祝!退職

 
ご苦労さま

家内のこの10数年の会社勤めが今月で終了。ホントは私が定年を迎える日に一緒にリタイヤしようねって言ってたんですが、勤務先が倒産してしまったのを機に一足先の家庭復帰になりました。

これまで家計はもちろん私の放蕩生活を陰で支えてきてくれた感謝をこめて、欲しがっていたPCを記念の品に。 
 Dynabook

そして家内の一番のお気に入りの店で家族水入らずのお祝いの会。 
MP1040259.jpg 

これからはのんびりしてね。

独り酒

1月27日 【Climb&Drink alone】 基(もとし)@川越

宇都宮に単身赴任していた頃の愉しみの一つはジムでのクライミングを終えてからちょっと落ち着いた大人の小料理屋で飲る独り酒。でも一昨年自宅に戻ってからは家内に失礼なので外での独り酒は控えてました。

今夜は家内が留守とのことでワクワク、ワクワク、Climb&Drink alone。
年明け以来新年会の嵐で半月以上間が空いてしまったボルダリングの成果は書くまでもありませんが、久々の独り酒はまた格別の味。

基のカウンターで板さんの動きを拝見しながら北海道の真鱈の白子と山形の目光でチビチビと。

あー、小さなシアワセ、満足…

カラダ、ウソつかない

1月26日 【2010年1月の身体データ】

年末年始の暴飲暴食はまぁ仕方なし。
でも会社が始まってからもトレーニングどころか飲み会と出張に明け暮れた日々。 不安になって1月半ばにこっそり計ってみたら案の定…。

今月は見かけの上の数値を抑えるために、2日間の山スキーの翌日に測定したものを正式データとしました。
=======================
2010年1月25日 ( )内は対前月増減値
体脂肪率 12.3% (+0.4P
BMI 20.3 (+0.5)
内臓脂肪レベル 5 (±0) 
骨格筋肉率 33.5% (+0.1P) 
基礎代謝率 25.51kcal/kg/day  (-0.04kcal/kg/day)
体年齢 37歳 (+2歳)  
最大酸素摂取率 52.5ml/kg/min (-2.9ml/kg/min)  
昼間の脈拍数 60bpm  (-3bpm)
=======================
2009年12月25日 
体脂肪率 11.9% 
BMI 19.8
内臓脂肪レベル 5 
骨格筋肉率 33.4% 
基礎代謝率 25.67kcal/kg/day 
体年齢 35歳  
最大酸素摂取率 55.4ml/kg/min !!  
昼間の脈拍数 63bpm 

速報 Powder Camp

1月23,24日 【佐渡山スキー@パウダーキャンプ】
09/10シーズン 15,16日目

アルピニズムを取り入れたエキストリーム山スキーの実践で有名なOMさんが主催する戸隠パウダーキャンプに参加させていただきました。今年で6回目になるというこのキャンプには交流と情報共有を目的に山スキー界の大御所の方たちが集まってきます。

23日 佐渡山東尾根・南東尾根~沢ボトム (OMさん始め所属山岳会メンバー7名)  

思いの他好天に恵まれた初日。これからの山スキー界を背負って立つようになるかもしれない若者2名を始めとする会の皆さんの速い歩きに全く付いていけません。これでも普段よりゆっくり歩いてくれたそうですが、息は上がりっぱなし。慣れぬハイペースに寝不足と二日酔いも手伝ってか脹脛と太腿が攣りだす始末。辛いハイクアップになりました。
Powder2010_0123ACs.jpg 

私が大分遅れて山頂に着いた時にはピットチェックの真最中。攣った足で深雪に入る事ができずこっそり一足先に滑走の準備をしました。

東面と南東面の2ヶ所にピットが掘られてコンプレッションテスト。更にその後ピットの縁に荷重を加えて積雪の安定性が入念にチェックされました。積雪構造は週半ばの雨でできたと思われるアイスバーンの上にパウダーが乗った状態でしたが、結合がそこそこ強かったことと、新雪がスラフを形成していない事から尾根上の滑走ならばOKとの判断が下されました。

また万が一雪崩れた場合の逃げ道も繰り返し指示がありました。こんな薮山でも積雪状況を入念に把握し、退路をしっかり意思統一しておくOMさんの姿勢はしっかり見習うつもりです。
Powder2010_0123AQs.jpg 

