疑惑

5月26日 和食【うおよう】 宇都宮市役所前


5月に入ってやたら出張が多くて平日は出社しないくせに、今週は土日とも出勤ということに疑惑浮上。


掃除という名目のガサ入れです。もっとも予告はありましたけど。
「お父さん、いつ来てもきれいにしてるねぇ」
だから来なくていいって言ったでしょ。


夜は矛先かわしに「うおよう」でいつものおまかせコース。ここはおまかせに限ります。


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初夏らしく、お凌ぎにはハモ、揚げ物にはタチウオが出ました。安くて美味しい料理に家内も喜んでくれたようです。


疑惑? 知りませぬ、そんなもの。



5月27日 軍鶏料理遊ら里 R123 宇大前


会社に行っている間に家内は帰宅してまた独り。休日の夜の独りは寂しいものがある。このところレバー痛めが過ぎるので今夜は自重しようかとも思ったけれど、抑えが効かず。


座ったカウンターの前には私の名札の下がった「明るい農村」と「(失念)」の2本のボトル。あれ~、いったいいつ2本も入れたんだろ?


まったく、酔うと何やってるんだか・・・。


がっちゃん、どっちか飲んじゃっていいよ。もっとも今夜も飲みすぎてどっちも半分以下しか入ってないけど。

トケン2題

今宇都宮市内でカッコウが鳴いています。今年の初鳴き。

爽やかなお天気の下で聞くカッコウはまるで軽井沢かどこかにいるみたい。

昨日は鬼怒川の土手でホトトギスの初鳴きと飛翔を極至近距離で初認。チャリを追うかのように頭上を飛ばれて、襲われるのかと一瞬恐怖。

後はツツドリだけだけど、こりゃ山に行かなきゃね。

ちなみに、この三種は鳴き声こそ全く違いますが、姿は見分けが困難なくらい似た親類同士。一括りにしてトケン類と呼ばれています。

へへっ

チャリ通勤の経路に鬼怒川サイクリングロードを使えるとガッチャンに教わって、昨日今日と使ってみた。


ただでさえ快適だった経路が、もう最高!
ヒバリ、ウグイス、行々子、コジュケイ、それにホトトギスの初鳴き。キラキラ輝く浅瀬には採餌中のアオサギやチュウサギ。


通勤中に心が洗われるって普通ありえないでしょ。折角の週末を潰した二日間の休日出勤に感謝しました。

連荘

23日から25日まで横浜で開催された自動車技術会の学術講演会に行ってきました。昼間は最先端の研究成果に触れ、夜は旧交を温めることができた充実の数日間。


22日湧魚(わきな) 馬車道 10年来の付き合いの元部下と

同じく講演会に来ていた元部下のカトーに呼び出されて馬車道の飲み屋を物色。見つけた湧魚はいかにも都会らしく洗練された明るい店内、お洒落で遊び上手そうなオーナーのお薦めは各地の新鮮なお刺身。
神津島のイサキ、房総のアオリイカ、青森のヒラメを刺身で、天婦羅には初夏の野菜と若鮎、それにイベリコ豚を添えたサラダだったかな。大分の鯖が売り切れだったのが残念。
お魚好きの方はどうぞ。


大怪我をするまでは国体出場を夢見て生活の全てをスキーにかけていたカトーとは初期の山仲間。今ではすっかりポピュラーになってしまった焼山・大山北尾根を始め赤岩尾根、谷急山など当時は私独りでは怖くて行けなかった西上州の岩山を一緒に歩いた仲。


今ではロッククラフトに通う小学生の息子のジャパンカップ出場を夢見ているのかな。


 


23日根岸屋 東神奈川駅前 30年前からの友と


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最初に就職した会社で先輩だったTさんから
「どうせ横浜来るんだろ?」
ってお誘い。



