リーシュ?それともストッパー?

私はずっとリーシュ(流れ止め)派。
深い雪の中で外れた板を探す事がどれほど至難の業か、昔ホワイトバレースキー場に通っていたころ何度も目にしていたから。
板の着脱の時ストッパーの人よりワンテンポ遅れるので最近ワンタッチ式のリーシュに換えた。

でも今回購入したフリーライド+はスキーストッパーが標準装備。
どうしたもんかなぁって思って藤井師匠に聞いたら一言下

「山でストッパーなんかありえません!」

パウダーだったらストッパーが抵抗にならないのでそのまま滑って行っちゃうそうです。
そう言えば先日の金山岩でも急斜面で同行者が流した板が空を飛んで落ちて行ったしなぁ。
何度かジャンプするうちに雪に刺さって止まったから良かったけど。

「でも、外れたときに板がまとわりついて怪我するってよく言うじゃん。」
「怪我がいいか、山中で板を失くすのがいいか、考えるまでもないじゃないですか。それに山じゃゲレンデの5割の力にセーブ、板が飛んでくるようなスピード出しません。」

「雪崩で埋もれたときに板が邪魔して出られないって言うけど?」
「埋もれたときはどっちにしても出られません。あきらめましょう。」

なるほどね。

今度の板にもリーシュ付けることにした。


ついでに来年の北海道パフパフBCツアーの話が動き始めた。

いい日

今日はいい日。

ようやく体調復活。

暖かさに誘われてとても気分の良い初チャリ通勤。

10日ぶりのボルダリングは思いの他バランスよし。

単身赴任先でちびちび飲る6日ぶりの芋焼酎。

拾う神あり。いろいろ悩んでいた八甲田、思いがけないお誘いを頂き、とんとん拍子。
持つべきは交友、書くべきはブログ。

小さな幸せ、大きな満足。

夢は枯野を駆け巡る…

1月28日(月)

今朝ようやく微熱は下がったけど絶不変わらず。欠勤決意。
お粥も4日目、もう飽きた。されとて食欲もなし。

毎日することがないので想うは未だ見ぬスキールートの事ばかり。
まさに夢は枯野を駆け巡る。

今日は少し会社の宿題でもするかな。

ヤフオク成功!

1月26日

昨日は朝から微熱とひどい下痢。会社の診療所に行ったらウィルス性胃腸炎だろうって。昼前に帰宅して寝てたけど、辛かったぁ。脱水との戦い。

今日明日は湯河原の幕岩でクライミングの予定だったけどもちろんパス…。

でも悪いことばかりじゃない。
どうしても我慢できなくて先日ついに買っちゃったVector Glide Omnny & Diamir Freeride+、そしてシールはアセッション。

なので超金欠。来月独りでしんみり行く予定にしていた八甲田、無理かも…。
  
少しでも金欠解消軽減のためにヤフオクに洋服を出品してみた。

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どれもマニア好みのRallyArtの非売品?

家内に
「例え1回でも袖通した物にそんな値段付けたの?常識外!」
って言われたけど出展期限の昨日バタバタと買い手が付いて結局3枚中2枚が売れた。落札1号の方には記念としてRallyArtのフリースもおまけにお付けすることにした。

今日はすることがないので家内の古着売って、何とか新幹線代稼ぐぞ~。

藤井ワールド

1月23日 【がしんたれ】 西千葉 居酒屋

C大学との共同研究会終了後の新年会。 
エンジンエンジニアなら一度はその名を聞いたことがある著名なエンジニアが集まったこのプロジェクト。私のスキーの相談役になってもらっている藤井クンも最近参戦。そんなエンジニア・学者集団だから藤井ワールドにはまって大盛り上がり。

だからみんなあっという間に出来上がっちゃった。


ラトリシエールワインビストロ(東口 ヤマダ電機そば)

宇都宮に戻る道々傷口を舐め合った藤井クンとはしご。普段は見せないけど実は繊細な神経の持ち主。てっきり筋肉系一本やりかと思っていたんだがなぁ…。

そしてワイン通。
「マスター、心にぽっかり穴が空いちゃったオジサンに合うワインお願い。」
「はい!」
なんじゃ、それ!?

