世界に一つ

4月25日

元のプロジェクトチームの仲間からの記念品。
磨き上げられたアクリルケースが届いてついに完成!

私の下手な写真じゃそうは見えないけど、とっても立派。
何も分らない家内すら「お父さん、すご~い!」って感激。

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がんばってきた者達だからこそ共感できるキャッチコピー…。
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何から何まで手間隙掛けた手作りの品。
世界にたった一つ。

本当にありがとう!!

競おうな!

腫瘍マーカー

4月22日 【よし邑】高島平 【千草】池袋

2月末に受けた人間ドックで「腫瘍マーカー(SCC)限界値オーバー、白血球低下、よって肺ガンの疑いあり」との診断。 実は若い頃、仕事場の壁がアスベスト。雨の翌日はその塊がよく落ちていて掃き捨てていた。なもんでいつかはって覚悟のようなものがないことはなかった。

誰にも言えずにいたが、先週末の雪倉山スキーでモンドノスケさんとサトコサンに泣きたい想いを堪らずカミングアウト。
そして再検査の結果が出る日がついにやってきた。朝来いと言われていたが、その勇気が出ずにウダウダウダウダ。昼飯後に意を決して聞きに行った。

OK! SCCも白血球も正常値に復帰。無罪放免。

どうやら3週間の蟄居閉門で腰痛だけじゃなくて肺ガンも克服しちゃったらしい。 オレってすごい!
あー、でも良かった。これでGWが人生最後の山スキーにならずに済んだ。ホンキでそう思ってたから。


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夕方そのお祝いじゃないんだけど、Nさんと、元戦友のKさんと和光市近辺の新規開拓。総務課推薦の「よし邑」へ。先週「ゴチになります」とかいうTV番組に出たばかりとか。

でもなぁ、料理っていうのは目と舌と耳で楽しむもの。美味しいもの、珍しいものが出たんだけど、一見の客なんかとは口もきけない目も合わさないっていうオヤジ(総料理長って言うんだってさ)じゃなぁ。 「いらっしゃい」もなきゃ「何します?」もない。

最後に意地悪して特別に作ってもらった料理、そうじゃないだろってゴタクを並べるオヤジだったが

♪海苔が違う、シャリが違う、山葵が違う~、 へっへっへ~だ。

河岸を代えて池袋の千草。
品が悪くないカジュアル姿の坊主頭の団体がいて何かと思ったら坊さん達の飲み会だった…。

蓮華温泉の夜は更けて

4月19,20日 【蓮華温泉ロッジ】

2泊3日の雪倉岳スキーツアーのベースは蓮華温泉。夏なら車で行かれるが、この季節は山スキーヤーしか行かれない別天地。

栂池ロープウェイの山頂駅を出発して白馬乗鞍岳を乗り越え、視界ゼロになった天狗の庭尾根で雪崩の恐怖におののきながら、5時間かかってようやく到着。

正に秘湯。

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源泉が違う4つの露天風呂と内湯。雪倉岳や朝日岳を眺めながら入る露天風呂ももちろん良かったが、何と言っても内湯が最高!。広い浴槽の木の縁に寝転がっていると背中にヒタヒタとお湯がかかって何とも言えないいい気分。ついウトウト。イヤイヤ最高だった。

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これはサトコサンが焼いてきてくれた抹茶のパウンドケーキ。私の55歳のバースデイ祝いです。作ってきてくれたことももちろん嬉しかったけど、こんなに重い物を担ぎ上げて来てくれたことに感激。アリガト!