ちょっと高くて美味い店か、それとも安くて美味い店かって聞かれて、当然後者。なるほどサラリーマンの味方の典型のような店でした。刺身やつまみは安くて美味いけど、凝った酒はなし。


Tさんとは入社後すぐに親しくなって、よく飲み歩いた仲。今でも年に1度は会う長~い友。昨年私が凍傷で悩んでいた頃、彼は後遺症が残ってしまったほどのバイクの事故の後。明るく「好きなことやってて起こしたんだからしょーがないじゃん。後悔してないよ。」って。
今でも体は不自由のようだが、社長の期待を背にした仕事はもちろん、マラソン、MTBと元気いっぱい。


思い出話、自転車の話、お互いライバル同士になった我が子の話、親の話、会社の話と盛り上がって、その後仔細記憶なし。どうやってホテルに帰ったかの記憶すらなし。


翌日携帯電話の発信記録を見て唖然。被害者の皆さんゴメンね。


 


24日マリーンクラブ 関内北口正面 40年近く前からの友達と


P5240002-s.jpg ←手を握り合っております。
今回一番楽しみにしていた豊田章一郎さんの記念講演の終了と同時に会場を飛び出し、桜木町駅まで走って高校時代の友人たちと待ち合わせ。突然の呼び出しだったのにお父さん一人とお母さん二人が来てくれた。S、ミヤ、オギちゃん、アリガトね。


ビールやワインが豊富なマリンクラブ、ハーフ&ハーフのグラスを重ねた後はSが選んだ赤ワインを2本か3本。飲めないオギちゃんは割り勘負けだったな。


今宵は記憶をなくすこともなく、帰りがけにみなとみらいの夜景を楽しんでから3人と別れ、毎日前を通って気になっていたBRICKS BARでバーボンを1杯。
Bricks Bar、酔っていない時に静かに飲みたいいいBarでした。

持続可能な社会のために

5月19日(土)@名古屋国際センター
機械学会の研究会。国立環境研究所温暖化リスク評価研究室長E氏による「CO2排出と気候変動の関係」、他2題。
http://www-cger.nies.go.jp/climate/


20世紀前半の気温上昇は太陽活動の変化による上昇と火山噴火による気温抑制が原因。後半の上昇は人為によるCO2排出が原因。 これが世界の学者の見解の主流だそうだ。


なぜそう結論つけられるのか、それを導き出したコンピュータシミュレーションについて、その信頼性を含めて解説をしていただくことが主題だったが、ここではそれは省略。


21世紀末までの気温上昇予測は1.1℃~6.4℃。その幅の半分は経済成長や人口増加をケース分けせざるを得ないので生ずる。
残りの半分は学者による気候モデルの違い。特に気温上昇に伴ってできる雲の厚さ、高さ、量、地域的分布の推定が学者によって異なるために生じた幅だそうだ。


3℃の気温上昇は地球システムに激変を起こすと考えられている。
そしてそれが予測の中央値以下。つまり・・・。


私が驚いたこと。
現在のCO2発生量は年間70億トン、海洋による吸収が22億トン、生態系による吸収は7億トン。
仮にCO2の排出量を現在のレベルに固定できたとしても
70-22-7=41億トン
が毎年毎年地球の大気に蓄積されていく。


CO2濃度をある一定のレベル(何ppmでも同じ)に保つためには排出量を29億トン(∵排出量=吸収量)、つまり現状の半分以下にしなければならない。それでも熱慣性によってしばらくは温暖化は止まらない。


京都議定書による日本の目標-6%(それも2004年基準で言えば
-14%くらいになっていたような)って一体・・・?