まず東面の2本の隣り合った尾根を2班に分かれて滑降。スキーヤーズライトの尾根は藪がちでイマイチでしたが、レフトはオープンでOMさんが豪快にパウダーを上げていました。次に山頂まで登り返して今度は広い南東面の滑降。写真は主催者のOMさん。真っ白な雪と青空に映える赤いウェアっていいですね。Powder2010_0123BFs.jpg 

底付きが気にならないこともありませんでしたが、それでもノートラックパウダー。十分快適です。最後は浅くなった沢から林道へ出て大橋へ戻りました。
Powder2010_0123BRs.jpg 

夜はプロジェクターまで備わっている豪華な山荘に山スキーヤーが続々集結。最終的には約30名での宴会となり、日付が変わる頃まで多くのスライドや動画を使った報告が行われましたが、やはり圧巻はセブンサミッターとなったSドクターによる昨年のエベレストスキーの報告でした。もちろん有名なHさん・名人のコンビやMさんからのお話も。山のベテランというと個性的な方を想像するのですが、皆さんいずれも物静かで謙虚そうな方々でした。
Powder2010_0123BUs.jpg 

24日は乙妻山、高妻山、佐渡山などに各パーティー毎に入りました。私たちの会は上級者3人が高妻山へ、残り4人が乙妻山を目指しましたが、後者は10時時点で時間切れ敗退。佐渡山に登り返して昨日良さげだった東尾根をボトムまで滑ってから登り返して人の入っていない南斜面を1本、今日の斜面はあまり底付きすることもなくやや重めのノートラックパウダーを楽しみました。

高妻山組は途中ガスに巻かれて一時停滞したそうですが、8時出発15時帰着とスピード登頂し、激パウに感激して帰ってきました。 今季一番の条件での滑走になったそうです。

主催者のOMさん、会の皆さんありがとうございました。

ヒヤリハット報告

1月9日に前武尊山荒砥沢右俣で苦境に陥りかけた話を書きました。これに関してはHPにきちっと書くつもりでしたが、何人かの山スキーヤーから早く教えろとの督促を受けているのでここに書きます。 大して珍しい話じゃないんでそんなに期待されると書きにくいんですが…。

状況
オグナホタカスキー場TOPから前武尊山山頂にハイクアップし、荒砥沢左俣を1本。その後登り返して剣が峰をトラバースし、家の串とのコルからノートラックの荒砥沢右俣源頭を3番手で滑走。中間地点にある狭隘部の直下で、見えていなかった小さなギャップにバランスを崩して左のビンディングが解放。数mはそのまま板に乗って滑ったものの結局板が外れて転倒、板を紛失してしまいました。 

状況からしてシュプールから大きく離れていない所に埋もれているとの確信があり、転倒位置からスコップで雪を掘り起こしながらシュプールを追おうとしたが、つぼ足では深雪の中でもがくだけでほとんど行動不能。リグルーピングポイントは沢のボトム付近と決めてあったが、私の滑走写真を撮る為にKさんがたまたま転倒地点脇で待機していたのが不幸中の幸いだった。たった10mほどの区間を2人で1時間近くスコップ捜索したがドン深パウダーの為にすぐに背の高さくらいの溝が形成されてしまい捜索難航。どうしても見つからない。この時点で13時30分。スノーシューでさえ単独登り返しが困難な深雪だったので、つぼ足で引き返す困難さを考えるといつまでも捜索している時間的余裕はないと判断し、付近に入山していた知り合いの留守宅にSOS連絡を入れて捜索を終了した。困難な登り返しの覚悟を決め、腹立ち紛れに捜索でできた溝の側壁にショベルを叩き込んだところ、それがなんと埋もれていた板に当たった! なんとまぁ運の強い事か。

当日の積雪状況
稜線付近ではフットペン腿上くらいのパウダー。(左俣滑走で不安定要素が見当たらなかったこと、クラス1データなし、スキーカット反応なしなどから右俣の積雪安定性はgood と判断。)紛失現場は沢の最狭隘部直下だったのでスノーシューで腿以上、つぼ足ではもがいているとどこまでも沈み、行動不能。

ヒヤリハット要因
雪崩れたときにアンカーとなって引き込まれる事を懸念してリーシュを使用しなくなっていた事。


今後の対応
雪崩に巻き込まれる確率と深雪の中で板が外れる確率を考えると私の場合は後者の方が高いので今後は深雪滑走ではリーシュを使用する。また今回外れるはずのない僅かな外力でビンディングが解放したのは履く時にきちんと固定されていなかったことが考えられるので、今後はその点も注意。