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これが3人が運び上げた酒。ワイン1本、バーボン1本、日本酒500cc、焼酎500cc。もちろん足りなくて現地調達のビール12本に日本酒4合…。

そりゃ、こうなるわな…。

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今週の常吉

4月16日(水) 【湖南飯店】池袋東武15F

新しい課の発足会はちょっと洒落た中華料理店。今を去ること27年前に歓迎会を開いてもらったしゃぶしゃぶ食べ放題の「たかまつ」でやるっていう噂が聞こえていたので、勘弁してくれって言ってたのが幹事さんに聞こえちゃったかな。

3月までいた宇都宮の課の1/10くらいの人数。ジャストサイズで和気藹々だけどまだくつろげない。
Nさんの新しい秘書さんの隣に無理やり割り込んで話をしたら、なんと競技スキーヤーなんだって。

スキーと言えば、30代の頃スキーやテニスによく遊び歩いた後輩の女性から社内メール。
「ひまだわ。   PHS****」
で、食堂で10数年ぶりの昔話。
彼女も2年ほど前に宇都宮から戻ってきた脱北者。ちっとも知らなかった。
お母さんになった今でも年に1,2回は子供をスキースクールに預けてモーグラーに戻るとか。 聞いてみたけど、スキー靴じゃ後傾癖は直らないって。
誰に聞いても全員が全員そう言うな。


ようやく形が見えてきた仕事、前途多難…。

Clean Waxing

先週の日曜日もまだ引越しの片付けがいくらかあって遊びに出かけられなかった。用事が済んだ3時ごろから週末に備えてOMNNYのお肌のお手入れ。ついでにSugar Daddyも来シーズンに備えて3回目。

Hot Waxの掛け方はwebにいくらでも出ているので私のようなシロートでも道具さえ揃えれば一応はできる。でも家庭でやる場合に工夫がいるのは削り出したワックスの処理。2月に生まれて初めてホットワックス掛けをした時には家中の床をツルツルにしてしまって家族中から非難ごうごう。

そんなワックス掛けももう優に10回を越え、削り粉をちらかさないノウハウができてきたのでご紹介。

1.広げた新聞紙をスキーの長さにあわせて床に敷く。この時面倒がらずに新聞紙同士を必ずガムテープで接着する。幅は2枚分あれば充分。
2.板はスキーストッパーが滑走面から出ない範囲でできる限り低い位置に固定する。せいぜい30センチくらいか。専用台のように高い位置で作業をすると削り出した粉がヒラヒラと舞って周囲へ散ってしまう。
3.板の固定にプラスチック製品を使わない。プラは静電気で削り粉を引き寄せるので事後がやっかい。私は小さなダンボール箱2個を台にしているが、剛性がないので木製がベストか?
4.作業室内では靴下で作業。作業室の出口にスリッパを用意しておいて止むを得ず室外へ出る場合は必ずこれを履く。これを忘れると家中の床をピカピカにしてしまう。
5.作業中は絶対に新聞紙を踏まない。つま先を床と新聞紙の間に入れることで新聞紙の周囲を立てて削り粉が新聞紙の外に出ないようする。新聞紙を踏むと靴下に削り粉が付くだけでなく折角敷いた新聞紙が破れてしまう。
6.Waxing Paperの使用。これによってWAX掛けが楽になるだけでなく、無駄なWAXを消費しないので削り粉を減らすことができる。かなり重要。
7.作業終了後、削り粉を払って用具を収納。敷いていた新聞紙を丸めてゴミ袋に収納。作業服と靴下を室内で脱ぎ、袋に入れて洗濯機へ。
8.それでも床に散ってしまったワックスを掃除機で吸い取り、さらに雑巾掛け。

作業中の室内外の出入りを極力減らすために、上記で使用する用具は開始前に作業室内に準備しておく。

うーん、たいへん。
FM大野さんが羨ましい…。

アバランチ ナイト

4月11日(金) 池袋パルコ8F 沖縄料理店(店名失念)


2月に参加したBC勉強会で私がそのキビキビした講師振りに惚れちゃったJAN(日本雪崩ネットワーク)のサチさんと会社帰りに待ち合わせて池袋でデート。

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そんな事あるわきゃなくて…。

でがわあずさ氏;三浦雄一郎スノードルフィンチームで10年間のスキー教師生活後、「Powder Magazine」日本版編集長、そして現JAN理事長。「スノーフレーク」翻訳者。

そんなでがわ氏を囲んで3人で雪崩談義。一応プライベートな席なので雪崩についてのお話の内容はここでは控えさせて頂くが、各地で雪崩についての啓蒙活動を続けているでがわ氏を独占しての貴重で贅沢な4時間だった。 決して雄弁でなく、言葉を選びながらの客観性を保った姿勢。雪崩の話だけでなくJAN立ち上げの経緯とかいろいろな貴重なお話を伺うことができた。