私はせめて私の孫までは幸せに生活して欲しい。
せめてもの救いはPOINT OF NO RETURN(坂道を転げ落ちて戻れない一線)は簡単には起こらないだろうという一言でした。


書きたいことはまだまだありますが、焦点がぼけるのでまた。

東海地方遠征記

5月17日木 割烹【伊勢門本店】 三重県津駅前http://www.kujimag.com/tim/xclviukn22041.htm


何年か前から三重県の某国立大学工学部で自動車工学(内燃機関)の講座を持つ機会を頂いています。今年もその時期がやってきました。


若いエンジニアの卵たちにエンジンの面白さやCO2低減の重要さを説くのは心から楽しいんですが、実は前夜の伊勢の味巡りも大いに愉しみです。


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昨年から気にかかっていたのがこの伊勢門本店。「大人の居酒屋」とは書かれてはいますが、太い柱を多用した重厚な造りに気おされて一人では入りづらい感じがします。丁重に案内されたのは幅も奥行きもゆったりしたカウンター。

「私頼んだの酒盗なんだけど、これ塩辛じゃないの?」
そんな勘違いをするくらい塩辛くてコリコリした酒盗はこの辺りの漁師造りだそうです。これをなめながらメニューを眺めていると、わざわざおかみが挨拶に回って来ました。


隣に一人できた外人さんを担当するお兄さん(名刺にはアソシエートとありました。=社員?)の英語はホンモノ。びっくりしました。


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ほんのちょっぴり〆ただけの新鮮なしめ鯖、うつぼのから揚げ、三重豚、松坂牛の握り、そして最後は伊勢海老の味噌汁でしめたようです。多分まだ他にも食べているはずですが、折角の料理なのに芋焼酎の飲みすぎで記憶がありません。ハモを頼むのを忘れてしまったのも心残りです。


そんな散財のせいか、帰り支度の時にはアソシエート、おかみ、料理長、果ては総支配人(後で調べたら伊勢門グループの社長さんでした)まで出てきて名刺を頂きました。
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美味しい伊勢の幸と地酒を静かに味わうにはいいお店です。
新宿に「伊勢門」、麻布十番に「伊勢貫」、二子玉川に「伊勢庵」など東京にも5店舗あるそうです。


5月18日金 地とり屋【とら家】名古屋市栄 ヒルトンホテル近く
http://r.gnavi.co.jp/n077700/

8時50分から12時までの長い授業のコンセプトの一つは「寝かさないこと」。自分なりに工夫をしているつもりですが、それでも約100人の内の一人二人は毎年授業開始と同時に突っ伏してしまいます。
くっそ~!!


でも授業終了後も長い間放してくれない学生が毎回何人かいてくれるのがうれしい限り。昨年は帰路の車中で名古屋駅までに作成した自主レポートを出してくれた学生がいました。こういう学生、欲しいなぁ。
次回は6月です。


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翌日は某学会の研究会が名古屋であるので今夜は伏見に泊り。夜遊びまでの暇つぶしにhttp://hw001.gate01.com/hide-kondo/へ行ってきました。たっぷり遊ぶつもりでしたが、ルーフの課題にトライ中、なんとふくらはぎが攣ってしまい2時間でジ・エンド。
(↑って、攣るくらい足を使えたって自慢してるんです。)

そして三蔵温泉で汗を流した後は昼間の内に目星をつけておいた地鶏料理「とら家」へ。昨晩とうって変わって両隣のタバコの煙はもちろん、皿やお手拭までが攻め込んでくる狭い狭いカウンターです。


たまたま入れましたが、地元サラリーマンの超人気店だったらしく私の入店後2時間以上満席が続きました。
昨晩に続き今夜も当たりです。なんて鼻が利くんでしょうか。


コーチンの肝刺しは以前紹介した某所Yのレバ刺しと双璧をなす絶品でした。鶏の分だけあっさりしています。
「いもいも」のロックを何杯もお代わりしながら、備長炭で焼いたコーチンや地鶏、手羽先のから揚げなどで今宵もふけていきました。


 