反省点
無線が3人で1台しかなかったのにもかかわらず、リグルーピングポイントをお互いの視界範囲外にせざるを得ない右俣を滑ったこと。
先にボトムまで降りたTOPは状況が分からず、またスノーシューでは沢の登り返しはほぼ不可能だったので大変心配したそうです。今後無線連絡が不可能な場合は視界の範囲内でピッチを切ることができるルートだけを滑走する。

以上つまらない話でスミマセン。しかし本人は青ざめました。

ちなみに私が必ず携行している非常用袋の中身です。
Emergencys.jpg
予備グローブ一式(インナー、アウター、ゴアオーバーミトンロング)、予備ソックス、予備ゴーグル、ツェルト、サバイバルシート、竹ペグ、ホカロン、靴ずれ防止パッド、テーピングテープ、三角巾、滅菌パッド、ネット式包帯、包帯、バンドエイド各サイズ、ロキソニン(消炎鎮痛)、バンテリン(消炎)。 これらとは別にヘッデンと工具はすぐ出せるようザックの雨蓋に入れてあります。

ビバークになったらツェルトの中でサバイバルシートに包まり身体にホカロン貼って耐えるつもりなのですが、寒そう…。

今週は年に一度山スキー界の大御所達が集うパウダーキャンプの端っこに交ぜてもらう事になりました。週末の積雪はかなり不安定と予想されます。みなさんもお気をつけて。

雪崩トレーニング本番

 1月16,17日 【アンチアバランチトレーニング】 谷川岳周辺

山スキーに雪崩の危険がつきまとうのは仕方のないこと。
自分自身が雪崩に埋もれる事がないために、不幸にも埋もれてしまった仲間を救出するために、年に1度は専門家による雪崩からのセルフレスキューの訓練を受けるようにしています。
一昨年はBCラボ主宰で冒険小屋にお願いしたグループマネージメント講習、昨年はJANのSC、そして今年は同じ山岳会に所属しているJANメンバーによる講習を受けてきました。

今回参加した25人のビーコンの一部です。これらの電源のOFF方法を全て覚えておかないと複数の仲間を助ける時に非常に困る事になります。種類が多いから大変。
AAT2010_0116AAs.jpg
写真には写っていませんが、マムートオーナーは2日間の講習の終了後、その性能をべた褒めでした。でも単数埋没なら私のTrackerもそうは負けてませんでした。

U講師によるピットチェック風景。 CTE2 @27cm RP (Red Pointではありません)。
若いコ達からお洒落だと評判だったUさんは昨年のJAN 白馬SC1の講師の一人。注目していた11日の日照による影響は120cmのところにかすかに見られた融解再氷結層がそれと思われましたが、その後の積雪との結合は良好でした。 またCTE2でしたが、クラス1データは一切見られず、斜度が低くアンカーの多いこの斜面の私の判断はFairでした。
AAT2010_0116AIs.jpg 

雪が深くて何をするにも大変。
AAT2010_0116AJs.jpg 

クロヒゲ危機一髪、ではありませんよ。
プロービングの感触を覚える練習ですが、これなら埋没役が苦しかったり寒かったりすることはありませんし、本人の意思で出る事ができます。うまいやり方ですね。 
AAT2010_0116AMs.jpg

この日の最後は捜索シミュレーション。私はリーダーをやったのですが、大失敗。捜索開始と同時に板を脱いだら腰まで埋もれる雪に身動きできず、全くの役立たずになってしまいました。 デブリの上に到着するまでは板は脱がない方がいいようです。その為にはシール滑走技術を磨いておかなければならないと痛感しました。
AAT2010_0116ANs.jpg

で、夜…。
多才ですなぁ。 大受け。
AAT2010_0116AZs.jpg AAT2010_0116BQs.jpg

あれだけ飲んでも朝はシャキッと。
特に若い娘たちの技術を身に付けようとする真剣な姿勢に感心しました。
AAT2010_0117AAs.jpg 

雪崩から救出したら遭難者を保温、場合によっては搬送しなければなりません。

AAT2010_0117BCs.jpg 

中にカラビナを入れてインクノットでスリングを留めます。
AAT2010_0117AFs.jpg 

メインロープへの結合は流動分散。
AAT2010_0117AJs.jpg 

こんな風にして運びます。工夫すれば3人でも運べるようになりますが、とても大変です。
AAT2010_0117ANs.jpg 

そして今日はロープウェイで天神平へ上がっての実地訓練。非圧雪ゲレンデでは滑る事もできず歩いて降りることもままならないゲレンデ遭難状態のボーダーがあちこちにいたくらいの深雪でした。

