岩の上にも3年

 9月27,28日 【北穂東稜 速報】 

メンバー:モンドノスケさん、サトコサン、常吉
27日 上高地9:10→15:00涸沢
28日 涸沢5:55→7:40東稜のコル→9:00北穂小屋9:30→11:05涸沢12:10→16:40上高地バス停
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北穂東稜は馬蹄形に広がる涸沢カールを取り囲む稜線の右端を締めくくっている岩稜で、その核心部はゴジラの背と呼ばれて初級の岩登り技術を要求されるとガイドブックに書かれている。

         スカイライン右端の岩稜が東稜       ↓Toryo2008_0927AVs.jpg 

一昨年、昨年と雨に祟られ歩くことが叶わなかったその北穂東稜をようやく歩いてきた。

2日目(涸沢~東稜~北穂~涸沢~上高地)が時間的に厳しそうなのでヒュッテ泊のつもりでいたが、直前に「1枚の布団に3人弱」との情報が入り、急遽車中でテント山行に作戦変更。

「装備はいいけど、夕飯どうする?」
「つまみいっぱいあるからそれでいいじゃん。」
実にフレキシブルな仲間たち。

例によって沢渡Pで宴会。でもこんなの記憶なし…。
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1日目はのんびり歩いて涸沢まで。
これが今宵の夕餉。運んだ酒の量は推して知るべし。
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しかし翌日はしゃっきり起きて念願のゴジラ成敗。
喧騒の南稜登山道を離れ、稜線までのアプローチ風景。
あれやこれやと頭を使うバリエーションはやはり楽しい。
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これが有名なゴジラの背。困難なことはないが、足元スッパリなので慎重に歩く。
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そのすぐ先は人によっては難しいかも…。
特に写真の次の一歩は力足りずに手前に落ちるも、力余って向こうに落ちるも腕次第。 慣れない方はゴジラの背から振り落とされないために、要ロープ確保。 
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どれくらい落ちるかっていうと、写真に入りきらなかった…。
矢印の岩(写真クリック) の見えている部分がモンドノスケサンがへばりついている場所。足元スッパリの様子が良く分かる。その右のギザギザが2枚上の写真で私とサトコサンが乗っかっているゴジラの背。
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ちょっぴり短かったけど久々の岩稜歩きを楽しんでご満悦。
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釜トンネルが閉まる前にと急ぎテントを撤収して下山。Toryo_f2007_0101AOs.jpg      
1ヵ月半ぶりの山は楽しかったが、帰宅後は筋肉痛。翌月曜・火曜と宇都宮出張だったので久々にサンカルに行きたかったがとても無理だった。

足も揃うし気も置けない、そんな貴重な仲間達に改めて感謝の週末。

脂肪遊戯

9月25日 【魑魅魍魎】

先日の出張以来ボルダー3級を登れなくなったのは体重の急増のせいに違いない。3月まで9%台を維持していた体脂肪率も今や5割増し。
効率的に脂肪を燃焼するための有酸素運動についてネットで調べてみた。

定説
推定最大心拍数「220マイナス年齢」の40-60%を超えると無酸素運動となり脂肪燃焼効率が低下するので、それ以下の強度で運動するとよい。それ以上では脂肪が燃えずに血液内の糖質が使われてしまうので脂肪が燃焼しない。
50-70とかパーセンテージに差こそあれ、ほとんどの有酸素運動に関するサイトにこう書かれている。

これに従えば私の場合の目標心拍数は(220-55)/0.6=99である。来年のチャリレースを念頭に上限心拍数を160(つまり推定最大心拍数とほぼ同じ)に設定してエアロバイクトレーニングを続けてきたので、これが本当なら脂肪燃焼には不向きなトレーニングだったということになる。 でも目標心拍が100じゃ脂肪は燃せてもトレーニングにならない!!

