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京都大阪の世は更けて

 8月29日~9月2日 【大阪→京都】

昨晩は大阪新地。さすが大阪、写真はちょっと憚れるかなぁ。

今夜は京都で清く正しく美しく…。
日本=FUKUSHIMAで海外からの参加取りやめが相次いだようですが、それでもまぁ、盛況。
夜のレセプションにも何百人かは集まって盛り上がりました。
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最近山スキー界の大御所先生(北陸の巨人)を置いてきぼりにして山頂で待つという快挙を遂げた某教授とも盛り上がりました。イヤ寡黙な先生はそんなことはおっしゃってられませんでしたが、私がいろいろと水を向けて聞き出しました。 次回は一緒にどうですかとお誘い頂いたのですが、2時間以上運動できる心拍数が絶対値で17も違うんじゃ話しになりません。

固い席はそこそこに抜け出して先斗町。
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ホントは行きたかった店があったのですが、見つからなくて加茂川の畔で川床料理。川面を渡る風が爽やかでした。
このあと写真の後ろに写ってる娘の大学の数年後輩だという若いおねーちゃん二人と盛り上がちゃいましたよ~。

大阪も京都も、いいなぁ!!!



絶不調

8月25日 【Base Camp】入間

これさえあればどこでも簡単に登れると思ってたんだけど…。BCP1100504.jpg

なのに、前にOSした10dすら歯が立たず。やっぱ効果なしかぁ。

ボルダー始めてまだ2,3ヶ月、今日が初リードでさっきまでクリップ教わっていた女の子がスルスル11a登っちゃってとかさぁ、理不尽じゃん。いったいどうなってんのよ!?


話は変わりますが、これ何かと使えて便利。サンクス!!
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しっかし、これでもう2週連続雨だぜ…。もーーーー。

LADE Beanie

8月25日 【世界で1個】@かな? 多分

LADE Beanie
滑り手が造り手のハンドメイドビーニー。おしゃれなだけでなく、雪付きや発汗対策などフィールド経験に裏打ちされた機能が盛り込まれています。
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先月那須のLADE STOREで採寸してもらって作りました。 デザインはもちろん、毛糸の素材と色・ボアの素材と色・各パーツ…全てご選択。ある程度頭に描いて行ったのですが、種類が多すぎてなかなか決めきれません。
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一生ものとまでは言わないけれどせっかくのオーダーメイド、採寸してもらって満足の出来栄えでした。

シーズン真っただ中になると納期が問題。私は昨季諦めました。

2011年8月北鎌尾根縦走・槍登頂編

8月14日
北鎌平直下ビバークサイト(4:50)-(7:07)槍ヶ岳山頂(7:20)-(7:48)肩の小屋(8:50)-(11:50)ヒュッテ西岳(12:10)-貧乏沢入口(13:50)-大天井ヒュッテ(14:15)-(15:08)大天荘テン場 

以下5枚組 yukaさん撮影
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さぁ、頂を目指して登りましょう!                  Photo yuka
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北鎌平のビバークサイト、3張り分でした。昨日上がってこないで正解でした。Photo yuka
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と思ったらその更に上にももう一張り分ありました。これは覚えておく価値ありですね。Photo 姫
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岩の弱点を追っていけば自然に山頂へ導かれます。     Photo yuka
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Photo 姫
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下のチムニーに到着。少し下のバンドを北寄り(小槍側)に回り込むと山頂に楽に登れるそうですが、北鎌が初めての姫とyukaさんにはやはり有名なチムニーを味わってもらいたいと思い今回もチムニー登攀です。Ⅱ+くらいでしょうか。Photo 姫
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Photo yuka
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次は上のチムニー。こちらはⅢくらい。頭上の岩が落ちそうで怖いので触らないように申し合わせたのですが、言いだしっぺが間違えてちょっと触っちゃいました。でも安定していた感じです。
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今ロープが触れている岩がそれですが、いくらなんでも乗ってませんからね。Photo yuka
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Photo yuka
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下山用の梯子の順番待ちの列の下でビレイをしていると「北鎌なんてロープなしでも登れるんだぜ。」とかいう声が聞こえてきましたが、スイマセン私たち受け狙いの「軟式」なもんで…。 Photo 姫
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ロープを仕舞って5,6m登ると祠の裏に飛び出しました。記念撮影の順番待ちをしている方々からは私たちの様子が見えていなかったので、変な所から回り込んで割り込みかよと怪訝な顔。北鎌を知っている人は拍手をしてくれた女性一人だけのようでした。
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Photo Stranger
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姫、yukaさん、楽しかった!二人のおかげです。本当にありがとう。 

しかし、GWの黒部横断スキーも夏の北鎌も終わっちゃって、なんか次の目標見つけないと持久力トレーニングのモチ湧かないなぁ。4年後4回目の北鎌ってか?