目からウロコ

来週の出張に備えて今朝は早よから資料作り。そのあおりで今シーズン最後の山スキーはキャンセル。天気はいいし、行きたかったなぁ。


もっとも、スキーに行かなくなったお陰で昨晩は3週間ぶりのロッククラフト。5.9から10cまでを登る中、向井さんから一つの指摘が。


おー、そーだったんかぁ!またもや目からウロコである。どんな技術書にも書いてあることで、自分としてはそうしているつもりだったんだけど・・・。


いやぁ、一気に楽になった。


OSのために手付かずにしてある11a、近づいてきたかも・・・。

チャリンコ代行

5月10日【和食 きむら   宇都宮 競輪場通りICI石井スポーツそば


改革反対の旧守派4人衆の残念会。
歳とると碌なことはない。冷静に考えれば別に窓際に追いやられた訳じゃないんだけど、なんか嫌なんだよねぇ、新しいこと。


6時から飲み始めて11時まで4人で焼酎3本半。池田屋の密謀を察知した役員一歩手前も途中から加わって大盛り上がり。


お開きの頃にはチャリのナンバーキーも外せない泥酔状態。わざわざチャリを一旦自宅に置いてから車で来た真面目なSさんの車のルーフキャリアに強引にチャリを乗せられて代行で帰宅しました。


代行さんもチャリを運んだのは初めてだったとか。

ところで「きむら」、旬の美味しいものがリーズナブルな値段で味わえる店なんですが、今回ははずれ。まぁ、そういうこともあるか。予約が確実。

富山な夜

5月2日 【美喜鮨本店】 富山駅前 http://www.mikizushi.com/


GW立山山スキーのもう一つのハイライトは富山の海の幸尽くしです。このために立山側からのアルペンルートにしたんだし、1月以上前から駅前のビジネスホテルも予約してありました。


お目当ての店は2年前の北方稜線の下山後にsumo-climberさんの案内で行った美喜鮨本店、グルメS嬢を案内しても味は折り紙つき。


まずは生ビールを乾ききった体に染込ませてから、この時期お決まりのホタルイカ、フクラギ、シロエビです。
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お次はバイ貝行こか!(バイ貝≒関東で言うツブ貝、多分)
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え、サクラマス!いいねぇ。それも行こ!
この店では問屋さんに無理を言って3kg以上の脂の乗った物だけを仕入れるとか。さすがにオスだけという訳にはいかないそうです。
(サクラマス=ヤマメのたまたま降海型)
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これを何セット繰り返したかなぁ。少なくとも3セットはいったような・・・。
もちろんお酒は「立山」を中心に富山の地酒シリーズバンバン。

合い間に出してもらった〆サバにヒラメも美味かったよ~。
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そうそう、忘れられなかったのがこれ、魚信(=ノドグロ)の焼き物。あっという間に3人に骨までしゃぶられて頭もなくなってしまいました。残念ながら本日たったこれ1匹だけの入荷だったそうです。
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S嬢のお気に入りはNo.1はサクラマス、深澤さんは魚信だったかな。


そうこうしてる間にsumo-climberさんから「富山にいるならクライミングジム行かない?」なんて無粋なメールが。
もちろんこっちに合流してもらって一緒に盛り上がった事は言うまでもありません。


そんなこんなで、酒豪S嬢のペースにつきあったオジサン二人は最後はこんなになっちゃった。(酔っ払い用?の椅子が街中にあるんです。)
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富山は美味い!安い!
その上、剱が見えて羨ましいぞ!

自慢話

この4月に社会人になった娘が初めて手にした給与で家族全員にプレゼントをくれました。

家内にはブランド物のスポーツウェア、おばあちゃんには高価なお茶と新丸ビルオープン限定のPalet D'orのテイスティング ショコラ。山崎12年、17年、響17年、21年、白州12年、18年が入っているそうです。


そして私にはこれ。98年物のイタリア赤ワインです。
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3人の好みを考えぬいて選んでくれたんでしょう。


もったいなくてとても飲めません。感慨ひとしおの贈り物です。