しかし待てよ、運動強度が上がれば総消費エネルギーは上がるので、
脂肪燃焼=総消費エネルギー×脂肪燃焼効
だとすれば
必ずしも脂肪燃焼効が下がっても脂肪燃焼は減らないんじゃないだろうか?疑問に思ってネット上でデータを探したがどこにもそんな物は見つからない。データどころか「脂肪燃焼効率」の定義すら見つからない。

いやぁ、この世界凄過ぎる。我々素人が勝手にのたまうブログは別にしても、ダイエットやトレーニングを商売にしているプロサイトにすらデータや定義が見当たらない言った者勝ちの世界。もちろん信じないけど…。

1時間もかけてあるブログで見つけたこのデータ、どうやら出典は例の「あるある大辞典」らしいが、これしか見つからなかったので仕方ないので孫引きする。contentsimage1.jpg 

縦軸に数値がない上、実験条件や実験方法の記載もないグラフであるが、とりあえず信じて傾向を読んでみた。
運動強度がAT値を超えて上がっていくと脂肪燃焼効率(青線)は確かに下がっていくが、私の思ったとおり脂肪燃焼量(橙線)はその傾きを小さくしながらもちゃんと増えていくことが示されている。
つまり「(同じ運動時間であれば)運動強度が高い方が脂肪燃焼量は多い」のである。

違うじゃん、定説!

「推定最大心拍数の40-60%(AT値を指していると思われる)が脂肪燃焼に有効」と言うのは継続可能運動時間の観点(心拍数が低ければそれだけ長時間運動が可能)および身体への危険度からの推奨であって、燃焼効率を持ち出すのは明らかに間違えなのである。

と言う訳でこれからも上限心拍160チャリトレは胸を張って継続予定。過負荷のために心停止したらバカと笑ってやってください。

いやぁ、しかしすごい世界覗いた。
Wikipediaにすら文章表現に疑問な箇所があるし。

ブランドストーリー

9月21日 【信頼感】 Fine Track 

おせっかいな性格なので安全登山や快適登山のためになると思った物をHPの「お勧め山用品」で紹介している。 
その中の一つFine TrackフラッドラッシュスキンメッシュT、一度着て以来私の登山にはなくてはならない物である。だれにでも自信を持ってお勧めできる品。
昨年から沢で乾きがイマイチなジャージの代わりに履き始めた同社のストームゴージュパンツ、他のパンツを履いたことがないが、これもなかなかの優れもの。今年の3泊4日夏山テント山行も途中1日が沢登りだったのに、これ1枚だけで快適だった。
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夏の剱でアイゼンを引っ掛けて作ったカギ裂きの修理から今日戻ってきた。
なに、これ!! この安易でみっともないの!!!
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怒って裏側を見たらこの通り。破損部はちゃんと縫合されている。
ん…、???
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考えてみるに、当て布は縫合で弱くなった患部にテンションや擦かを加えないための補強なのだろう。さっすが遊び手、こんなところも経験豊富!
もっと力が加わるOSPRAYでさえ縫合だけだったのに。

こう言ってはなんだが、愚直に機能を追う姿勢は正に同社のイメージ。

10年履き続けてきた100mile社(日本ゴアテックス社直営アパレルメーカー)のパンツがとうとう昇天してしまったので、その後継としてつい先ごろFine Trackのストームゴージュアルパインパンツを購入したばかり。まだ使っていないがたぶん正解だったんだろう。この姿勢からして。

そして選択に難航していた冬のロードバイク用ジャケット、今日のこの修理を見てブリーズラッププルオーバーに決定!!

春ごろにはその性能を自慢できることを祈って。

褒めてばかりじゃなんなんでファンとしてあえて注文をひとつ。今は機能買い、今後は一目惚れで衝動買いしちゃうような製品に育って欲しいと願っています。

アタマが悪いか、ロードが悪いか

 9月20日 【ついつい…】

【メンバー】
常吉単独:Bianchi Via Nirone Al/Carbon (2008)

【ルート】小川町(14:20)→下里・遠山地区→ときがわ町→県173→県171→鳩山町→坂戸市→県39→高麗川大橋→ふるさとの湯→県39→毛呂山町→県343→越生駅→県41→鳩山町→県171→県173→ときがわ町→遠山・下里地区→小川町(17時頃)

【データ】走行距離55.19km、正味乗車時間2時間18分、平均車速24.4km/h、最高車速48.8km/h (下り)
(笠間100kmを腿を攣りながらも3時間50分で走ったSさん、アナタすごいネ!)