2011年8月北鎌尾根・岩稜編

8月13日続き
ビバークサイト(4:50)-北鎌沢二俣(5:10)-(7:30)北鎌のコル(7:45)-(10:40)独標(11:00)-(14:25) 北鎌平直下のビバークサイト

北鎌のコルからは独標がやけに高く見えます。 天気はいいし、体力は余っちゃって余裕だし、これから稜線歩きが始まるのかと思うとワクワクしてきます。
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眼下には昨日下りてきた貧乏沢や天上沢のビバークサイトが見えています(マウスオーバー)。貧乏沢源頭のコルから北鎌のコルまで動く歩道橋かけてくれると私でも1日で抜ける気になれるんですけどねぇ。
 

P9を過ぎるまでは木の根っ子を掴んだ藪登りが続くのでまだ北鎌に来たという気がしません。 奥日光とか西上州の藪山を登っているような気分で私は好きなのですが、姫は結構消耗したそうです。
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P9の山腹の妙な所にロープが残置されていました。妙な所になんて書いてしまいましたが、登山道のない北鎌ですからルート取りは登る人の想い入れによって人それぞれです。これもありでしょう。私たちは一貫して岩や藪の弱点を追って登りました。そこには大概踏み跡があって簡単に登れます。 (マウスオーバー)。 Photo 姫 
  

この辺から少し岩稜っぽくなってきます。 
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硫黄尾根の向こうにGWの黒部横断スキーで滑った弥助沢と三俣蓮華の小屋が見えています。
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やはり天気が崩れるのでしょうか。
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いよいよ独標が目の前です。
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懸垂下降程度のギアしか持ってきていないので今年も独標の直登はできません。この道具立てでもやってみれば問題ないとは思うんですが、「軟式」なんで一応…。

下の写真は独標基部トラバースの最初の一歩を終えて安定したバンドに立ったところ。写真には写っていませんがこの1歩は年々悪くなっているような気がします。2003年には固定ロープも無かったしその必要性も全く感じませんでした。2007年には固定ロープが設置されていましたが、まぁ使っても使わなくても。今では姫のようにセルフを取ったほうがいいような気がします。(マウスオーバー)
 

有名なコの字型の岩のトラバース。中に入ってしまうとザックがつかえて苦労しそうなので毎度1段下のステップを使って通過します。 落ちたら助かりませんが、安定しています。
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明確なトラバースルートが続いています。前2回は例のチムニーまで行ってそこから戻り気味に独標ピークへ登ったのですが、ザレザレですっきりしないので今回はこの場所から斜面を登ってみました。
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ルーファンさえ間違わなければⅡ-の簡単な登りですが、ここで落石を起こすとトラバースルートを歩いている人を直撃します。絶対落石を起こさないようホールド・ステップを一つずつ確認しながら慎重に登ります。 もちろん二人には各ピッチごとにフォールラインを外して待っていてもらいました。 Photo yuka
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途中にはこんな残置もありました。もちろんこんな所は登りません。
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クライミングをやっていないyukaさんですが、安定した登りには全く不安感がありません。山慣れしているだけあってルーファン能力も抜群。拍手!
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小石が堆積したザレ場もあり。
下は多くの人が歩くトラバースルートなので落石を起こさないよう非常に神経を使って登ります。なのに何故か後続パーティーがわざわざ同じラインを使ってぐんぐん迫って来るじゃありませんか…!?。3人とも困惑!!
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独標(独立標高点)ピークで偉そうにするヤツ。
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ここからがすっきりした稜線歩き。残念ながらガスで大槍は見えたり隠れたり。
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あはは、P11だってさ。
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P13(白くザレたピーク)への登り。下部はⅡ-の簡単な岩登りなんですが上部はこの通りのザレ登り。二人には「小石1個たりとも落とすなよー」って声をかけます。この辺りにはトラバースルートはないはずですが、日頃からの意識と練習が大事です。
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下から見たところ。                         Photo yuka
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えぇ~、これも登るんですかぁ? P14取り付き。
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はい、もちろん。
ロープなしでは登れない小岩峰以外は全て尾根通ししますよ。
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前回は不安定そうに見えたので小さく巻いて先のコルから戻って踏んだP14。今回はきっちり尾根通ししました。
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ちょっと分かり辛いけどP14。
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そしてP15 への登りです。
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お約束。
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ジャーン!
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こんないい場所、動きたくないよーって駄々っ子。
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まだ2時半。普通なら抜けちゃうんでしょうけど、我々軟式クライミング部ですから。 Photo 姫
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しかしさすが晴れ男&晴れ女sですね。絶対と確信していた雨に降られる事もなく、長い長い宴会に突入しました。(夕方一時霧雨)