ゴルゴンゾーラの蜂蜜かけとペペロンチーノしか取らなかったけど、ワインに合いそうなイタリアンの前菜が沢山あった。

お互い知らなかった一面を垣間見たいい夜だった。

3つの反省

1月20日【前武尊 山スキー】

日曜日に上州武尊(前武尊)のお手軽ルート荒砥沢(あらすみさわ)に山スキーに行ってきた。メンバーはFM大野さん、(S嬢改め)サトコサン、それに不肖リーダー常吉。

計画段階では荒砥沢を標高差300mほど滑り降りてから登り返し・滑降を2,3本するつもりだった。前日積もったパウダー、いい調子で荒砥沢を200mほど滑り降りたが、登り返しは膝~腰までの新雪ラッセル、とても1時間じゃ無理、表層雪崩も考えられないことがない状況の中で長時間沢を登るのは危険と思われた。

合議の結果登り返しをやめて1350の林道まで滑り降りることにした。しかし、沢が未だ埋まりきっておらず、意外な苦戦。そんな時に偶然対岸の尾根を滑り降りてきたツアーパーティーのガイドさんから
「今年は雪が少ないので沢の下降は困難。このまま下りれば途中で夕闇必至。」とのアドバイスを受け、対岸尾根を登り返して無事下山した。

もしあの時親切なガイドさんに会わずあのまま降りていたら…。
今回妙に多かった失敗と反省点、備忘録代わりに書いておきます。他にももう一つ個人的な反省点がありますが、それは私自身のいい加減な性格が原因と自覚しているので省略。

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【反省その1】事前情報収集不足
直前の情報収集手段はないことはなかったのにあえて問い合わせをしなかった。厚かましいと思われたり、冷たい対応されたらと思うと敷居が高かったのが言い訳。

【反省その2】メンバー間の意思疎通不足
対岸尾根を登り返すにあたり、そのルートを立ち話で決めたため意思疎通に欠けた。そしてその結果、リーダーとして優柔不断な行動をした。

【反省その3】レイヤリングの失敗
当日は出発時点は顔がこわばるくらい風が強く寒かったので普段ザックの中に入れているだけで一度も着ていなかったフリースを着て行動。結果、下山後インナーからフリースまで汗だらけだったことに気がついた。もしもビバークになっていたらアウター以外すべてが氷ついていたかもしれない。濡れ戻りを全く感じないFinetrackの下着のお陰で発汗に不注意になっていた。(汗をかいても構わないと錯覚していた。)

【対策その1】
特に初めて行くルートでは直近の情報収集。そのエリアの直近の情報に精通した機関・個人はネット上に必ずある。

【対策その2】
突発事態やルート変更に際してはしっかり合議・意思決定してから行動する。ルート変更は地形図で全員が情報共有してから実施。 エスケープルートは山行企画段階で徹底研究。

【対策その3】
今回は顔や首筋が冷たかったのに何となくフリースを着用していた。ハイクアップ中はバラクラバやネックウォーマーで冷たい場所だけを暖め、発汗は絶対避ける。

なんて真面目なこと書きましたが、今回も楽しかった~。
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新年会の嵐 この資金をスキーに回せれば…

1月15日【遊ら里】 軍鶏料理・居酒屋 R123宇大前  

ちょっとした決断をしてしまったガッチャンと22時半過ぎから。
ガッチャンの気持ちは分らないでもないが、ホントにそれでよかったのかなぁ。

マスター、今年もよろしくお願いします。


1月16日【川蝉】 鰻 http://r.tabelog.com/tochigi/rstdtl/9000024/
宇都宮西口 某プロジェクトチームの新年会変じて解散会。

以前から行きたかくてしかたなかった鰻「川蝉」、ようやく行けた。鰻はもちろん、一品料理が評判のこの店、噂にたがわぬ銘店。

この日の刺し身はキンメ、サイマキ、サヨリ、ホタテ。ね、こだわり。

お酒も凝ってるなんてもんじゃない。
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私は名前を聞くのも初めての酒ばかりだったけど、マニア垂涎のものばかりとか。 多分料理より酒代の方が高かったんじゃないかなぁ。

明日香の斜め前、値段はそれなり。これからちょくちょく。


1月18日 【玉龍】 ちゃんこ料理 宇都宮東口 Xプロジェクト新年会
刺し身? オレいいや。
ちゃんこ鍋が酒のつまみ…??