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てっきり台風で大荒れかとあきらめていたら朝からいい天気。だったらチャリでどっかに遠出しようかと思ったが、なんやかんやと用事を済ませたらもう2時近くになってしまった。

体重増加に歯止めをかけなきゃと、せめて近所を走ることにした。コースは決めていなかったので足の向くまま、気の向くまま。
昨晩のジムトレーニングのために腿にも腕にも疲労がたんまりと残っていたのでのんびりと初秋の田園風景を楽しむつもりで走り始めた。

しかし、ロードは速く走るために生まれてきたマシーン。乗り手の意思などお構いなしに早く走ることを要求してくるスポーツカー。決してのんびり流させてはくれない。 すぐに疾走疾走。

小川町から下里・遠山地区を抜け、ときがわ町田黒付近で最高速チャレンジ。46.3km/h!!
またも記録更新、これなら50km/hもそんなに先の話じゃないと思ったが、帰路確認したらどうやら極僅かながらも下り勾配だったようだ。ぬか喜び。

坂戸市内で高麗川を渡ると交通量が増えて楽しくなくなったので、「ふるさとの湯」でUターン。今度は越生方面を目指した。

越生駅に寄ってから県41で再び鳩山町に入る。冒頭の写真は県41妙光寺付近の最高速チャレンジ区間。ここは交通量も脇道も少ないフラットなのでいつも大勢のローディが飛ばしている場所。私もここでもう一度Vmaxにアタックしたが、もうへたれてしまって41km/h超えが精一杯。一旦戻ってもう一度アタックしたが同じ結果しか出なかった。

こんな風にして、上り坂に来れば全力疾走、適地があればVmaxアタックとバカな事を繰り返していたらついに両腿共に攣ってしまい、最後は大幅ペースダウンを余儀なくされた。

今日は筋力強化じゃなくて脂肪燃焼のつもりだったんだが…。

克己心

9月19日 【中古の痩せ狐】

先日「Secondhand Lions」(邦題「ウォルター少年と、夏の休日」)を見た。評判になったので見た方も多いと思う。
どんな映画か知りたい方はWEBで検索してみてください。手続きが面倒なのでリンクは省略しますが、いい映画。

男の中の男として生きてきた大叔父が主人公の少年に贈った言葉。
「誇りと勇気と倫理観を持って生きなさい。」
少年には男としての生き方を、ともすれば倫理観までが希薄*1になっていく私の心には疼痛を残していった。   *1 例えばこれとか

それにしても不思議に思えたのが
「何故”愛”という言葉がこの中にないのか?」
淡々と進行する物語の中の小さなクライマックスに少年に与えた言葉は原作者あるいは脚本家が考えに考え、練りに練ったものであることは間違えない。そもそもこの映画のバックボーンを貫いているのも「愛」だというのに。

この3日間、その疑問が何度も頭をよぎった。


3月末の単身赴任解消以来体重増加に歯止めがかからない。この9月までに2kg増。そしてその追い討ちが先日の海外出張。たった10日で1kgちょっと増。
今日ジムでのチャリトレ終了後、しみじみ想った。
「辛いけどまた自制生活始めなきゃ…。」


その瞬間分かった!
なぜ「誇りと勇気と倫理観」なのか。

それだけです。

肉体改造 !

9月8~17日 【バレンシア工科大学など】

バレンシア工科大学内にある内燃機関研究所が2年に1度主催するディーゼル燃焼に関するシンポジュームに参加してきた。

世界中(日・米・欧・アジア・アフリカ)から学者やエンジニアが約150名、バレンシアの食と観光に釣られてやって来た。
イヤ、ウソウソ、連日朝8時半から夜は19時までミッチリ発表と討論。 

自転車仲間のSさんと私も共著者の端っこに入れてもらった論文を発表するF社のドイツ人Dr. Wix。
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あるセッションでチェアマンを務めるK教授。全参加者から本当に尊敬を集めるわが国の誇り。日本からは他にも大御所の先生方が何人もチェアマンを勤められ、日本のディーゼル燃焼研究が世界の最先端にあった昔日をうかがわせた。産も学も団塊以上世代が引っ張ってきたお陰で日本がここまでになったことを痛感させられた一幕。 
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私も折角なので英国シンクタンクの発表に対して質問に立ってみた。イヤ、技術的興味じゃなくて単に記念にしたいというミーハー発想。 でもちょっと緊張した。