我がチームのお嬢さん二人はまずはラッセル訓練。スノーシューで腿まで。よく考えてみたら私もラッセルのやり方など教わったことがなくたいへん参考になりました。
AAT2010_0117AVs.jpg 

ワカンの人はストックで前を切り崩さないと進むことができません。
AAT2010_0117AZs.jpg 

そして各グループ毎にピットチェックの復習。
ゲレンデの少し上の北斜面の結果はCTNでとても安定していました。11日の物と思われる滑り面は既に雪面から150cmも下になり、かつ結合状態も悪くないので全く問題ありませんでした
AAT2010_0117BAs.jpg 

最後にグループマネージメントの練習をしたくて仕方なかったオジサンたちは午後3時半でも残っていたノートラック斜面を見つけてビーコンONにして大喜びで降りたとさ。とても気持ちの良い1本でした。

お世話になったUさん、CLのNさん、その他各リーダーの皆さん方、2日間ありがとうございました。埋没者捜索練習をするたびに新たな課題が浮かび上がります。私はこれからも年に1回は専門家の講習を受けて技術を磨いていくつもりです。

昨年のSC受講後のメモランダムはこちら

雪崩講習会

1月13日 【安全登山のためのあれこれ】

今度の土日はJAN(日本雪崩ネットワーク)のメンバーによるアンチアバランチトレーニング。実際の雪山に入って2日間ビッシリ訓練が行われます。今夜はそれに先立っての机上講習と気象予報士さんによる気象学の講習が行われました。

昨年八方の無名沢で550mも流され埋没した仲間を救出したパーティは普段から十分にセルフレスキュートレーニングを積んでいたそうです。当然最初の500mを下っている時はビーコンは無反応だったでしょう。でも絶対通り過ぎていないと自分を信じて登り返しができない急な沢を走って下り続けた…。

「埋もれてしまった仲間を助けられるのはあなただけです。」
この言葉をもう一度噛締めた夜でした。

話は変わりますが、この気圧配置図を見て不思議に思いませんか? よーく見てくださいね。
surface_03.gif 
朝鮮半島の東にある低気圧ですが、1025hPaっていったら普通なら立派な高気圧でしょ。前武尊山へ行く前にこれを見てどう解釈していいのか分らなかったので今夜質問してみました。

絶対値は関係ないそうですね。あくまで相対値、すなわち等圧線の密度で判断するそうです。私はこの日午後から回復傾向と読んでいたのですが、この1025が東に進んで天候が悪化したようです。ちなみに大陸に見えている1039の高気圧はこの1,2日前には1044hPaという見た事もない高い値を示していてびっくりしました。

もう一つ。
事故が起きた時に使うパッシブセーフティー用途だとばかり思っていたのですが、初めて八方を滑ってみてこりゃアクティブセーフティーグッズだなとようやく悟り、購入しました。
VX-8 
しかし事故防止のための連絡にせよ、事故後の緊急連絡にせよ「アマチュア無線業務」としての運用の範疇外だと知ったのは買ってからのこと。「次のSAでトイレ休憩しま~す。」なんてとんでもないことだったんですね。

【速報】 1/11谷川岳

1月11日 【無風・晴天の谷川岳】
09/10シーズン  12日目

前武尊山の帰りがけに寄った某ガイドカンパニーで「一緒に飲んでいかない
」と誘ってもらったのですが、今夜は谷川岳ロープウェイ6Fビバーク。かとちゃんは八方狙いで白馬へ転進していきました。