2011年8月北鎌尾根・北鎌沢遡行編

8月13日 晴れのちガス、夕方一時小雨

天上沢ビバークサイト(4:50)-北鎌沢二俣(5:10)-(7:30)北鎌沢のコル(7:45)-(10:40)独標(11:00)-(14:25) 北鎌平直下のビバークサイト

一昨日時点での山岳天気予報は曇り時々晴れでしたが、私の読みでは午前中快晴、昼過ぎから雨。 さてさて…。

3時起床。周りのテントはまだ起きださないので一番乗りかと思っていたら真っ暗な内に上流から下りてきて北鎌沢に入って行ったパーティーがいました。我々は真っ暗な北鎌沢はちょっと遠慮して薄明るくなるのを待ちました。写真左奥に目指す穂先が見えています。
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あのコルまで標高差750mです。                  photo 姫
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このくらい登ると                            photo 姫
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二俣です。
水流豊富な左俣は直接独標のコルに突き上げますが、中流部には例年ズタズタの雪渓が残る上に、源頭部はとても歩いて登れるような斜度には見えません。昨年も残念な死亡事故がありました。(下から2枚目に写真があります。) photo 姫
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右俣はここで一旦伏流しますが前2回とも上部でまた水流が現れました。念のため私がここで水を汲み、二人にはもっと上で汲んでもらおうと思ったのですが、やはり心配なようで。ここで姫が5L、水切れのトラウマがあるyukaさんは6Lも汲みました。 結果的には今年も水は大分上まで出ていました。 photo 姫
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沢歩きあり…                             photo yuka
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空身ボルダリングあり…                     photo yuka
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ルーファンあり。
下の2枚の写真の微妙な差、分かります? ここは右です。  photo 姫
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そしてそのすぐ上。今×を出している所が2004年に私がピーハイさんに「みんな引っかかるぜぇ」って話をしたら彼がクライマーホイホイと名付けた枝沢の入口。最近はネット上で固有名詞化した感もありますね。ここに入ると右手に見えている尾根の右側に入ってしまうのが入口からでも分かります。 photo 姫 
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昨日下った鬱陶しいだけの貧乏沢と違って楽しい登りです。荷が重いのもちっとも気になりません。今年は虫も少なくて快適そのものでした。photo yuka
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登山道かと思う踏み跡に出ると北鎌のコルまであと1分です。photo yuka
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ちなみに北鎌沢全景です。これをしっかり頭に入れておけば迷う事はないでしょう。 姫とyukaさんにはもう少し親切に説明したので不安な方は姫のブログをご覧ください。(写真は帰路表銀座から撮影) 
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そしてコル・オン・ザ・コル
写真でははっきりしませんが実際はもっと明瞭なコルです。肩に肘なんか掛けやがって、もー…。 はうれしいんですけどね。 photo Stranger
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ここからようやく北鎌尾根です。中房温泉を出て行動時間14時間、長い長いアプローチでした。

2011年8月北鎌尾根・貧乏沢下降編

8月12日快晴♪

中房温泉登山口(4:55)-合戦小屋(7:25)-燕山荘(8:32)-(12:05)大天井ヒュッテ(13:05)-貧乏沢分岐(13:27)-天上沢出合(16:10)-(16:30) 北鎌沢出合ビバークサイト

こんな素晴らしいお天気に恵まれて縦走がスタート。     Photo yuka
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日本アルプス3大急登の一つに数えられる合戦尾根。言われるほど厳しくはないのですが今日の我々は北鎌沢出合までの長丁場。軽装のハイカーに時々抜かれるスローペースでのんびり登ります。