控えると言ったその舌の根が乾かぬ内だけど二つだけ。 私が解釈を間違っている可能性があるのであえてぼかして…。

★一つの斜面で何十箇所も行ったルチブロックテストの結果の多様性、これまではそれがテストの限界なのかそれとも積雪の多様性による現実なのか私には分らないでいたが、地形をきっちり観察し想像すればそこで多様な結果が出ることすら予測不可能ではないことが示唆された。地形観察は大事だ。

★先日の平標で雪崩を恐れながらもピットテストをしなかった件、これは同じ週に現地に行ったサチさんの考えを伺った。ピットテストをしなかったのは私なりに二つの理由があっての行動だったが、その考え方でよかったらしい。嬉しいな。
でもスキーカットはすべきだったとの事。ただし、私の足前じゃそれができないのが難点か。

雪崩の話は別にして、私が来季に向けて99mmのスーパーファットを買った話をしたら、仰ることはふじい師と全く一緒。
「板はその太きを以って尊しとす。」
99mmなんかじゃまだまだのようです。

「今夜はそろそろ…」とお開きになった時はまだ9時かそこらかと思っていたら、なんとギリギリ最終電車。時間を忘れてあっという間の4時間だった。

でがわさん、今夜は貴重なお時間とお話ありがとうございました。
サチさん、陰ながら応援してるからね。目標に向ってがんばってね!!

来季受けるつもりでいるJANの講習会、SC(1泊2日)かASC(4泊5日)、私にとってどちらが適切か判断がつきかねていたんですが、今夜お話を伺ってASCに出ようかなぁって気がしてきました。 

それとふじいクン、読んでるかい?月曜日にちょっとした事お願いしたいんでよろしく。キミの勲章がまた増えるかも。

ちなみに上の写真はJANとは無関係。Mixi BC Laboのkegさん作製です。

自己紹介

4月10日(木)

今日は新しいプロジェクトメンバーと互いに自己紹介。

こっちから見れば向こうは最先端の燃焼を極める学術的研究集団。向こうから見ればこっちはエンジン開発のエキスパート。実態は別としても互いの壁は高い。互いの緊張をほぐそうと趣味の話から始めた。

そしたらたった10数名のチームなんだけど、いるもんだ。
一人は競技スキーヤーで神奈川で一桁に入るかどうか、国体あと一歩はカトーと一緒。当然年間5,60日滑るらしい。
もう一人は基礎で指導員、今週は八甲田に行くとか。さすがにスキーの話ばかりできないので山スキーかどうかは聞けなかった。

前の職場にはふじい師を始め、テクニカルとか、学生時代は競技スキー部キャプテンとか、とか、手練れの衆が大勢いて話し相手に事欠かなかったたんだけど、今度も慣れれば楽しいかも。

とは言え、なんせ初めて接する学者肌の部下たち、何とか失望されないようにがんばってやっていかなきゃ。

ちょっと重い今日。



鍛えれば壊れる… やっぱ。

4月8日55th Anniversary & A's 24th Anniversary! 

31日の鍋倉山以来ひどい腰痛。歩けるんだけど痛みで全く腰が曲がらず。

これと言ったトリガーはなくて、違和感~重み~腰痛って徐々に進んできたからたぶんスキーとボルダリングによる蓄積疲労。あっ、間違えなく宴会疲れも。

これから始まるロングツアーに備えて今までがんばってきたつもり。
持久力つけようとして週に3回以上のボルダリングを続けた時も必ずどっかに故障が出て、この歳になると「鍛えれば壊れる!」って実感していたんだけど、腰もやっぱりか…。

ホント、ザラメのかき入れ時だってぇのになぁ…
チャリ通にもいいシーズンなのになぁ…
3週間以上もお休みしちゃったボルダリングも再開したいのになぁ…
不摂生続きでたるんできちゃったお腹、鍛えなおしたいんだけどなぁ…

楽しみしていた守門にも行かずに静養に努めてきた甲斐あって、昨日あたりからようやく自分で靴下を履けるようになってきた。

本格ザラメシーズンには間に合うつもりでいるけど、棒に振ることにでもなったらヤだぁな。

最低…

そうだったのか!