いつまで続く新年会。

専属コーチ

1月12日

同じ課に藤井徳明君という非常に優秀なエンジニアがいる。入社早々に独自の理論で作ったカムは彼のイニシャルが冠されたほどの優れもの。
その彼は物心つく頃からシーズン券が参千円という北海道の田舎スキー場で年間120日以上も滑ってたというスキーフリーク。ボードやチャリへの入れ込みも並みじゃない。

異才多彩のエンジニア。今は某大学との共同研究で彼のお世話になっている。

その藤井君がスキーの力学やワクシングのメカニズムを解明してスキージャーナル誌で評判になっていたのは聞いていた。

私も理屈が分からないと気が済まない性分なので彼が出版した本を貸してもらって読んでみた。なんせ今年は上手くなりたいから。

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文系の方にはディープな世界。
カービングの運動力学を推理し、常識ではありえない板やボードを自作して検証実験までやってしまう行動力に目を見張った。理系なら面白いこと請け合い。

でも定義が分りづらいトコなんかがあるので、先日業務中に会議室に呼び出していろいろ話を聞いてみた。

「Sさん、山ですよね…。ここに書いたのは圧雪を上手く滑るための理屈。山じゃこんなことできません。パウダーとか悪雪なら何と言っても板とワクシングですよ。板何履いてます?」

山ではいかに浮力と低μが重要か延々と実例を挙げて聞かせてくれた。

帰路ICIに駆け込んだのは言うまでもない…。


ちなみにこの藤井君、来月はもう一つの趣味の自転車の科学を単行本で出版するそうです。腿の慣性力を考慮した独自理論、今から楽しみ。

粘り勝ち

1月7日 【某登山用品店】

「半額がでた!」 えみ丸さんから携帯メール。某登山用品店の新春売り出しで50%割引を当ててウハウハとか。

ウチにはDM来てなかったんで今年はやってないのかと思ってた。で、今朝電話。
「申し訳ありません。全てのお客様にDMお送りしてる訳ではありませんので…」


え~、Finetrackもタイブロックも買ったじゃん。それに登山本店とか原宿山専も使ってるし。
ウダウダ、ウダウダ、ウダウダ…。

カランコローンと赤球コロリ、やったね20%ゲット!!

使い過ぎて両のつま先に穴が穿いているのを我慢して使っているクライミングシューズと、あちこちぶつけてベコベコにしちゃって人心を乱しているヘルメットをこの割引で買い換えようというのは秋からの心つもりだった。


なのに、クライミングシューズほぼ完売!なんでも50%をゲットした某ボルダリングジムの常連が何人も友人を連れてきて買い占めたとか。クッソ~、ロスキ…!!

ウダウダ、ウダウダ、ウダウダ…。
「お客様、分かりました。特別にお取り寄せしましょう。」

やったね!アナサジベルクロと赤くて綺麗なヘルメット20%オフーー!!

 

パフパウAGAIN

1月5日【かぐらエリアBC】 画像はクリックで大きくしてね。

3日の激パウゲット以来上越の天気予報にしがみつき。
4日はどの天気予報でも雪、5日はYahoo天気予報だけが晴れ、他の予報はみな曇りか雪と報じていた。

4日夜にはもうあきらめて弟一家と飲みに出かけたが、帰って来てから未練がましくもう一度確認すると、なんと全ての予報が翌日のかぐらの晴れを報じていた!

あきれる家族、弟一家を尻目にそれからスキーの準備。
友達少ないから私独り。

でね、使用前。  パフパフ、ノートラック、オープンバーン。
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で、使用後
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その後滑っちゃった人がいるからシュプール1本じゃないのが残念です。

そして登り返して5ロマ脇のオープンをもう一本頂き! 
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この時間ではノートラックというわけにはいきませんでしたが、午後の南斜面なのにまだパウダー!!! 

もう堪りません、私。

夜は沼田の安宿に泊まって、居酒屋で独り祝杯。期待してなかったのにとってもいい炭火焼の店「こまち」ゲット。
http://nobuyama1.blog69.fc2.com/blog-entry-41.html

ホント、オレ、鼻利く。
その上、炭火焼屋なのに2時間ずっとミシシッピーデルタ系ブルース…。

沼田、恐るべし。

翌日は会のゲレンデスキーに合流。
こんなふざけた靴で普通に滑れるヤツとか…。 
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10時からこんな事するヤツとか… 
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正月休みの最後、目いっぱいリフレッシュした2日間でした。

一転春スキー?