翌日は予想通りこんな快晴。そよ風すらありません。 こんな好条件の日にあの山頂から滑れると思うとワクワクです。
TNGW2010_0111AJs.jpg

オジカ沢の頭では事故があったようでヘリが飛び交っていました。 
S1の雪崩跡が2本、大きな事故でなければいいのですが。
TNGW2010_0111AKs.jpg 

山頂から戻ってきてから滑る予定の斜面を休憩がてらピットチェック。
全く反応が出ないCTNです。
TNGW2010_0111AOs.jpg 

そして耳鳴りが聞こえるほど静まりかえった山頂に到着。 今朝天神平から上がってきた中では1番乗りです。昨日のSHIFTから 今日はおNEWの珍しい板に替えたマッキー。 ONIXもCT40も調子いいようで、またまた物欲を刺激されました。 特にCT40、ええなぁ。
TNGW2010_0111BDs.jpg

ちなみに木目同士。でも片や家具調、片や公民館の折畳み机。
TNGW2010_0111AAs.jpg 

肩の広場の大斜面。1番乗りだったのでノートラック頂きのはずだったんですが、ワカンの登山者にど真ん中を切られていたのが視覚的には残念でした。大勢の登山者、ボーダーの視線を浴びながら勝利の雄叫びを上げて滑ります。

Skier: マッキー
TNGW2010_0111BLs.jpg

トレースが見え辛いですがマッキーは4,5ターンほどの高速滑走。貧乏性の私は小回りを稼ぎました。右端のトレースは登山者。登り返してもう1本滑る予定でしたが、大勢のボーダーが既にエントリーポイントに到着していたので止めて西黒沢ボトムへ落とすノートラックを狙う事にしました。
TNGW2010_0111BUs.jpg 

元々狙っていた斜面は余りに急なので2人だけでは何か起きた時の対応が困難なので止め、その脇の林を絡めて落としました。 もちろんパフパフノートラック。

Skier: マッキー
TNGW2010_0111BZs.jpg 

そのまま滑り落とせば西黒沢のボトムですが先行者のトレースが合流していたので、隣の沢にトラバースして面ツルノートラックめっけ。どこもかしこも粉粉が吹き溜まっていて超快適です。

Skier: マッキー
TNGW2010_0111CHs.jpg 

今週もまたパフパフ三昧でした。今年は山スキーが大当たりですね。

今週もまた水・木に冬型が強まり、週末に緩むパターン。今週末も期待できますが、今日の日照の影響を受けた旧雪とこれから積もる新雪の間に弱層ができる可能性が考えられます。お気をつけて。

マッキー、いつもありがとう!
TNGW2010_0111CWs.jpg 

 

【速報】 1/10前武尊山 

1月10日 【荒砥沢で危機一髪!】  前武尊山 荒砥沢左俣・右俣・十二沢 
09/10シーズン  11日目

今週は遠出しなくてもパフパフ確実なので、前武尊山と谷川岳に行くことにしました。 初日は前武尊山です。 

Un Groupe de MILLET. ウェアだけじゃなくてザックもね。
真似されたマッキーは迷惑な事だったでしょう。 しかしPeutereyとてもいいです!
maeho12010_0111AA.jpg 

朝はこんな天気。次第に良くなると踏んでいたのですが…
maeho12010_0111AB.jpg 

たまには外してもしゃーないでしょう。 でも雪は最高です。
maeho12010_0111AD.jpg 

Skier: Gotama かとちゃん。
maeho12010_0111AC.jpg 

Skier: Shift マッキー。
maeho12010_0111AE.jpg

谷川岳を越えることができた軽い雪だけが降り積もるパフパフ天国です。 
フットペンで腿上まで。先日の八方はエントリー前に武者震いが止まらないほどの深雪でしたが、今日は私には丁度いいパウパウでした。

まだ荒らされる前の荒砥沢左俣をまず1本、次にノートラックの右俣をボトムまで1本、最後は十二沢を奇声を上げながら楽しんだのですが、運が悪ければ 良くなかったら遭難という事態を私が引き起こしてしまいました。  雪崩に遭ったわけでないし、滑落もしていない、怪我もない、疲労もない、食料も水も完備、もちろんロストなんてしていない、さてさて何があったのでしょうか。

神が見捨てなかったお陰で結果的には窮地を自己脱出して十二沢を楽しんで帰ったのですが、某ガイドカンパニーには帰路お神酒を奉げてきました。

今日は 一つ勉強をしました。
多くの山スキーヤーに起こりうる事、後日HPにキチンと書きます。

サブスリー!?