会場になったバレンシア工科大のキャンパスはこんな羨ましい風景。オープンテラスにつどう男女、テニスやサッカーに興ずる者、みんな人なつっこくてくったくがない。そしてみんな英語が苦手で背も低いというのが実にいい。
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さすがスペイン。
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シエスタの国。
昼は校内のホールに美味しいスペイン料理とワインが準備され、13時から15時半まで延々とテーブル毎に話の花が咲く。私はもちろん、多くの日本人にはそんなに会話のネタがなく、すぐに寡黙…。
日本人だけ異質空間。 がんばれ次世代!

昼が遅い分夜のレストランの開店は早くても21時。22時ごろから食事を始めてホテルに帰れば午前様。だから仮に日本と時差がなくても時差ボケになる。我々は次の会議地へ向ったので出席できなかったが、金曜日の夜に開かれた正式ディナーパーティーは22時がスタート。いったい何時まで続いたのだろうか。

バレンシアはイベリコ豚(どんぐり豚)の本場。
右下の写真の85.20がイベリコ豚の値段(ユーロ/kg)。そうでない豚の2.5倍から3倍の値段。(足の骨込みでキロ14000円前後!)

それだけに本物はホンキで美味い!! (謳っていても安いのはニセモノ)
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その上、パエリアの発祥の地。
スペインワインもすごく美味いし。

んで、肉体改造成功!!!
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私の偏執的でエッチな趣味

9月7日(11日自動アップ) 【Haglofs】 

いったん気に入るとそればっか…。
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9月14日宇都宮FKD店プレオープン。 いいなぁ。

【予告】カミングアウト

9月7日

今日の沢登りも新潟県地方の雨の予報であえなく中止。 ならば少しでもチャリに乗ってトレーニングしておこうと準備しているとマッキーからインドアクライミングのお誘い。

午前の成果
仙元山TT(Raod) 7分33秒!! 
最初から飛ばしすぎて途中でリタイヤが頭をよぎったが、意地とメンツでがんばった。 ゴール到着後文字通りオールアウト。腿の脱力で歩行どころか全く立てず地面にへたり込んだ。しかし、同じく死ぬほどがんばった1週間前のタイムが7分51秒。 1週間で約20秒つまるなんて、なんじゃそれ…。

おまけとして往路に平地最高速45.4km/hが付いてきた。

午後の成果
いわ川95度壁 3級No.2課題ついにレッドポイントォォ~!!!
前回のうお熊3級RPに続いてまたもマッキーの見てる前。女神!


【ここから本題】
明日から少しの間行方不明になります。その間コメントはお返しできません。
不快な未承諾広告も削除できませんがご勘弁ください。

しかし全く更新なしでは淋しいので途中で自動更新機能を使って記事をアップします。普段だったら恥ずかしくてとても公開できない私のヒミツの性癖をカミングアウト。

題して…、やめとこ。
特に宇都宮の街を徘徊するのがお好きな方むけ、かな…?


東秩父林道ツーリング

9月5日 【林道ツーリング】 東秩父

【メンバー】
サトコサン:TREK4500(2008)
常吉   :LOUIS GARNEAU LGS-XC BART(2006)

【ルート】自宅(7:10)→R254→県11(熊谷小川秩父線)→東秩父和紙の里→林道御堂笠山線→林道萩平線→林道萩平笠山線→七重峠→白石集落→県11(熊谷小川秩父線)→落合橋→R254→自宅(14:30) その後熊谷市内少し走行

【データ】走行距離55.81km、正味走行時間4時間12分、平均車速13.2km/h、最高車速42.5km/h

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本音は涼しい八ヶ岳辺りに林道ツーリングに行きたかったのだが、翌早朝からリベンジ沢登りに行く予定だったので手軽な所で林道走行を楽しむことにした。