合戦小屋のスイカを見送ってしばらく行くと槍が遠くに姿を見せました。しっかし、遠いいなぁ。
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燕山荘はもうすぐです。 前回、前々回共にこの辺りは日差しをもろに受けて辛い区間だったのですが、今回は比較的気温が上がらず楽でした。Photo 
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燕山荘でグラビアから抜け出てきたようなカラフルな山ガ・山ボの姿を堪能した後は静寂の表銀座へ入ります。 Photo 姫
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北アルプスの山々に囲まれた稜線漫歩。夏山JOYですねぇ。Photo yuka
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涼風が吹き休憩中は寒いくらい。真夏の快晴の北アルプスでレインウェアを着たのは初めての事。 暑くないと体力消耗は大幅に少ないですね。Photo 姫
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槍の手前に見えている小ピークが牛首。まだしばらく見えませんが大天井ヒュッテはそのコルにあります。
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見えました。でもここまでせっかく登ってきたのに急降下はもったいないです。
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ヒュッテを目前になんでこんな所で休んでいるかというと…    Photo 姫
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荷揚げでした。バックは先月3人で歩いたジャンダルム。    Photo 姫
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ヒュッテでカレーうどんを食べたりビールや缶酎ハイを買い込んだりで1時間ばかりの大休止。ザックにヘルメットを付けた 北鎌狙いらしい単独の方もいらっしゃいましたが、この方とは最終日の合戦小屋まで何度もお会いすることになります。

貧乏沢分岐点はヒュッテから20分ほどの所。目立たない看板もあります。(マウスオーバー)
この地点が分からずに30分も探し回ったという記録もありますが、地形的に大きな特徴が2つもあるので地形図さえしっかり読んでいれば通り過ごすことはありません。 Photo 姫
  

ハイマツ漕ぎあり、                         Photo yuka
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ガレ歩きあり、                             Photo 姫
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藪漕ぎあり。                             Photo yuka
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右岸に本流が合流する前後からはどこを歩くかはルーファンとセンス次第。我々はできる限り沢床を歩かないようにしました。多分その方が楽で早いと思います。  Photo 姫
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左岸に枝沢が合流するこの地点は絶好の休憩ポイント。これまでは時間に追われて貧乏沢で休憩などした事がないのですが、今回は時間もたっぷりあるし夕立の心配もなさそうなので枝沢の水を浴びてリフレッシュです。上部のガレ場で追い越した先ほどヒュッテで見かけた単独の方はここで再び先行されて行きました。  Photo 姫
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振り返ってみればずいぶん下りてきました。さてともうひと頑張りしましょう。Photo 姫
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毎度感謝の緑の固定ロープ。これが出てきたらあと少し。   Photo 姫
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やっと天上沢に出ました。毎度の事ながら長くて鬱陶しいだけで面白みゼロの貧乏沢下降でした。その上合戦尾根で稼いだ標高差1160mをこの下りで760mも吐き出してしまいます。Photo 姫
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広い天上沢は北鎌沢出合の手前から伏流しています。水俣乗越からの登山者でしょうか、5,6張りのテントがあって皆さん既にくつろいでおられました。前2回はここまで来るともうヘロヘロでしたが、今回は軽量化の甲斐あって余裕です。Photo 姫
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北鎌沢の真正面のちょっとした高台に恰好のビバークサイトが見つかりました。豪雨で増水した場合の退路を確認しあってから宴会開始~。Photo 姫

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流水で冷え冷えになったビールと牡蠣缶、最高!! yukaさん、隠し玉サンキュー!! Photo yuka
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本日の行動時間11時間半也。(休憩含む)

2011年8月北鎌尾根縦走・始めに

4年に1度の北鎌縦走】2011年8月12~15日

2003年夏、2007年夏と2度も歩いた北鎌尾根。もう行くことはないと思っていたんですが…。

今回の同行者。
元々バリをやりたくて会に入ってきた姫(ブログ)…。
月の半分は日本中の山々を渡り歩いていて、バリやらないと行く所が無くなっちゃう勢いのyukaさん。

思えばこれが登山口。
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しかし問題は私の体力。ここ何年か持久力トレーニングを続けてきたとはいえ心肺機能は年齢支配。初めて行った時は軽量化など全く気にせず、無洗米8合・ガスカートリッジ大3個・アルパインルートが登れるだけのフル装備とかで推定ウェット重量25kg超えを担いで登ったものですが、もうそうはいかないのは自明の理。

軽量化に励んで、水2.5L入れた状態で初日は15kg、2日目の北鎌沢遡行時は更に2.5Lの水を追加した状態で17.5kg(推定)に収まりました。姫とyukaさんは初日ウェットで12~3kg、2日目のMaxで14~16kgくらいだったかな。 