1月6日 【定点観測】

今年はトレーニングの励みにするために毎月身体のデータを記録していこうと思っています。

しばらく47~48ml/kg/minで安定していた最大酸素摂率がグッと増加して55.4ml/kg/minになっていました。測り間違えかと思い翌日機械を替えてもう一度計測したのですが、結果は同じ。エアロバイクに乗る時間をそれまでの60分から90~105分に延長した上に、出張や飲み会の日を除いてほぼ毎日やるようにした効果が出始めたのでしょうか。(通常「最大酸素摂取」と表記するようですが、ここではあえて「最大酸素摂取」と書く事にします。)

ところで最大酸素摂取率とマラソンタイムの間には非常に強い相関関係があると報告されており、これによると私はフルマラソンを2時間56分で走れる事になってしまいます。 少なくとも心肺能力的にはそのポテンシャルがあるということに。 

そんな事がある訳ないですね。私が測っている最大酸素摂取率はエアロバイクをこいでいる時の負荷と心拍数の関係を基に、年齢・性別から統計的に推定しているはずなので誤差が大きいのでしょう。本当は非常に大きな負荷を加えて、最大心拍数に実際に達した時の呼気を測定してそれを求めなくてはなりません。 測定中の不測の事態に対応する要員を配置しての大掛かりな計測になります。

それを低料金でやってくれる団体を見つけました。最大酸素摂取率もさることながら、正しいトレーニングメニュー設定の為に最大心拍数とAT値(有酸素運動と無酸素運動の心拍数閾値)をキチンと計っておきたいので、近い内に行ってみるつもりです。

DATA 12月25日  
体脂肪率 11.9% 
BMI 19.8
内臓脂肪レベル 5 
骨格筋肉率 33.4% 
基礎代謝率 25.67kcal/kg/day 
体年齢 35歳  
最大酸素摂取率 55.4ml/kg/min !!  
昼間の脈拍数 63bpm  

このままじゃトレーニングおたくになりそうなので、今日はマフェトンの誘惑を振り切って初登りに行ってきました。結果はまぁ散々、落ちて踝血染めの登りぞめとなりました。あー、いてぇ。

【速報】1/3.4 八方BC

1月3,4日【SUPER THE DAY !!!】または THE THE THE DAY !!!
09/10シーズン  9、10日目 
 
3日は滝本さん(BLUECLIFF主宰)をして「この10年来、白馬最深のパウダー」、4日は「八方で数年に1度あるかないかのSUPER THE DAY」と言わしめた日。

すごい2日間をゲットしちゃいました。

3日 風雪 栂池 ひよどり峰南面 (Gravity 黒田ガイド)
そうは見えませんが、これいつもの林道です。スノーシューのボーダーにはとても気の毒な試練の日でした。
HAKUBA2010_0103ALs.jpg

4日 晴れ・無風 八方BC (BLUECLIFF 滝本ガイド、廣岡ガイド)
朝起きたら私の予想通り。
HAKUBA2010_0104ABs.jpg

私でないのが残念ですが、こんな1日でした。
                    Photo:Takimoto Michio/BLUECLIFF
TM042225_20100104-028s.jpg

ずいぶん見劣りしますね。後傾しないとTOPが出ません。センター99mmの限界??ほぼ1ピッチに1回コケました。あー、ブットイのが欲しいなぁ
~~~
Skier 常吉                                  Photo:Takimoto Michio/BLUECLIFFTM042245_20100104-029s.jpg 

先週(12月29日)            そして今日(1月4日)
HPPO2925s1s.jpg HAKUBA2010_0104CEss.jpg 

記録は余韻を噛締めながらゆっくりHPにアップしますが、記憶に残る2日間でした。

番外…
今回お世話になった山田屋旅館の皆さん。 独りで侘しいはずの夕食が楽しい宴会になりました。随分飲んだのにお酒の代金、頑として受け取っていただけませんでした。
HAKUBA2010_0103ANs.jpg 

いい加減酔っ払った頃、八焼に集まって飲んでいるとの噂を聞きつけ、乱入しちゃいました。奥側向って右から2番目がこの年末年始とんでもなくいい思いをさせていただいた滝本さん。3番目はあの江本悠滋さん。左端が30日にお世話になった柴田ガイドさん。
HAKUBA2010_0103AQs.jpg 

手前右端は我が家のご近所にお住まいのFull Marks派Sさん。バターナイフが威力発揮でしたね。これからよろしく!

本気でスーパーファットが欲しい今日この頃です。

窒息パウダー

白馬エリア大変な事になってます。明日もBC!