又→13:45 B沢出合14:05→15:30白根御池小屋(泊)
2日 白根御池小屋8:25→9:45広河原

北岳見えませんね。でも今回は白根御池小屋までのまったり宴会系ハイクだから、どうでもいいんですわ、そんなこと。
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小屋まではたったの2時間のハイキング。

幕営準備が終わってすぐに宴会を始めたんじゃ幾らなんでも飲みすぎちゃいます。読図練習を兼ねて近所の散策に行くことにしました。
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テン場から丁度1時間でこんな危ない大岩を見つけました。二又より上流で左岸に入り込んでくる4本の枝沢は地形図には表現されないので図上での現在位置特定が難しいんですが、ももちゃん正解!!
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枝沢には×印がいっぱい書かれていましたが、ここがきっと山頂への時空の歪みに違いないと思って登ってみることにしました。もう何度も通ってるんですけど、儀式です。

岩肌に埋め込まれていたプレートをももちゃんが興味深そうに見ていましたが、私は遠慮。
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おっ、一瞬ガスが晴れて険悪そうな岩壁が顔を覗かせました。 (残念ながら写真にはうっすらと影でしか写っていません。)
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一応探検が済んだので後はテントに戻ってお楽しみ。
高いけどやっぱ生ですな。
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いつもはアルファ米とアマノのドライフーズだけなのですが、今回はまったりハイキングなので白ワインとミモザチーズで始まるイタリアンフルコース。チンネの時より総重量重くなりましたけど、がんばりましたよ。

長い事飲んでしゃべって19時就寝。
深夜、保守本流・本家本元のフクロウがテントのそばの木にとまって
「ゴロスケホッホ、フー、ボロ着て奉公、フー」
まったりハイキングにふさわしい静かでとても平和な夜が更けていきました。

翌日は自然に目が覚めるまで寝て、のーんびりお茶して優雅に朝食を食べたらお風呂目指して下山です。
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決して夜中の2時とか3時とかに目覚ましなんか合せてませんから。

…(涙)。
ももちゃん、また行くぜ!!

B沢の大岩の下は散乱した落石でビバークができなくなっています。 またDガリー奥壁を登ったパーティーは取り付きに残っていた生々しい痕跡を見てとてもショックを受けたとの事でした。