明日(1/5)のかぐらエリアはこの時期貴重な晴天予報。たまらず一人ですがBCスキーに行くことにしました。

ひねもすのたりのたりとスキーかな。

たぶん、ゲレンデトップから神楽峰にハイクアップして、カッサダム目がけて尾根を滑降。時間があれば中尾根を1本。気温が上がりそうなのでパウダーは期待薄だけど晴天の雪山満喫したい。

夜は沼田辺りの飲み屋で飲んでビジネスホテルか車中泊。
翌日は川場スキー場で会のメンバーと合流して遊んで、じゃなくて真摯に練習してきます。

 

パフパフ、激パウ

1月3日【神楽峰 中尾根】 

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昨年末から暇にあかしたネットサーフィン。
Became、すっかり頭でっかちPowder Junkie。

年末からずっと天気図見てて狙いを1月3日にロックオン! 知り合いが誰も相手にしてくれない中、きむひろさんがお付き合いしてくれました。

R17苗場までは視界良好、いやがうえにも期待が盛り上がったのにかぐらゲレンデトップは強風&視界50-100m。時間潰しにゲレンデ1本滑っても状況変わらず。

でも天候回復には絶対の自信あったし、オレ達山屋ジャンって自信もあるし、この激パウ外してどうするって稜線を目指すことにした。一応裏打ちあるし。

BCメッカのこの神楽にトレースなし!!膝までのラッセルもこの先のノートラックを思えばひたすら楽しいのみ!!!

そして何故かBCにいるときだけ天候回復。BCだけ! 出発前と到着後はガスと雪!! 出来すぎ!!!!
登る前の絶対の自信は一体何んだったんだて気がしないでもないが…。

いやぁ、パウダー浮遊感って分った…。人生初!!!
明後日も行っちゃう気がする。

詳しい記録は http://www.ksky.ne.jp/~sonoh/08JanKagura.htmをどうぞ。

 

それがイタリア!

1月1日【ミシェラドーロ トラットリア 軽井沢アウトレットモール内
http://www.princehotels.co.jp/shopping/karuizawa/shop/e/e03.html


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飲み終わったカップで失礼。
カップの取っ手よく見てくださいな。笑っちゃうでしょ、不便極まりない穴なし。
この厚手の結構大きなカップにコーヒーがなみなみ入っていると、女性は片手じゃ持てません。そこそこ指の力が強い私でも落としそうで怖くてはじめは両手。

一品一品出てくるのが遅い上に給仕の女の子達が使えなくて、周囲のお客がブツブツ、ブツブツ、ブツブツ、ブツブツ、ブツブツ…。

我が家もそろそろ臨界点って時にこれが出てきて大笑い。
クライマーの皆さん、不断の鍛錬に必携! ホントこれ、ユビ強くなる。

面白がって写真を撮っていたら責任者の方がテーブルに来ていろいろ説明してくれた。なんでもデザイナーはベネトンのチーフデザイナー、日本では評判が悪いから穴開けろって何度言っても頑として聞かないとか。 優美が大事、嫌なら両手使えって。責任者の方はぼやきを装ってたけど、実は誇りに思っているみたい。

男は誇り、大いに共感。

でも日本の常識は全てにおいて通用しないそうです。納期一つとっても営業も工場も郵便局も税関も遅れて当たり前だし、責任たらい回しだって。

そう言や10月に発注したオレのチャリ、どうやら納期は4月らしい

そういう意味じゃしょうがない国民性だよなぁ、でもこのコーヒー旨いよ、なんて話で盛り上がったら、サービスするから是非飲んでみてくれってこのエスプレッソを出してくれた。
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やっぱりあくまで穴なし。でもこれはちっこいから問題なかったけど。
シュガーの包装もこだわりでしょ。これもおみや。 
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「**さんの日本一の卵を使ったカルボナーラ」が美味かった。
イタリアンに生卵の黄身!
私も家内もここのコーヒーが好みだったので買って帰ることにした。

帰宅してからも家内と話題になって気が付いた。
何~んだ、話に出て来た正にイタリアそのものみたいな店だったんジャンって。

不都合多かったけど、私には好印象の店でした。
それがイタリア!

迎春


明けましておめでとうございます。
皆様各地で良いお正月をお過ごしの事と存じます。
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ここ埼玉北部はとても穏やかで静かな元旦を迎えました。
今年も山にスキーに自転車にと目いっぱい楽しむつもりです。
少しは仕事も…。

そして今年は各分野での新たな出会いを求め、積極的に外の世界へ出ようと思います。

本年も皆様何卒よろしくお願いいたします。