えっ、まだ重いじゃんって!?
それがねぇ、3人とも酒とつまみは離せないもんで…。

軽量化のために朝晩はアルファ米、スパゲティ、カップヌードルなどお湯をかけるだけで完成するものを、行動食は現場監督さんに教えて頂いた山崎のローズネットクッキー(622kcal/100円)を1日2個の他、ZAVASエナジーアップタブ、アミノバイタルプロで不足分を補いました。これで特に行動食の軽量化を図る事ができました。ガチャはルートミス時の懸垂下降用に30m補助ロープの他必要最小限。コッフェルとガスは3人で1個、日焼け止めや虫除けも各人が持たずに共同装備です。

ルートは、往きはだんだん近づいてくる北鎌にワクワクドキドキ、帰りはその稜線を真正面に見ながら達成感にどっぷり浸れる表銀座・貧乏沢コース。時間に追われる辛い縦走など端から頭にないので稜線上での1泊宴会を含んだチャラチャラ3泊4日で行ってきました。


コンセプト早出早着き、ゆるゆるゆったり、のーんびり。

結果:前回以上に余裕でしたよ~♪
前泊 中房温泉Pで18時前から
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初日:北鎌沢出合で16時半から
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2日目:北鎌平直下の稜線上で14時半から。
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3日目:大天荘テン場 15時から
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4日目 おまけ  松本駅前で17時半から閉店まで。
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目指せ2015年!?

2011年8月の北鎌尾根耳より情報 

2011年8月12~15日 北鎌尾根縦走 W/姫、YUKAさん 

4年ぶり、3回目の北鎌尾根縦走に行ってきました。
(クリックするとすごーく大きくなります。)
   

 
11日:中房温泉登山者用駐車場  
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12日: 中房温泉登山口(4:55)-合戦小屋(7:25)-燕山荘(8:32)-(12:05)大天井ヒュッテ(13:05)-貧乏沢分岐(13:27)-天上沢出合(16:10)-(16:30) 北鎌沢出合ビバークサイト
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13日: ビバークサイト(4:50)-北鎌沢二俣(5:10)-(7:30)北鎌沢のコル(7:45)-(10:40)独標(11:00)-(14:25) 北鎌平直下のビバークサイト
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14日: ビバークサイト(4:50)-(7:07)槍ヶ岳山頂(7:20)-(7:48)肩の小屋(8:50)-(11:50)ヒュッテ西岳(12:10)-貧乏沢入口(13:50)-大天井ヒュッテ(14:15)-(15:08)大天荘テン場
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15日: 大天荘テン場(5:53)-大天井岳(6:03)-大天荘テン場(6:27)-燕山荘(8:54)-(9:20)燕岳(9:37)-燕山荘(9:54)-(10:24)合戦小屋(10:43)-(12:12)中房温泉登山口 -(旧山海亭@松本駅前)(17:30-22:15)   



なこたぁどうでもいいんですが…。

北鎌尾根の縦走、大概の人なら行かれます。ここはあっちから、あそこはこっちからなんて個人的には興ざめ甚だしい情報が溢れかえっているし、超健脚の方なら上高地から日帰りで往復しちゃうくらいの距離ですし。

でもね、各人各様のルート取りをしている北鎌尾根では落石が致命的な事故に直結する可能性が非常に高いのですよ。確かにザレやガレが多いので結果的には1回や2回の小さな落石を起こしたとしても、「落石は1個たりとも絶対に起こさない」そんな決意足運び術集中力を持たれていますでしょうか? そして万が一落石を起こした時は即座に大声で「ラクーーーラクラクラクーーー」って下にいるかもしれない登山者に声をかけてますでしょうか? 近くにいる仲間にじゃないよ。

今の北鎌尾根はロシアンルーレットかもね??
皆様、安全登山を!

PS
我慢できずに言っちゃったついでに。
汚物処理、石の一つも乗せて隠せぬものか…、ガス缶・ゴミ・煙草の吸殻持って帰れ。
レジ袋入り大型組コッフェル(北鎌のコルのすぐ先のビバーク地)とか岩の間に押し込まれていた収納袋入りテント(P12先のビバーク地)とかって一体何?????