御堂の杜から始まる林道御堂笠山線は全線舗装ながら未だ車を見たことがない。その上傾斜もなだらかで、野鳥たちの盛んな囀りも気分良い。
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おやーっ、山の話に興じながらのんびり走っていたはずのに…
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萩平線終点=萩平笠山線始点
ここからはダートの連続。ご覧の通り路面は安定していて走りやすい。
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それでも最高点手前は少々荒れてきて少しだけ楽しくなったのに…。
まっ、慣れの問題。気にしなくていいからね!ホント。
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七重峠到着。次回はここから白石峠だからね!
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そして曲がりくねった下りの舗装路を爽快に飛ばして熊谷小川秩父線。
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ちょっと変わったお蕎麦で超まったり。本日の朝練終了!
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サトコサンちの栗頂いちゃった。
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祝!銀幕デビュー!!!



9月6日ロードショー映画「シャカリキ!」公式HPより。

問題画像mods


主人公の左上にいる緑ジャージ4人は私が4月までいた課のエンジニア。30歳前後のエキストラ募集にずうずうしく参加した40代のおっさんたち。「オレー」ってキャプション付いてるのがかのふじい師(50才目前)。

本人たちも驚いてメールの乱舞。
会社休んで 撮影に参加したらしいけど、仕事もすご~く頼れる男たち。
そんな男達のこのノリ好きだな!
で、このジャージ姿で見に行くんだってね。私は普段着だけど行くからね。


http://shakariki-movie.com/  
ビデオが終わってから右上のプルダウンメニュー→ストーリー→5枚目の写真です。

鶏と馬脚

9月3日 【じとっこ】 宮崎日南幻の地鶏焼 じとっこ 
宇都宮西口ステーションホテル脇

火、水と北関東某所でカンヅメ。木曜日に宇都宮の事業所で会議があるので帰路一人で宇都宮に泊った。宇都宮に来るたびに同僚を飲みに呼び出すのもなんだし、なにより2日間の会議で煮詰まってしまって他人としゃべるのが億劫だったので一人で初めての店を物色。

そこで目に付いたのが宮崎は日南の地鶏(地頭鶏:じとっこ)焼きの店。入った時はガラガラだったが、7時過ぎには満員お断りの人気店。 清潔な店内、若い女性店員の客扱いも文句なし。

キャッチコピーは「宮崎日南幻の地鶏焼」 
「地頭鶏とは…、…、昭和18年に天然記念物に指定され…、その地頭鶏を150日間かけて育成し…」 こんな内容の能書きがメニューに書かれていた。
100回読んでも幻の天然記念物を提供しているとしか読めない文章。

ちょっと待てよ…。天然記念物を育成? それじゃ天然じゃないじゃん!
あとで調べたら「地頭鶏」は確かに天然記念物。だけどここで食べているのはそれを原種とした交雑種の「みやざき地頭鶏」!
違うじゃん!!

それに「塚田農場直送」って言う事自体にはウソはないんだろうけど、塚田農場っていうのはこの「じとっこ」のFC展開を始めた後の2006年にその統括会社(東京)が作った農場。「直送の証」とか定評ある農場からの仕入れを連想させる表現にも違和感が拭えない。

まぁ客を騙す(あるいは恣意的に誤解させる)ような店が長続きするわきゃないな。こうなると他の事も疑っちゃうし。

そもそも味も好みじゃないし、もう行かない。
ちなみに↓の店は両者を明確に仕分けて消費者に伝えている。
http://miyazaki.lin.go.jp/chikusan_itiba/jidori/jidori.html

れんこん屋

9月1日 【れんこん屋】 上板橋

第2期F1黄金時代のS総監督の懐刀I君来社。古舘アナから「戦う係長」と揶揄されたGさんと今スイス在住。

N役員からいつもいつもどっかいい店探せって言われてて、ずっと外れ続けてたんだけど今日ようやく当り。
「舌で、目で、耳で」ってうるさいNさんも「ここなら舌と目はいいね」って満足だったみたい。個室だったんで板さんと話ができず「耳」はまだ不明。でもネットで「宝石箱」って形容されてたその通り。 私は大満足だったな。

上板橋は「れんこん屋」
しばらく通いそうな予感。

でも熊谷の秀萬も行かなきゃね!