4月6日

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私が勝手にスキーの理論的師匠に祭り上げているふじいクンの5冊目?6冊目?の著書。
今度は自転車。発刊直後からネット上でかなり話題になっているようです。

例によってふじい節炸裂。
速く走り、安全に曲がり、安全に停まるための秘訣が感覚でなく力学的に考察されています。一昨日ふじいクンから進呈されたばかりなのでまだ読みきっていませんが、面白くて読み甲斐あります。

えっ、着る服でこんなに違うの!? とか、エネマネとか。
まさにそうだったのか!」。うまい副題です。

雑学として読んでもいいし、関係者なら知った顔を探し出すのも楽しいし。
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ここではペダルへ作用する力に腿の慣性力を導入しています。この辺はエンジン屋としては極当たり前の常識ですが、たぶん一般ユーザーには目新しいし、速く走りたい人には参考になるはず。

いつも思うのは彼の知識の豊富さもさることながら、創意工夫の実験の数々。
この姿勢、見習わなきゃ。

ミーハーだから渋るふじいクンに無理やりサインもらっちゃいました。
ふじいクン、ありがと。でもそろそろBCにも戻ってきてね!
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ISBN978-4-7899-6165-3 スキージャーナル社 ¥1400+税


そう言えば私のビアンキ、発注(=全額支払)してからはや6ヶ月。販売店に問い合わせても「入荷日未定、いましばらくお待ちください。」の一点張り。

08M発注したつもりだったんだけどなぁ。

研究者として

4月4日 宇都宮近郊某所

流れの計測の権威、群馬大学O教授の退官記念講演会。

失礼を承知で言わせていただければ、世界の権威ながらその実直かつ控えめな性格のためか学会の重鎮という扱いを受けてこなかったように思えるO先生、マン島TTでの優勝やCVCCの燃焼理論の構築、いずれもA先生とその弟子だったO先生のお力添えの賜物と常々伺っている。 数多い先生方の中でもそう何人もいないSAEフェロー。

若い頃から昨日までの研究生活の振り返りは正に愚直なまでのこだわり人生。いまさら我が身を振り返ってみてももはや取り返しはつかないけど、前途洋洋たる若い人たちには何か感じ取ってもらえたと思う。そうあって欲しい。

請われるままに我々後進に贈って頂いた言葉、

(すぐに社会人ならばと言い換えられました)に生まれた以上、社会や人類への貢献を志して欲しい。二つの道の分岐で迷ったら、難しい方を選んで欲しい。人がやらない道を行って欲しい。

とつとつと仰るから説得力がある。この数年不完全燃焼してきた者としては、この先の5年特に最後の一言を胸に刻んで励む気力が湧いた。

現役ならば仕事だぜ!

ところで何回か出て来たご趣味のスキーの写真、板2mでしたね。

55km away from home

新しい勤務先(古巣)は自宅から片道55km 。

自宅も勤務先も高速のICが目と鼻の先なので車で通えば約40分。
それが公共交通機関を使うと本数が少ない上に接続の悪いバスと電車、それに徒歩1kmを加えて計100分超え。朝でそれだから夜遅くなったら推して知るべし。

通勤手当のトリックで経済的にも車がかなり有利っていうか、結構な実入りあり。 てなわけで10年前は迷わず高速道路通勤してた。

でもなぁ、この時代そんな我侭勝手してていいのかともう一人の自分。

悩んだ末の結論は、数駅先に駐車場を借りてのパークアンドライド。晴れた日はそこまでチャリで行って、停めておいた車の中で着替えて電車に乗るつもり。腰、痛めちゃって今週はできなかったけど。

時間もかかるし、実入りどころか駐車場代持ち出し。
でも、それが俗物生活に浸りきった私が決めた免罪符。

さてさて、いつまで続くことやら…。