落石にしてもマナーにしてもなんか余裕感じないなぁ…

2011年 8月 合戦尾根 表銀座 貧乏沢 天上沢 北鎌沢 北鎌尾根 槍ヶ岳 東鎌尾根 西岳 大天井岳 燕岳 

お別れ


燕岳から。今からスイカと温泉とビールを目指して帰ります。

写真忘れ!


大天井

山飲み、ラスト。明日は街飲み!

あとは松本宴会目指すだけ。

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槍直下で宴会

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燕山荘から


北アルプスでロマンチックな夜 かな…

8月10日【いろいろと】

昨晩の秘め練、アイドル合流。
4年ぶりのリードだったらしいのですが、ちょっと、ちょっと、ちょっと、ヤな感じじゃん。もしもすぐに追い越しちゃってもお願いだから見捨てないで一緒に遊んでちょうだいね!

先日の24時間心電図と1週間のイベント心電図、ちょっときつめのLSDトレーニングとか、もうダメ~っていうまで追い込んだインターバルトレーニングとかを入れたのですが、PSVTの再発はなくて単発の不整脈が一日たったの21発。全く問題なしでした。ついでに安静時脈拍(午前4時)は50bpm。 ←実はこれが知りたかっただけ~。

すげぇじゃん、オレって。目指せ40台@60代!!

安心して明日から北アルプスの岩稜に上がってペルセウス流星群を見てきます。ロマンチックっしょ。夜は雨予報だけど、そこは晴れ男と晴れ女s

でもって、下山したら前人未到の松本駅前アルプス完全縦走チャレンジ。こっちは遭難必至。

モブログで写真アップします。

 

8月第1週まとめ

8月5日【六角】池袋

W/ヒ・ミ・ツ…   
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8月7日【竹若】池袋
W/元先輩&ボス

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免罪符。
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料理も仲居さんもなかなかよろし。
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卒業試験

8月4日【三つ峠屏風岩】

中央カンテ1P目(Ⅱ)リードの姫
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中央カンテ2P目(Ⅳ+)リードの姫 
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中央カンテ4P目(Ⅳ+)リードのワタシ…。ダメっプリの証拠写真撮られちゃいました。Photo 姫
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今日も三つ峠でマルチピッチトレーニング。頭で考えるのではなく、体が勝手に動くルーチンとなるよう中央カンテの登り降りを繰り返しました。

その他の今日の新テーマはつるべ登攀中のオーダー変更(2連続トップ登攀)、セカンドビレー中にルベルソキューブ(ATCガイド)のロックを解除してロープを少しずつ繰り出す練習、リーダーレスキュー(セカンド脱出)など。

ルベルソキューブのロック解除。写真では再びロックするために外していますが、実行時は手で持っているカラビナをビレイループにセットして体重を徐々にかけて反転させます。(忘却防止:ロック解除時はメインロープビレー端をしっかり握ってね。)
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リーダーレスキュー。(ビレーヤー脱出)
(忘却防止:仮固定は支点に手が届く範囲に入ってからね。脱出に成功して帰る時は宙吊りのトップに「じゃ、また今度ね!」って明るく挨拶忘れずに。)
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練習を始めて3カ月弱、姫はもうすっかり安心して見ていられるようになりました。爺は頬が緩みっぱなしです。

これからはもう少し実戦的なマルチピッチクライミング、そして秋には某フェース群でデビュー…。

ところで、ブヨの多い三つ峠対策、効果てきめんでした。Photo 姫
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ありがとう!
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55% OFF!

8月3日

先シーズン壊れて失くしちゃったので、虎視眈眈。 (Photo 出品者)
BD Carbon Probe 

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やったぜ♪♪

おいしい!

8月1日【UOKINバル】池袋

いつも満席で入れない、予約もいっぱいでなかなか取れない。

そんな人気の「魚金バル池袋」でjuqchoさん、kuroさん、えみ丸さん、ニシさんとオフ会。大正解でした。
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いい店選んだって最初は褒められましたが、最後はえみ丸さんへのセクハラ攻撃で顰蹙かったらしい。http://www.juqcho.com/diary/2011/201108.html

そんな気ないはずなんですけどねぇ。

んで、今朝携帯見たらあちこちメール攻撃。
被害者の皆さま、毎度大変申し訳ございません!

今更ですが魚金、イタリアンバル界の黒船と言われるだけあって、料理もワインも店員さんも支払いも文句なしでした。美味い・安い・知識あり。 仲間とワイワイやるには間違えなくお勧めです。

PS
北岳バットレス4尾根、第2登!